【2018年】凶日の代表とも言える「受死日」と「十死日」はいつ？

受死日は黒日とも言われる凶日。

そして、十死日というのも、やっぱり凶日。

引っ越しや、結婚、旅行など、良い日を選びたいときってありますよね。

そんなとき、もしかしたら…

受死日や十死日を選んでしまうかもしれません！

そうならないためには、いつが受死日で、いつが十死日なのかを知っておく必要がありますよね。

2018年の受死日と十死日はいつでしょうか。

全部見ておきましょう。

そのあとで注意点も書きたいと思います。

2018年の1年間、365日の中に受死日は30回あります。

そして、十死日は、32日あります。

月ごとに見ていきましょう。

1月1日（月）十死日

1月5日（金）受死日

1月9日（火）十死日

1月17日（水）受死日

1月21日（日）十死日

1月29日（月）受死日

2月2日（金）十死日

2月10日（土）十死日

2月11日（日）受死日

2月22日（木）十死日

2月23日（金）受死日

3月13日（火）受死日

3月14日（水）十死日

3月25日（日）受死日

3月26日（月）十死日

4月13日（金）受死日

4月15日（日）十死日

4月25日（水）受死日

4月27日（金）十死日

5月5日（土）十死日

5月13日（日）受死日

5月17日（木）十死日

5月25日（金）受死日

5月29日（火）十死日

6月6日（水）十死日

6月13日（水）受死日

6月18日（月）十死日

6月25日（月）受死日

6月30日（土）十死日

7月8日（日）十死日

7月13日（金）受死日

7月20日（金）十死日

7月25日（水）受死日

8月1日（水）十死日

8月6日（月）受死日

8月9日（木）十死日

8月13日（月）受死日

8月21日（火）十死日

8月25日（土）受死日

9月2日（日）十死日

9月6日（木）受死日

9月10日（月）十死日

9月12日（水）受死日

9月22日（土）十死日

9月24日（月）受死日

10月4日（木）十死日

10月6日（土）受死日

10月12日（金）十死日

10月13日（土）受死日

10月24日（水）十死日

10月25日（木）受死日

11月5日（月）十死日

11月6日（火）受死日

11月12日（月）受死日

11月13日（火）十死日

11月24日（土）受死日

11月25日（日）十死日

12月6日（木）受死日

12月13日（木）受死日

12月15日（土）十死日

12月25日（火）受死日

12月27日（木）十死日

受死日は、黒日とも言われ、暦の本には黒い丸（●）で書かれているのが普通です。

受死日は最低の悪日。

干支をもとに決まっています。

暦の一日には、吉や凶を表す暦注というのがいくつか重なっています。

例えば、大安だけど、受死日という日もあるんですね。

大安は吉ですが、受死日は凶。

このように吉と凶が重なることは珍しくありません。

こういう場合、受死日であるなら、他の暦注は見る必要がないとまで言われます。

それだけ、強い凶なのが受死日です。

この日に病気になると死ぬとか、元日が受死日ならお祝い事は2日にするとか言われます。

十死日は、日の干支で決まります。

2018年に32日ありますが、その共通点は、干支が酉の日、巳の日、丑の日のどれかです。

干支は12種類あるので、その中の３つが十死日になる可能性があるんですね。

すべてではなく、例えば、旧暦で1月は酉、2月は巳、3月は丑というように決まっています。

十死日は、宝頂山という山の麓に住んでいた久命王と9人の王子が、みんな酉・巳・丑の日に死んだことから、こうなったとか。

どんな日かと言えば、すべてのことに大悪日。

結婚も凶です。

先ほども書きましたが、暦には大安という日があります。

縁起の良い日として有名で、結婚式は大安にというのが多いですよね。

他のことでも同じで、大安を意識して事を行う人は多いと思います。

ですが、暦注は一日の中に重なっています。

大安とは言っても、受死日や十死日であるならば、縁起が良い日といは言えなくなります。

大安ばかりに目を取られていると、思わぬ凶の日を引いてしまうことにもなりかねません。

ここでは、受死日、十死日を見ましたが、他にも凶と言われる日がありますよね。

どうせ選ぶなら、吉を見るだけでなく、ぜひ凶にも注目してください。

すると、本当に良い日が見えてくるはずです。

以下の日は、大安と受死日、十死日が重なる日です。ともに4日ずつあるので、注意してくださいね

1月5日（金）受死日

3月26日（月）十死日

4月13（金）受死日

7月8日（日）十死日

8月21日（火）十死日

9月2日（日）十死日

12月13（木）受死日

12月25（火）受死日

私は、日を選ぶときは、吉を選ぶよりも凶を避けるほうが大事だと思っています。

吉は少なくてもいいから、凶がない日の方が安心できるんですよね。