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九星を年月日へ当てる(九星と暦の関係)

      2015/01/01

暦には暦注というものがあって、年や月や日に吉凶を判断するためのいろんな情報が付け加えられています。

七曜星や六曜、十干十二支などがありますよね。

九星もその1つです。

干支と九星は180年のめぐりあわせ。

干支は60種類あって、年に割り当てられることを考えると60年で一周します。

九星は9種類ですから9年で一周します。

干支と九星の組み合わせというのを考えると、60と9の最小公倍数が180です。

だから、九星と干支が同じ組み合わせになるには180年もかかるんですね。

たとえば、2015年の干支は乙未(きのとひつじ)です。

次の乙未の年は60年待たないとやってきません。

2015年の九星は三碧です。

乙未で三碧の年はが次に来るのは180年後なんですね。

180年も生きるのは難しいです。

ということは、一生のうちで乙未三碧という年は一度しかない。

そう考えると、一年一年をしっかり生きていかなきゃって思ってしまいます。

九星を年や月に当てる方法。

ところで、九星を年や月や日に割り当てる方法はどうなっているんでしょうか?

実はとても複雑で、すごくわかりにくいんです。

難しいものほど、ありがたいものに思えることもありますよね。

ある年の九星は、その年の中央に位置する星のことです。

そして次の年はどうなるかというと、逆回りで九星を年に割り当てていきます。

年の進み方と九星の進み方は逆になるということです。

さっそく、よくわからないですよね。

たとえば、今年が五黄だとすると、来年は六白に行きたいところですが、そうはなりません。

四緑になるんですね。

そして、三碧、二黒と続きます。

だから逆回りで進んでいくんです。

それでは月の場合はどうでしょう?

月も年と同じ考え方です。

つまり逆回り。

今月が五黄なら、来月は四緑、再来月は三碧というように進みます。

九星の日への当て方はとても複雑。

問題は日への九星の割り当て方です。

これがはっきり言って、よくわかりません。

まず、冬至を基準として、冬至に一番近い子(ね)の日を陽遁(ようとん)の開始日とします。

陽遁の開始日には一白を当てます。

そこから順番に、二黒、三碧と進んでいきます。

そして10日目には再び一白に戻ります。

これの繰り返し。

年と月の場合と違うので注意が必要ですね。

でも、これがすべてではありません。

ここからが本番。

陽遁の開始日からずっと1年間、順番を繰り返すわけではないんです。

半年で終わりです。

今度は夏至の日を基準として、夏至に一番近い甲子の日を陰遁の開始日とします。

そして隠遁の開始日には九紫が当てられます。

陽遁の場合は一白から、陰遁の場合は九紫からスタートするんですね。

そして、それまでの順番とは逆になります。

つまり、九紫の次は八白、七赤、六白と続きます。

難しいですよね。

そうすると陽遁の最終日は九紫になり、陰遁の開始日も九紫なので、夏至の頃に九紫の日が2日連続します。

陽遁は180日あって、九星が9種類あるから、ちょうど20回繰り返しています。

最初が一白で始まったので最後は九紫になりますよね。

そして次の日が陰遁の開始日になるので、この日も九紫。

それで九紫が連続するんです。

冬至の頃は逆です。

隠遁が180日続き、九星はちょうど20回繰り返されます。

最初が九紫で始まったので、最後は一白になりますよね。

そして陽遁の開始日が一白なので、冬至の頃には一白の日が連続することになります。

でも、ちょっと待ってください。

陽遁が180日、隠遁が180日、合計が360日。

1年は365日とすると5日足りません。

このことがさらにややこしくするんですよね。

5日のずれをどう調整するかというと、陽遁と隠遁をそれぞれ増やすのだそうです。

このあたりがよくわからないところです。

そして、この修正作業は、流派によって異なるというんです。

それで、暦の本によって違って記載されることがあるんだそうです。

ということで、九星を利用するのは年と月までにして、日の吉凶は、六曜十二直二十八宿下段など、このブログでも紹介している暦注があるので、それらを利用するのが良さそうです。

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