2018年入籍してはいけない日ワースト10!結婚する人は要注意!
2017/10/01
2018年に結婚予定の方に知っておいてほしい情報です。
入籍日の選び方についてです。
このブログでは「入籍日によい吉日」というテーマの記事も書いています。
結婚に良い日を1位から10位までのランキングで紹介しています。
今回は、その反対で、結婚に良くない日を集めました。
2018年の365日の中でも、凶が集まっているような日ですね。
あとで気づいてしまうと、けっこう大変。
後戻りできなくなります。
事前に確認しておくのがおすすめです。
これから入籍する人のために書いた記事ですから、もう入籍した人は読む必要はありません。
誕生日や記念日に入籍する人は要チェック!
暦にには大安や天赦日、一粒万倍日といった吉日もありますが、その逆もあります。
そして、吉や凶が、一日の中に重なり合っているのが普通です。
いくら大安とは言っても、凶が多い日は避けたいですよね。
普通は、吉の日を探そうとする入籍日ですが、凶を避けるという観点も大事なんです。
特に、誕生日や二人の記念日を入籍日にしようとしている方は要注意。
もしかしたら、大凶の日を選んでしまうかもしれません。
特に気をつけたい日のランキングをさっそく見てみましょう。
わかってると思いますが、念のために、1位が最も悪い日です。
第1位 12月27日(木)
年末の12月27日が第1位になりました。ワーストですけど・・・。
この日は、凶のオンパレードです。
まず、十死日というのがあります。
死というのが、もう縁起が良くない感が満載ですけど、十は「ことごとく」という意味。
だから、何をやってもダメというような日ですね。
すべてのことに関して大悪日です。
これだけでも入籍日に向かないような日ですけど、さらに不成就日が重なります。
不成就日は、万事が不成就で、事を起こすことにはよくないとされ、結婚も凶です。
それから、それから、まだあります。
重日と復日というもの。
これらはよく似ていまして、重なるような意味があります。
吉事を行えば、吉が重なるというめでたい日でもありますが、結婚では凶。
それは、結婚が重なるというのが、再婚につながるという意味です。
重日と復日は、それぞれ別なんですが、両方が重なっています。
あとは、十方暮という陰と陽の調和がうまくいかない日とされる凶があります。
それでもって、十二直の「執」はいいのですが、他に吉と思えるものがない。
入籍日としては、ふさわしくない日の大凶的な日です。
年末になって、焦って入籍に走ると、ちょっと危険かもです。
参考:
第2位 3月14日(水)
この日が第2位なのは、とても心苦しいのです。
3月14日は、恋人たちには特別な日であって、ホワイトデーですからね。
暦の上では良くないという意味ですからね。
第一位とだいたい似たような感じです。
不成就日、十死日、重日、復日と重なる。
そして、吉が少ないので、不安にしか見えないような日になります。
参考:
第3位 6月30日(土)
この日も、十死日、重日、復日という結婚に良くない日が重なっています。
プラスで、十二直という12種類の漢字で表すものがあるんですが、それも「閉」。
それから、28種類の二十八宿が「柳」。
いずれも結婚にはあまりよくないのです。
この日の場合の注意点を書いておきましょう。
一粒万倍日という吉日でもあることです。
他のサイトでは、一粒万倍日が結婚に良い日だと言っていることがあります。
ですけど、全体を見てみないと、本当に良い日と言えるかという話。
大事な入籍日、冷静に、その日全体を見渡してみましょう。
参考:
第4位 11月3日(土)
11月は結婚式に人気とされる月です。しかもこの日は文化の日の祝日です。
大安は六曜の中の一種ですが、この日の六曜は仏滅。
十二直の「除」も二十八宿の「女」もやはり結婚には良くない。
そして、重なる重日と復日。
あと、往亡日というのもあります。
往亡日は、行って滅ぶ日。結婚にも凶とされています。
参考:
第5位 6月18日(月)
6月18日は、一粒万倍日、また天恩日という吉がある日なのです。
でも、あとは良いところなしです。
十死日、不成就日、重日と重なります。
十二直が「閉」、二十八宿が「危」、あんまりいいイメージができませんよね。
参考:
第6位 1月1日(月)
けっこう、最近は元日に結婚する人が多いんですよね。
芸能人やスポーツ選手でも、最近元日に結婚しています。
ですが、2018年はちょっと心配です。
十死日、重日、復日、十方暮が重なっています。
参考:
第7位 1月7日(日)
7位も新年早々という時期で、1月7日、七草の日。
三連休なんですけどね。
不成就日、重日、復日が重なります。
7位まできて、徐々に凶の数も減っているような気がしないでもないですが、吉が少ないんですよね。
