【2023年】吉方位で見る転職するのにいい方角

転職する場合、方位とか方角を気にしますか？

普通は、そんなの気にしません。

でも、どうせなら気にした方がいいんです。

仕事がうまく行くほうがいいんですからね。

迷信でも別にいいんですよ。

プラスに働きそうなものは使ったほうがいい。

信じないことには、返ってくることもないんです。

そんな気持ちで転職と方位を考えましょう。

吉方位と凶方位。

吉方位はいい方位、凶方位は悪い方位です。

転職するなら吉方位を選びますよね。

ここでは、だれがどの方位に転職するべきかを見てみましょう。

転職してもうまくいかない人は多いんですよね。

入社してきたけど、すぐに辞めちゃう人、いますよね。

なんでそうなるのでしょう。

できれば、長く働きたいと思っていたはずなのに。

それは、会社が合わなかった。

仕事が合わなかった。

それが答えかもしれませんけどね。

だけど、そんなもの、入る前からわからないのが普通です。

入ってはじめてわかることがある。

つまり、転職してうまくいくかどうかは「運」とも言える。

ほとんど情報がない中で転職するのです。

そういう時は、目に見えないものが大事。

神様にお願いするのと同じようなもの。

ここで見るのは、縁起を担ぐということですね。

方位なんて迷信です。

迷信でも、十分役に立つんです。

転職に必要な「運」。

目に見えないもの、あるのかないのかわからないようなもの。

世の中では成功している人ほど目に見えないものを信じている。

これも事実なんです。

何も損するわけじゃないんですから。

気にしてみてください。

方位を見る時は、何を根拠にするでしょうか。

「風水」も方位に関係ありますが、転職ならば「九星」でしょう。

いろんな占いの方法があります。

これを占術と言ったりします。

どんな方法で占ったとしても、その占いが正しければ同じ結果が出る。

理論的にはそうなりますよね。

だから、いろんな占いがあっていいわけです。

結婚のこととか、将来のこととか。

それはほかの占いでもいいでしょう。

でも、方位というと、もう九星で見る。

ほぼそう決まっています。

九星を使うということは、どういうことでしょうか。

人によって異なることになります。

ですから個人で見るもの。

九星は、どんな人かというところから始まります。

その人の星を見るんですね。

そして、陰陽五行説という考え方をもとに、その人にとって相性のいい方位を見ます。

これが年によって変わるからややこしいんですね。

細かく言えば、月によっても吉方位や凶方位がある。

さて、2023年に転職するなら、どこがいいのでしょうか。

人によって変わるので、まずは、あなたがどんな人かを知る必要がありますよ。

もう知っている人もいるかと思いますが、生年月日で九星を調べます。

九星を調べるには、生年月日を入力して「調べる」をクリックしてください。

「一白水星」とか「二黒土星」といったものが出たと思います。それがあなたの星。

本命星というものです。

全部で9種類あります。

自分の星、わかりましたか？

では、その人にとっての相性のいい方位を見てみますよ。

具体的な方位を見る前に、方位の見方を知っておいてください。

方位は8方位に分けて考えます。

すると、東西南北とそれぞれの間に、北西、南東、南西、北西があることになります。

こんな図をイメージして、方位をご覧ください。

それと、吉方位や凶方位には、年の方位と月の方位があります。

転職の場合は、年の方位を優先するべきですね。

短期的な仕事なら別ですけど、長く続けるような仕事なら年の方位で見てください。

月の方位は、いつ入社するのかタイミングを見るのに使ってください。

一白水星の人は、西です。

ただ、真西の方位がよくないので、南西に近い西か、北西に近い西にしましょう。

二黒土星の人は、北、北東、南です。

どちらかと言えば、北がいいでしょう。

三碧木星の人は、北、南西が吉方位です。

まずは南西にある会社を探してみてください。

四緑木星の人は、北か南西がいいようです。

南西の方がいいと思います。

ただ、四緑木星の人は、2023年は八方塞がりと言われる年です。

