2019年の夏休み(7月～8月)の旅行先を吉方位で決める！

今年の夏休みの旅行はどこに行きますか？

迷っているなら方位から選びましょう。

夏休みは、7月～8月にかけてですよね。

その時期に行くべき方位というのがあります。

それを「吉方位」と言います。

逆に行かない方がいいのが凶方位。

方位のことを何も考えずに決める旅行。

それはもしかしたら凶方位に行くことになるかもしれません。

行ってしまってからでは遅いんです。

後悔するので。

計画をする段階で意識すべきなのが方位ですよ。

方位的には、2019年とは立春（2月4日）から始まる一年間です。

その一年を通しての凶方位は北東と南西です。

これは、だれでもそうなんです。

凶方位ということになっています。

例えば、東京からアメリカに行くとか。

東南アジアに行く。

沖縄もそう。

これは凶方位に行ってしまうことになるんですね。

なので、2019年はやめておきます。

行きたいならば、2020年の立春以降に行くべきです。

まずは、北東と南西を選択肢から外してくださいね。

次に気をつけたいのが、月の凶方位です。

年の方位と月の方位がありますよ。

年の方位で気をつけるべきなのは北東と南西。

それに追加で月の方位での凶方位も知っておいてください。

ここでは夏休みの旅行がテーマですからね。

7月と8月では、月の方位が変わってきます。

正確には8月7日までと、8月8日からで変わります。

吉方位か凶方位かが変わるということですよ。

月の方位は毎月変わるんです。

7月の月の凶方位は南東と北西です。

さっきの北東と南西に追加される凶方位。

そうなると、残りはどこでしょう、

北、東、南、西。

これしか残りません。

南東と北西は月の方位ですから、8月7日まで限定の凶方位です。

これらの方位に行くなら、8月8日以降に行くべきです。

方位を見る時は、2019年は2月4日の立春からが2018年。

このようにカレンダーとは少しずれるんですよね。

同じように7月や8月もずれます。

7月は、7月7日～8月7日。

8月は、8月8日～9月7日となっています。

これは、2019年の場合で、年によって変わりますよ。

ですから、夏休みは前半、後半と分けて、方位を考えないといけません。

7月は先程、南東と北西が凶方位と書きました。

では、8月8日以降の凶方位はどこになるのか。

実は、8月はだれにとっても凶方位となるような方位がないんですね。

もちろん、2019年の凶方位である北東と南西はダメですよ。

でも、それだけとなります。

これで凶方位が出そろったらわけではありません。

残念ながら、人によって違う凶方位というのがあるんですね。

では、夏休みにどこに行けばいいのかを見ていきましょう。

九星気学というを知っていますか？

人はみんなそれぞれの星が決まっています。

生年月日をもとにして星が決められています。

まずは、自分の星を見つけてください。

見つかりましたか？

それでは、その星を基準にして、方位を見ていきます。

世界各地の方位がどこに当たるのかは次の記事をご覧ください。

一白水星の人には申し訳ないのですが、7月の旅行はよくありません。

なぜなら、8方位すべてが凶方位なのです。

夏休みの前半に旅行に行くのは避けるべきなんです。

8月なら大丈夫です。

南東か北西がおすすめです。

8月8日以降に、ヨーロッパがおすすめですね。

二黒土星の人は、今年チャンスと言えます。

例年に比べて、凶方位が少ない年なんです。

こういう時は、旅行に行っておくべきですね。

7月は東と西であれば問題ありません。

それ以外はよくないのです。

一方、8月になると、北東と南西以外は凶方位ではなくなります。

アメリカと東南アジアを避ければ選び放題です。

8月8日以降の方がいいだろうと思います。

ハワイとかヨーロッパがおすすめです。

三碧木星の人は、7月と8月で完全に行ける場所が変わります。

7月に旅行に行くなら、東のハワイがおすすめです。

7月は東か西が大丈夫な方位。

西ならインドやモルディブも候補になりますよ

8月になると、北西のヨーロッパがいいようです。

8月は南東の東寄りか、北西になります。

どこに行きたいかですね。

そして、その場所に合わせて、行く時期を決めることです。

四緑木星の人は、前半はよくありません。

7月はどの方位も凶方位なんです。

なので、8月7日までは旅行に行くべきではありません。

8月8日以降も、かなり行き先は限定されてしまいます。

東か西以外はよくない方位です。

東なら、ハワイがあります。

西はインドやモルディブがおすすめです。

