【2022年】お見合いするのに良い日取り！結婚相手が見つかりやすい日を選ぶ

お見合いは、良い日を選びたいですよね。

良い日を吉日と言いますが、吉日を選ぶ日はだいたい決まっています。

おめでたい事や、お祝いをする時。

それから、うまくいくかどうかわからないとき。

お見合いはどちらも含まれるような要素があります。

どちらかと言えば、後者の方かもしれませんね。

ぜひ吉日を選んで、結婚につなげてくださいね。

ここでは、2022年のお見合いに適した日を詳しく見ていきたいと思います。

日取りなんて気にしないという人も、何かの役に立つかもしれませんよ。

良い日を選ぼうとすると、すぐに出てくるのが大安です。

大安を知らない人は少ないでしょうね。

普通のカレンダーにも載っていますから。

でも、大安だけが吉日ではないんです。

こういう吉や凶の意味を持つものを「暦注」と言います。

本当は、一日の中に、いろんな暦注があるんですよ。

吉と凶が入り混じっているのが普通です。

その中の１つが大安というだけ。

大安もたしかに大事ですが、それ以外にもお見合いの吉日と言われる日がある！

そういう日も合わせて見ると、大安にこだわる必要もなくなりますよね。

だから、ここで見るのは、すごくいい日です。

お見合いがうまくいっていない人、原因はそこにあるかも。

そんなこともないでしょうけど、縁起をかつぐのは悪いことじゃないですから。

六曜と十二直、二十八宿という３つの暦注があります。

大安は六曜という暦注の中の１つです。

六曜は、全部で６つ。

先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口。

この６つの日が上のような順番で流れています。

ですけど、月の途中でたまに変わるんです。

だから、単純な繰り返しではないということになります。

六曜とは別に、「十二直」という暦注があります。

これは、12種類の日を繰り返しています。

12種類の日の中に、吉の日もあれば、凶の日もあるということ。

二十八宿は、28種類あります。

二十八宿は、単純な繰り返しとなっています。

六曜と十二直と二十八宿は、何もない日がないのが特徴です。

この記事を読んでいる今日もそう。

六曜、十二直、二十八宿があります。

組み合わせは、日によって違います。

ちなみに、2022年の今日の暦を見るなら、吉日カレンダーで知ることができます。

繰り返すからこそ毎日あります。

なので、この３つの暦注は私は暦の基本だと思うんです。

ある日を見て。

大安だけど、十二直はお見合いに凶とされる日だったりしますよね。

そういう日は、ちょっと残念な気がします。

六曜と十二直と二十八宿が、それぞれ吉日になる。

こういう日を選びたいものです。

なかなか難しいんですけどね。

それぞれ、お見合いに吉と言われる日を見ていきますね。

暦の見方はいろいろですが、いろいろ調べてみました。

大安はもちろんですが、友引の日もお見合いにはいいと言われます。

6種類ある日の中では、この2日がいいことになりますね。

6分の2です。

逆に仏滅や赤口の日は避けるべき日です。

2022年に大安か友引の日を数えると、121日ありますよ。

お見合いですからね。

ご都合も考えて、土曜日か、日曜日となると、38日になります。

それ以外に祝日は7日です。

まずはこれがお見合いの候補になりますね。

ですが、まだ十二直と二十八宿も見ておくべきです。

大安にこだわる必要もないんですから。

十二直は漢字一字で表されます。

その中で、良い日とされるのは、以下の6日です。

• 建
• 満
• 平
• 執
• 成
• 開

12日の中で6日良い日なのですから、およそ半分になりますね。

逆にお見合いに凶とされるのは、納という日になりますよ。

二十八宿では、次の４つの日がお見合いによいと言われています。

• 牛
• 鬼
• 昴
• 張

ですが、諸説あるようで、「牛」はよくないと言われることもあります。

逆に凶日となっているのは、「女」という日。

これだけ知っていれば、かなりいい日を選べるはず。

ここまで、六曜と十二直と二十八宿での良い日を見てきましたよ。

でも、まだ暦というのは奥が深いんです。

他にもあります。

暦には「下段」というのがあります。

吉日とされているのが月徳日、母倉日、天赦日、天恩日など。

これらは、毎日どれかがあるというわけではありません。

例えば、天赦日は、2022年は6回しかありません。

毎日巡っているのではなくて、ピンポイントで良い日という感じですね。

