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2018年7月12日の暦
7月12日の暦
干支乙巳
五行相生
九星四緑
六曜先負
十二直 開
二十八宿 斗
その他の暦注(下段など)
- 乙巳 (きのとみ)
- 干支は「干(かん)」と「支(し)」からなり、乙巳の干は、乙(きのと)、支は巳(み)です。干支は60種類あるので、乙巳(きのとみ)の日は60日に一度めぐってきます。乙巳は60種類の中で42番目の干支です。
- 相生
- 干支の組み合わせが自然の流れに沿っているため、相生は物事が順調に進む日とされています。
- 四緑
- 四緑が方位盤の中央に位置していることを表します。九星は一白、二黒、三碧、四緑、五黄、六白、七赤、八白、九紫で、これらが東西南北、北東、南東、南西、北西の8方位と中央の9つの位置に当てられ、毎日変動しています。
- 先負
- 先負は「先んずればすなわち負ける」です。勝負事や急用は避けて控えめに過ごすべき日です。昼過ぎから日暮れまでは吉。
- 開 (ひらく)
- 険を開き通じる意味で、引越し、結婚には吉とされています。
- 斗 (と)
- 土を掘ることには大吉。引越しに吉、新しいことを始めるには吉日です。
- 神吉日
- 神吉日は神事に関することは吉とされる日です。神社の参拝や祖先を祀ることなどは吉。干支をもとにして設定されています。
- 大明日
- 大明日はすみずみまで太陽が照らす吉日。結婚、旅行、引越しなどは吉、新しいことを始めるにも良い日です。
- 母倉日
- 母倉日は特に婚姻に良い日とされています。母が子を育てるように、天が人々を慈しむ日です。
- 不成就日
- 何をやっても思っていた結果に結びつかない日。結婚や引越しには凶です。また、急に思い立ったことを始めることや願い事も良くない日です。
- 重日
- 重日は日の干支の「巳」と「亥」の日で陽または陰が重なる日です。吉事を行えば吉事が重なり、凶事を行えば凶事が重なる日。結婚は再婚につながることから凶とされています。
7月12日の金神、大将軍、天一神の方位
- 金神
- 金神がいる方位に向かっての旅行や引越しは避けた方が良いと言われます。
金神には、遊行で別の方位に行くことのある巡金神と、1年を通して同じ方位にある大金神、姫金神があり、
遊行中は遊行先の方位が凶方位となります。また、間日はどの方位も問題ありません。
- 大将軍
- 大将軍のいる方位は、旅行、引越しには特に注意が必要とされています。大将軍の方位は3年間、同じ方位ですが、
遊行により別の方位に行くことがあります。その日は本来の方位は問題なく、遊行先の方位が凶方位です。
- 天一神
- 天一神は天と地を行ったり来たりし、地上にいる期間(44日間)は8方位を巡り、その方位は凶方位とされます。天にいる期間(16日間)は天一天上と言われ、
どの方位も問題ありません。
7月12日の易占い
風山漸は「風」を意味する「巽」が上にあり、「山」を意味する「艮」が下にある形です。
巽は「木」も意味するため、山の上の木が着実に伸びていく様子です。
ただ、山の木というのは遠くから眺めるもので、確かに成長はしているはずですが、なかなかはっきりとはわからないものです。
漸には「徐々に進む」、「段階を踏んで進む」という意味があります。
進むのですから、それは進歩と言えます。
ところが、風山漸が表す進歩のスピードはゆっくりで、決して急激な成長は望めません。
それでもいいのです。順を追って進むからこそ功績につながることも事実です。
正しい道を進めば大きな仕事も可能です。
止まるときには止まり、時の流れに逆らわず動けば、行きづまって困るということはありません。女性の結婚にも吉と言われます。
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7月12日の格言
アイディアが出つくしたら、いよいよこれから
関連サイト
- 入籍日カレンダー
- もうすぐ結婚予定のお二人が入籍日を探すための情報です。
- 吉日・吉方位のブログ
- 暦、方位に関する記事を書いています。吉日や吉方位を上手に活用するための情報です。
- 旅行は吉方位へ
- 九星気学をもとに、吉方位にある観光スポットがみつかります。
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