2022年の一粒万倍日は全部で56回！中でも安心できる日はわずか…

一粒万倍日は知ってますよね。

吉日としても有名な日です。

何かを始めるのにいい日とされます。

お金にまつわる吉という意味もあって。

宝くじを買うといいとも言われる日なんですよね。

では、この一粒万倍日。

一年にどのくらいあるか知っているでしょうか。

2023年の場合は、60回あります。

1カ月に4~5回ぐらいはある計算なんですよね。

2023年の一粒万倍日は60回あります。

その中で一番いい日はどれなのかを調べるのがこのページです。

ということで、まずは、何月に何回あるのかも見ておきますね。

普通は、これがわかればいいですからね。

• 1月5日（木）
• 1月6日（金）
• 1月9日（月）
• 1月18日（水）
• 1月21日（土）
• 1月30日（月）

• 2月2日（木）
• 2月5日（日）
• 2月12日（日）
• 2月17日（金）
• 2月24日（金）

• 3月1日（水）
• 3月9日（木）
• 3月16日（木）
• 3月21日（火）
• 3月28日（火）

• 4月2日（日）
• 4月12日（水）
• 4月15日（土）
• 4月24日（月）
• 4月27日（木）

• 5月9日（火）
• 5月10日（水）
• 5月21日（日）
• 5月22日（月）

• 6月2日（金）
• 6月3日（土）
• 6月16日（金）
• 6月17日（土）
• 6月28日（水）
• 6月29日（木）

• 7月11日（火）
• 7月14日（金）
• 7月23日（日）
• 7月26日（水）

• 8月4日（金）
• 8月7日（月）
• 8月10日（木）
• 8月22日（火）

8月の一粒万倍日については下記の記事をご覧ください。

一粒万倍日の決め方。2023年の8月17日と29日は一粒万倍日で正しい？ | 吉方位・吉日のブログ(新しいタブで開く)

• 9月3日（日）
• 9月11日（月）
• 9月18日（月）
• 9月23日（土）
• 9月30日（土）

• 10月5日（木）
• 10月15日（日）
• 10月18日（水）
• 10月27日（金）
• 10月30日（月）

• 11月11日（土）
• 11月12日（日）
• 11月23日（木）
• 11月24日（金）

• 12月5日（火）
• 12月6日（水）
• 12月7日（木）
• 12月8日（金）
• 12月19日（火）
• 12月20日（水）
• 12月31日（日）

一粒万倍日という前にですよ。

吉日と言えば、何ですか？

大安に決まっているんですよね。

何かやるとき、いい日を選ぶ。

普通の人は一粒万倍日よりも大安を選ぶのです。

一粒万倍日なんて載ってないカレンダーありますからね。

そんなカレンダーでも大安は載っていることが多い。

実は。

一粒万倍日と大安が重なることもあるんですね。

知っていましたか？

これこそ吉日のダブル。

そんな日を探してみましょう。

• 1月9日（月）
• 1月21日（土）
• 3月1日（水）
• 4月12日（水）
• 5月10日（水）
• 5月21日（日）
• 6月2日（金）
• 7月23日（日）
• 8月4日（金）
• 8月10日（木）
• 9月18日（月）
• 9月30日（土）
• 12月8日（金）
• 12月19日（火）
• 12月31日（日）

15日に絞り込まれました。

だいぶいい日を言えるわけですよね。

ダブルだから。

大安と一粒万倍日があるのはわかりました。

もう１つあるんです。

吉日の代表的な日が。

それが「天赦日」という日です。

これは2023年には6回しかありません。

それぐらい貴重な日。

一粒万倍日は60回ですからね。

天赦日は暦の中でも最も良い日と言われています。

それでは、天赦日と一粒万倍日が重なる日は？

• 1月6日（金）
• 3月21日（火）
• 8月4日（金）

この3日です。

かなり吉レベルが高いと言える日ですよね。

ここまでくると、もう気づいている人もいるはずです。

大安＋天赦日＋一粒万倍日の３つが重なる日があるのです。

8月4日（金）ですね。

なので、8月4日（金）が2023年で一番いい日。

これでいいですか？

私はよくないと思うんですね。

ここで終わったら、このブログは失格です。

中途半端で困ります。

8月4日（金）が一番いい一粒万倍日。

たしかに吉の強さみたいなので見ればそうなんでしょう。

でも、8月4日（金）は受死日というのも重なっています。

受死日は大凶の日です。

こうなると、もう少し凶も注意しないといけません。

ここまでを振り返ってみましょう。

一粒万倍日を見てきましたよね。

そして、大安を見た。

天赦日も見た。

こういう情報は、実は吉日カレンダーでも確認できるんです。

2023年の一粒万倍日の一覧

このページで大安と重なる日、天赦日と重なる日で絞り込むこともできます。

私たちはここまで、吉日ばかりを見てきました。

吉よりも大事なものがある。

それが凶です。

凶を見落とすから失敗してしまいます。

いい日を選んだつもりが、よくない日を選んでいたりします。

私のようなビビりは凶を避けたくなるのです。

まずは凶を避けるのが先だろうと。

たとえば、受死日とか十死日ってあるんですからね。

もうこの字をどこからどう見ても凶の日じゃないですか。

凶の濃度100％です。

あとは不成就日も避けたいんですね。

不成就日は成就しないという、なんとも縁起の悪い日です。

何もするなというような日。

なので、一粒万倍日の中でもこういうのと重なる日は怖い。

そんな危険な一粒万倍日を一覧で見てみましょう。

• 1月5日（木） 不成就日
• 1月21日（土） 不成就日
• 2月17日（金） 不成就日
• 3月1日（水） 不成就日
• 3月9日（木） 不成就日
• 6月16日（金） 十死日・不成就日
• 6月28日（水） 十死日
• 7月11日（火） 受死日
• 7月23日（日） 受死日・不成就日
• 8月4日（金） 受死日
• 9月3日（日） 不成就日
• 9月11日（月） 不成就日
• 10月15日（日） 不成就日
• 11月11日（土） 十死日
• 11月23日（木） 十死日
• 11月24日（金） 不成就日
• 12月5日（火） 十死日

この中で特に注意しなければいけないのが次の3日です。

• 1月21日（土）
• 3月1日（水）
• 7月23日（日）
• 8月4日（金）

この4日は大安と一粒万倍日が重なっている日でした。

そんな縁起のいい日が、実は凶日とも重なっていたということです。

これが暦なんですよね。

吉があっていい日なのですが、同時に凶もある。

それは吉なのか、凶なのか難しい日ですよね。

こういう場合どうするか。

まずは凶を避けることを先に考えた方が安心なんです。

私みたいな慎重派は。

凶もたくさんあるのが暦です。

なので、完全に凶がない一粒万倍日だとどれくらいあるでしょうか。

完璧を求めると日が選べなくなってしまいます。

これは本末転倒ですからね。

なるべく大きな凶がない日を最後に選んでみたいと思います。

2023年の安心できる一粒万倍日です。

• 1月6日（金）
• 1月9日（月）
• 2月5日（日）
• 4月15日（土）
• 5月21日（日）
• 8月10日（木）
• 8月22日（火）
• 9月18日（月）
• 11月12日（日）
• 12月8日（金）
• 12月19日（火）

これらの日は凶が全くないというわけではありません。

でも、ここまで絞ると、だいぶいい日と言って大丈夫だと思います。

2023年、一粒万倍日の中でも安心の日。

一粒が万倍に膨らむという日ですからね。

ぜひ、幸せなことを万倍に増やす日にしてください！