参考:
第8位 11月16日(金)
結婚式に人気の11月から、11月16日の金曜日がランクインです。
六曜の赤口は、正午は吉とも言われますが、朝夕は凶、祝い事は大凶。
十二直の「除」、二十八宿の「鬼」もよくありません。
ちなみにこの2つは、結婚以外には良い日なので、別のことをしてください。
八専、復日、往亡日、凶会日と凶が満載です。
ただし、吉もあるので、8位まで下がったという感じですね。
参考:
第9位 4月25日(水)
赤口、危、十方暮、受死日、重日、往亡日。
9位ですけど、けっこう凶がありますね。
特に受死日があるのが特徴。
受死日は、暦の中でも最低の悪事と言われる日です。
他に吉があるかなんて、見るほどでもないとされるような日。
よく見ると、もっと上位でもいいかもしれないですね・・・
参考:
第10位 8月29日(水)
結婚に凶の日はけっこう多い…
2018年は不成就日は50日近くあります。
受死日や十死日も年間で30日以上はあります。
こういう日は結婚に向いていないので、選択肢から外すべきなんです。
ところが、それも難しいところがあります。
すごく凶が多いことが理由です。
吉ばかりが集まった日というのが少ないんですよね。
逆に凶ばかりが集まる日も少ない。
上のランキングに何日か、そういう日がありますが、全体的には少ないのです。
ですから、その日がどんな吉と凶の組み合わせなのかを見て、日を選ぶ必要が出てきます。
私は、どちらかと言えば、吉を探そうとするのではなく、凶を避けておいた方が安心だと考えます。
これが入籍日を選ぶコツではないかと思っています。
大安だと思って安心してはいけない。
その日が不成就日や十死日、受死日ではないかを確認するといいですよね。
それでも、入籍のタイミングが合わないこともあるので、その時はどこかで妥協するしかありません。
ここに上げた10日は、どれも良くないのですが、その他の日の吉や凶も確認するためのカレンダーを用意しました。
ぜひ、良い日を選んでください。
もし、誕生日や二人の記念日に入籍を考えたけど、上にある凶の日に当たってしまった場合、悩むことはありません。
次の記事をぜひご覧ください。
すでに入籍してしまっていたら?
暦は将来のことに使うものですから、過去のことに使う必要はありません。
そこには何も良いものがないからです。
そもそも結婚はおめでたいもので、入籍は夫婦の誕生日でもありますからね。
誕生日と同じで、結婚記念日だって、これから毎年祝う日になる。
だから、結婚した日から、その日は二人にとって、家族にとっても、吉日でしょう。
ただ、様々な選択の場面で、暦はすごく強い味方になるのも事実です。
迷ったとき、それから日々の生活の中でも、役に立つことがたくさんあります。
これからの暦を確認するには吉日カレンダーをお使いください。
関連記事
-
三隣亡(さんりんぼう)ってどんな日?結婚や入籍はいけない?
結婚の日取りが気になる? 結婚式の日や入籍日で、日取りを気にすることは多いですよ …
-
天赦日や一粒万倍日と不成就日が重なったら、いい日?悪い日?
天赦日や一粒万倍日という吉日 暦に興味がない人からすると、大安は知っていても天赦 …
-
2019年のリゾート婚(海外挙式)や新婚旅行、方位的にはどこに行く?
方位って知っていますか? 北、南、東、西というやつですね。 これらの方位に吉方位 …
-
2018年の結婚・入籍日ランキング!縁起の良い日取りトップ10!
2018年(平成30年)に結婚するなら入籍日はいつにする? 2018年に結婚を予 …
-
引っ越し占い。時期や方位を占い師に相談するときの参考!
引っ越しの占いについてです。 いつ、どこに引っ越しするべきか。 家族も一緒だと、 …
-
日を限定した式場探しはこうやる!効率のいい方法じゃないと失敗する?
入籍日の日取りをこだわる人、けっこう多いんですよね。 そして、入籍と同じ日か、別 …
-
転職は相性の良い仕事へ!適職を探すのは占いのようなもの
転職するなら、どんな仕事がいいでしょうか。 ちょっと違った観点から考えてみたいと …
-
2017年に結婚する人は要注意!入籍してはいけない日ワースト10
結婚・入籍に選ぶべきではない日 このブログでは入籍日に最適な日というのも書いてい …
-
2016年の結婚式・披露宴は10/15がおすすめ、この日で決まりです!
入籍と挙式は別の日? 2016年に結婚式や披露宴を行う予定の人でいつにしようか迷 …
-
2018年の財布の色は何色がいい?金運アップを目指すならこの色!
2018年から財布を新しくする。 または、2018年に財布を買うという場合の財布 …
Comment
ためになるーーーーーーーーーーーーーー!!!
ありがたやー!
よーく吟味しています。
助かります。
二度目なので慎重に考えています。