吉方位・吉日のブログ

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半ドンって何?暦の休日の歴史。

   

旅行に行くとき、日の吉凶が気になるかもしれませんね。

もしすごく良い日があったとしたらどうでしょう?

それが平日だったとしたら。

仕事を休んでまで吉日にこだわることもないかなっていうのが普通かもしれません。

仕事はかんたんに休めるものでもありませんしね。

ちょうど仕事が休みの日に良い日が当たるといいのですが、なかなかそううまくもいきません。

仕事は休めたとしても、家族旅行だと、子どもの夏休みとか、まとまった休みがないと思い切った旅行は行きにくいものです。

今回は休日についてのお話です。

昔は日曜日なんてない。

ところで仕事がお休みというと、業種によって異なりますが、土・日・祝日という職場が多いですよね。

でも、昔は違ったみたいで、明治の頃は、1と6の日が休みとされていたそうです。

江戸時代の武士の習慣の名残で1と6の日が休みだったんです。

それだと、休日は月に6回ぐらい?

年間だと72回ぐらい?

それに五節句や祝日、夏休み、冬休みがありました。

1月7日、3月3日、5月5日、7月7日、9月9日がご節句。

また地方によって、休日があったりもしたようです。

今でもその地域の大きなお祭りの日は、学校や会社が休みだったりしますよね。

そうすると、年間で働く日は160~200日ぐらいだったそうです。

けっこう休んでますね…。

明治に週休制の導入。

でも明治9年に週休制に変わりました。

それまでの1と6の日が休みというルールから日曜日を休みとするルールに変わったんです。

しかも土曜日は午後を休みとしたんです。

そう言えば、午前中だけ学校がある土曜日というのが、私の頃にもありました。

なつかしいですね~。

半ドンのドンって何?

土曜日の午後が休みというのを昔は「半ドン」と言っていました。

半は直感的にわかるんですけど「ドン」って一体何?

丼?

ご飯が半分?

OL向け?

そんな疑問がありますよね。

牛丼や親子丼の仲間ではないんです!

どうやら、オランダ語から来たものらしいです。

江戸時代に日本への来航が許されていたのはオランダだけ。

そのオランダ人が使っていた言葉が日本語になったものは多いですよね。

半ドンもその1つ。

オランダ語で日曜日を指す言葉が、Zondag(ドンタク)という言葉。

そこから半分休みの土曜日のことを「半ドン」と言うようになったそうです。

関係ないですけど、博多どんたくという、しゃもじをたたいて歩くお祭りがありますが、その語源もZondagらしいです。

半ドンは戦前までは使われていたみたいですが、私たちにはあまり馴染みのない言葉です。

暦から6月の休みが消えた…

このとき、残念な歴史が生まれています。

日曜日と土曜日の午後の休みに加えて、1月1~3日と、6月28~30日、12月29~31日が休みとなりかけたんです。

6月29~30日は聞き慣れない休みですよね。

実際に、この6月29~30日の休みは取り消されました。

だから幻の休日です。

そして、年末年始の休みだけが残ったようです。

残念。

6月は祝日もなくてカレンダーは黒いところが多いし、梅雨の時期で雨も多いし。

6月28~30日の休みがあれば、いいリフレッシュになったと思うのに…。

会社の夏休みって最近いい加減?

黒が多いと言えば、8月もそう。

子どもは夏休みでパラダイスな期間ですが、社会人となるとカレンダーは青か赤じゃないと休めません。

お盆休みがあるでしょ!って思うんですが、そこが最近徹底してないですよね。

最近は夏休みも適当な会社が多い気がします。

適当に7~8月あたりに2~3日ぐらい勝手に休んでいいみたいなルールです。

このルール、先取りして7月に休んでしまうと、8月はつらくなります。

8月のまっ黒なカレンダーは絶望感すら与えます。

8月って31日まである点では6月よりもつらいんです。

この場合の夏休みの取り方はアリとキリギリスに通じるものがある気がします。

人々が絶望感に押しつぶされそうなとき、ヒーローはどこからともなく現れるものです。

この時代にも救世主が現れました!

山の日です!

2016年から山の日が祝日として、その8月に休みという潤いを与えてくれます。

そうなると、今度はもともとお盆休みが長く取れていた会社の人は残念です。

とは言え、土日が休みじゃないサービス業の方もいらっしゃいますから、愚痴はこれぐらいにします。

いつか吉日は全員休みにするから好きなところに旅行に行きなさいって日が来るといいですね。

それはそれで仕事の日が凶日になっちゃって、仕事が行き詰って残業になる。

吉日に出勤した人が吉にあやかって出世して結果的に旅行にバンバン行くかも…。

世の中、みんなが公平には行かないものです。

 - 旅行

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