五黄土星の人は、ラッキーな人で凶方位が少ないんです。

2019年もかなり選択肢は広くありますよ。

7月は、北、南、東、西です。

8月8日以降は、さらに広がります。

北、南、東、西は引き続き大丈夫。

それに、南東の東寄りと北西が加わります。

8月の場合は、北東と南西を避ければいいだけです。

六白金星の人は、北と南になります。

あまり選択肢はありません。

なぜなら、7月も8月も凶方位でないのは北と南だけなんです。

北は東京からだと北海道や東北ですね。

南はオーストラリア、グアム、サイパンのあたり。

場所は限定されますが、前半でも後半でも行けるのはいいですよね。

七赤金星の人は、北と南が候補になります

北と南は、7月も8月も大丈夫な方位です。

東京から見ると、北海道や東北。

南にはオーストラリアやグアムがあります。

7月はもう少し、候補があります。

東と西も大丈夫なので、ハワイに行くことも可能です。

オーストラリアは、7月でも8月でもいいですが、ハワイは8月8日以降に行ってください。

八白土星の人は、8月の旅行ならいろいろ選べます。

7月は、北と南だけなんですね。

オーストラリアなら、8月7日までに行っても大丈夫です。

8月8日以降は、北と南だけではありません。

東、西、北西、南東の東寄りも候補に加わります。

ハワイやヨーロッパに行く場合は、時期に注意ですね。

8月8日以降に行かなければいけません。

九紫火星の人は、7月も8月も東と西がよい方位です。

東はハワイがあり、西はインドやモルディブがあります。

これらの地域に行くなら、7月でも8月でもいいですね。

7月は北と南も大丈夫です。

ですから、オーストラリアに行くなら8月7日までに行く必要があります。

九星別での夏休みの旅行先の方位を見てきました。

その中には、北と南はありません。

それは2019年の凶方位だからですよね。

実は北と南だけではないんです。

注意が必要なのは、南東です。

南東の巳の方位。

これが2019年の歳破という凶方位です。

それからもう１つ。

月破という凶方位を知っていますか？

これは毎月変わる凶方位なんですよね。

図のように動くんです。

7月～8月のタイミングで北東にやってきます。

7月は、丑の方位。

8月は、寅の方位です。

ただ、最初に書いたように北東と南西は凶方位ですからね。

2019年の場合は、あまり意識しなくても大丈夫です。

巳の方位は7月も8月も避けなければいけません。

どうしても夏にしか旅行に行けない人もいますよね。

そういう場合は、貴重な旅行になります。

海外ともなると、めったに行けるものじゃないですしね。

となると、ある程度、計画性も必要になります。

例えば、ハワイに行く場合です。

一白水星と六白金星の人以外は、今年の夏休みに行けるのです。

ハワイは東の方位になります。

来年の2020年になると、東と西が凶方位になります。

2019年で言う北東と南西と同じです。

どの星の人も凶方位になります。

ですから、東や西には来年は行けないのです。

もし、行こうかなと思っているなら、今年はチャンスですね！

海外の地名ばかり出しましたが、基本的には東京から見た方位です。

実際は違うこともあるかもしれませんから、ご確認ください。

こちらのサイトで調べることができます。

こういうのにこだわると、どんどん計画が立てにくくなるのですが、気になる方もいると思うので旅行の吉日も書きます。

まずは前半の、7月7日～8月7日まで。

• 7月7日（日）
• 7月11日（木）
• 7月12日（金）
• 7月18日（木）
• 7月23日（火）
• 8月2日（金）
• 8月4日（日）
• 8月5日（月）

後半の8月7日～8月31日。

• 8月13日（火）
• 8月15日（木）
• 8月17日（土）
• 8月23日（金）

この日に行っておけば、とりあえずは安心です。

安心ということは、後で「しまった！」と思うことがないってことですね。

旅行に行く吉日は、吉日カレンダーをご利用ください。

凶方位を避けながら、吉方位を選ぶ。

そして、旅行に行ってみてくださいね。

吉方位に行くか、凶方位に行くか。

今まで気にしていなかった人も、気にしてみてください。

もしかしたら、運気アップが期待できるかも。

実は、そんなことはどうでもいいんですね。

問題なのは、凶方位に行った場合です。

悩む人がけっこういます。

ほとんどが、行ってしまってから方位のことを知った人です。

行ってしまってからでは遅いんですね。

今のうちに、計画するときに、知っておくしかありません。

知っておくだけで、簡単に避けられるんですからね。

楽しい夏休み旅行、行ってらっしゃい！