同じように受死日、十死日というのは凶日です。

何をするのにも良くない日なので、お見合いもやめた方が良さそうです。

あまり、深入りすると、わけがわからなくなるので、これぐらいにしておきましょう。

それでは、お見合いの吉日を2022年から選んでみますよ。

さっきの続きで、探します。

大安か友引で、土曜日、日曜日、祝日とした場合。

45日が残ります。

十二直の吉日を加えると、23日になりましたよ。

ちなみに、二十八宿を取り入れるのは困難なのです。

なぜなら、28日で繰り返しなので、もう曜日が決まっています。

土曜日や日曜日に「鬼」や「牛」の日が来ることはあり得ないんです。

「牛」や「鬼」の日は金曜日と決まっています。

念のため、「女」の日は外します。

それから、受死日や十死日の凶日も外します。

願いが叶わないという意味を持つ不成就日も避けましょう。

それから、さらに復日と重日を外してみます。

これらは、重なることを意味する日です。

繰り返すんですね。

お見合いを繰り返すのはどうなんでしょうか。

やっぱり今度のお見合いで、最後になる方がいいですよね。

結婚したいと思える人に会えたほうがいいですもんね。

だとすると、復日と重日を外しますよ。

これで残りが12日になります。

• 1月29日（土）
• 2月23日（水）
• 3月6日（日）
• 3月27日（日）
• 4月24日（日）
• 6月5日（日）
• 7月10日（日）
• 8月11日（木）
• 9月17日（土）
• 10月10日（月）
• 12月3日（土）
• 12月25日（日）

この12日になりました！

いずれも大安か友引の日になります。

そして、十二直もいい。

こういう日を選んで、2022年に12回の出会い。

ちょっと後半が少なめなので前半から積極的に！

吉日なんだから、お見合いが成立するんじゃないでしょうか。

土日のお見合いに最適な日が見つかりましたね。

で、どうしましょう。

お見合いは相手がいないと始まらない。

そういう場合は、婚活パーティーですね。

以前はたくさんやっていたのですが、最近はコロナウィルスの影響で数は激減です。

最近はオンラインでの婚活が多くなっています。

オミカレというサイトを見ると、たくさんやっています。

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オンラインですが、全国の誰でも参加できるようでは困ります。

やっぱり結婚を意識して婚活する必要がありますよね。

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少しカジュアルな感じがありますが、出会いが欲しい人にはいいでしょう。

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お見合いの日を選ぶだけなら、もうここまででいいですけどね。

ちょっとだけ、参考情報を書きたいと思います。

おせっかいかも、とも思うのですが。

どんな人となら、うまく行くのかを書きたいと思います。

結婚がゴールじゃないし、うまくやっていく必要がありますよね。

そのための、相手の選び方。

お見合いって事前にある程度の情報がもらえる場合がありますよね。

生年月日に注目なんですよ。

わかれば、ですけどね。

そして、相性を見るんです。

まあ、占いみたいなものなんですが。

吉日にこだわるのと同じようなものです。

目に見えないものを信じるかどうか。

結婚を考えている人との相性はどうなのか。

その調べ方を見る前に、いつ見るべきでしょうか。

これは早いほうがいいわけですよね。

結婚してから気づいても、あまり意味がないんですから。

できれば、出会った時ですよ。

遅くても、結婚を決断するまでには、知っておきたいことです。

ただ、交際期間を考えれば、もっと早い方がいいですよね。

それと、もう１つ。

お見合いをしても、婚活パーティーに参加してもうまくいかない。

それは、なぜでしょう。

たぶん、早めに拒否しすぎるのではないかと思うんですね。

お付き合いしてみて、はじめてわかることもある。

最初のフィーリングで決めるのは、早すぎる。

でも、長々とお付き合いしている時間ももったいない。

そういう時こそ、相性のいい人を知って欲しいと思います。

相性のいいかどうかで、これから付き合ってみるかを判断する。

これが効率的です。

それでは、相性がいいかどうかを見てみましょう。

気になる方は、こちらの記事に書きましたのでご覧ください。