»2024年の吉日カレンダーはこちら!
2020年11月16日の暦
11月16日の暦
干支癸亥
五行比和
九星七赤
六曜大安
十二直 建
二十八宿 張
その他の暦注(下段など)
- 癸亥 (みずのとい)
- 干支は「干(かん)」と「支(し)」からなり、癸亥の干は、癸(みずのと)、支は亥(い)です。干支は60種類あるので、癸亥(みずのとい)の日は60日に一度めぐってきます。癸亥は60種類の中で60番目の干支です。
- 比和
- 比和は同じ性質の組み合わせのため、良くも悪くも勢いを増す日です。
- 七赤
- 七赤が方位盤の中央に位置していることを表します。九星は一白、二黒、三碧、四緑、五黄、六白、七赤、八白、九紫で、これらが東西南北、北東、南東、南西、北西の8方位と中央の9つの位置に当てられ、毎日変動しています。
- 大安
- 大安は「大いに安し」という意味で大吉日です。めでたい日であり、結婚式を挙げる人の多い日です。旅行、引っ越しも吉です。2020年の大安の日一覧
- 建 (たつ)
- 万物を建て生じる日で大吉日。旅行、結婚、引越しにも大吉です。ただし、屋敷内の動土、蔵開きは大凶です。
- 張 (ちょう)
- 結婚、お見合いに吉。就職や神仏祈願も吉です。
- 神吉日
- 神吉日は神事に関することは吉とされる日です。神社の参拝や祖先を祀ることなどは吉。干支をもとにして設定されています。2020年の神吉日一覧
- 三隣亡
- 三隣亡は、棟上げなどを行うと三軒隣まで亡ぼすとされ、建築に関することは凶とされます。2020年の三隣亡の日一覧
- 八専
- 八専は日の干支をもとにしていて、甲子の日から癸亥まである十干十二支の中の49番目の「癸子」から60番目の「癸亥」にあたる12日間です。干と支の性質が同じ組み合わせの多い期間で、気が傾きつり合いが取れず、順調に進まないという凶日です。
- 血忌日
- 何事をするにも血を見る日、または血を見ることが凶とされ、鍼灸、刑戮、狩猟などが凶とされることもあります。
- 重日
- 重日は日の干支の「巳」と「亥」の日で陽または陰が重なる日です。吉事を行えば吉事が重なり、凶事を行えば凶事が重なる日。結婚は再婚につながることから凶とされています。
- 往亡日
- 往亡日は往(ゆ)きて亡ぶ日という意味で、旅行、引越し、結婚には凶の日です。
- 凶会日
- 凶会日は陰と陽の調和がうまくいかない日です。何事も慎むべき日とされています。
11月16日の金神、大将軍、天一神の方位
- 金神
- 金神がいる方位に向かっての旅行や引越しは避けた方が良いと言われます。
金神には、遊行で別の方位に行くことのある巡金神と、1年を通して同じ方位にある大金神、姫金神があり、
遊行中は遊行先の方位が凶方位となります。また、間日はどの方位も問題ありません。
- 大将軍
- 大将軍のいる方位は、旅行、引越しには特に注意が必要とされています。大将軍の方位は3年間、同じ方位ですが、
遊行により別の方位に行くことがあります。その日は本来の方位は問題なく、遊行先の方位が凶方位です。
- 天一神
- 天一神は天と地を行ったり来たりし、地上にいる期間(44日間)は8方位を巡り、その方位は凶方位とされます。天にいる期間(16日間)は天一天上と言われ、
どの方位も問題ありません。
今日の吉方位や凶方位を確認するなら【九星】吉方位カレンダー
毎月の吉方位の旅行先がわかる【吉方位旅行カレンダー】登録受付中!
11月16日の易占い
天沢履は「天」を意味する「乾」が上にあり、「沢」を意味する「兌」が下にある形です。
天は上にあるもの。一方の沢は下にあるものです。天沢履は「上下関係が明確であること」を表しています。
上下関係がはっきりしているなら、下にある人は自分の立場をわきまえて、上の人に対して従順である必要があります。
それは、経験者の教訓を学び、突っ走ることなく、着実に進むことです。
履には「踏む」、「実践する」といった意味もあります。実践するということはリスクが伴います。
ただ、リスクを恐れていては、何もできません。そんなときこそ、先人の教えが役に立ちます。
経験者が踏んだ道を知ることで、恐怖も消えていきます。はじめは危険にさらされても、いずれ成功します。
気になることは易占いのページで!
<<前の日
次の日>>
11月16日の格言
解決しないことで解決する問題もある
ホットドックラボ info@hotdoglab.jp
PAGE TOP