静かに過ごすのがいいと言われたりするんですね。

だから、転職しないという選択肢も１つです。

ですが、転職するしかないという状況もありますね。

そんなときほど、方位を意識してみてください。

五黄土星の人は、北、北東、東、南、西がいいでしょう。

中でも選ぶならば、北がよいと思います。

西は真西がよくないので南西に近い所や北西に近い所がよいでしょう。

六白金星の人は、北東、南、南西がいい方位です。

どちらかと言えば、北東か南を選ぶのがよいでしょう。

七赤金星の人は、東、南、西が吉方位です。

どちらかといえば、東、南がいいかなと思います。

西は真西がよくないので、南西に近い所か、北西に近い所がよいでしょう。

八白土星の人の吉方位は、北、東、西です。

北の方がいいでしょう。

西は真西を避けて、南西に近い西か、北西に近い西が吉です。

九紫火星の人は、東です。

今年は吉方位が少ないので、今年転職するなら、東の方位一択です。

上で見た吉方位とは、九星で見た場合です。

九星は陰陽五行という考え方をもとにしています。

これはすごく汎用性があって、いろんなものに当てはめることができるんですね。

転職で大事なのはなんでしょうか。

いつ、どこの会社の、どんな仕事に就くかです。

どこの会社というのが、方位でわかること。

残りの「いつ」はタイミングを意味します。

これは別の記事に書いているので、参考にしてくださいね。

いつ転職するべきか

そして、どんな仕事に就くのか。

これも迷う人が多いのではないかと思います。

特に、まだ若い人にとっては、どんな仕事が自分に合っているのか見えませんよね。

これも、陰陽五行の考え方を参考にすると見えてくるんです。

こちらの記事を参考にしてください。

転職は相性の良い仕事へ！適職を探すのは占いのようなもの

これで、いつ、どこに、どんな仕事で転職するのかが決まります。

あとは動くだけですね。

こうやって迷いを取り去っていくのが暦や方位の役目なんです。

最後に地方から東京を目指す人へ。

2023年の東が吉方位になる人。

五黄土星、七赤金星、八白土星、九紫火星の人。

この人たちは、関西から東京に行くにはいい時期です。

関西から東京へは東になりますからね。

中国地方や九州の北の方でもそうなります。

九星で見るとどうだったでしょうか。

2023年に22歳、23歳、26歳、31歳、32歳、35歳になるような人です。

逆に三碧木星や七赤金星の人は東が凶方位です。

北海道や東北地方からだと東京は南になります。

北海道の東の方の人は少しずれるのでダメですが。

二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、八白土星の人です。

19歳、21歳、22歳、23歳、28歳、30歳、31歳、32歳になる人です。

東京で暮らしたい！

世の中、それだけではうまくいきません。

どうやって東京で仕事を探すのか。

住むところも探さないといけませんよね。

私の友人も若いときに、地方から東京で働きたいと出てきました。

そして、私の家に寝泊まりしていました。

ですが、そのまま数日いて帰ってしまいました。

どうしたらいいかわからないまま、夢が終わりました。

いきなり東京に出ても、うまくいかない。

知り合いの家に住まわしてもらっても、うまくいかない。

やっぱり先に仕事がないとダメなんです。

東京に出発する前に、仕事を決めておくのが正解です。

どうやったら、そんなことができるのか。

履歴書を東京の企業に郵送する。

それでも、面接となると、東京まで行くのが大変ですね。

でも、今の時代は恵まれています。

「オンライン面接」というのがあります。

オンラインで面接してくれる会社をまとめて紹介してくれる会社があります。

ジェイックという会社です。

以前は上京するための費用や家賃を払ってくれるサービスがありました。

今はコロナウィルスの影響で行っていないようですが、代わりにオンライン面接のできる企業を紹介してくれます。

就職カレッジ

東京に行こうかなと思ったら、相談してみるといいと思います。

2023年に東京を目指すなら、使えると思いますよ。