【2019年末】年末年始の旅行はどこに行く？方位で見る最適な旅行先とは

そろそろ年末のことを考える頃ですよね。

寒くなってきましたからね。

年末と言えば、旅行でしょう。

今年はどこに行きますか？

このブログは、方位のことを書いているブログですからね。

人気の旅行先のランキングなんてありませんよ。

おすすめの定番スポットもないです。

だいたい、どこに行くべきかというのは決まっているんです。

それでも、いくつかの選択肢があります。

その中から選ぶのが、私の場合の旅行です。

特に注意したいのは、凶方位ですね。

吉方位だけでなく、凶方位も意識して選ぶといいですよ。

だいぶマニアックですが・・・

九星をもとに、吉方位を見ていきますね。

方位のことを知っている人にとっては当たり前なんですけどね。

年末年始の期間というのは、12月です。

旧暦で見るとそうなるんです。

方位を見るときもそうですよ。

2019年～2020年の年末は、1月5日までなら、12月とします。

これによって、何が変わるかというと、方位が変わります。

吉方位か凶方位かが変わる。

すごい違いです。

吉が凶になるかもしれないんですから。

1月5日までに出発するのと、1月6日以降に出発するのは大違い。

この違いは、意識してくださいね。

ここでは、1月5日までの前提で書きます。

だいたい年末年始の旅行は1月5日までには出発するでしょう。

もう仕事始めのころですからね。

それでは、さっそくですが、九星別に年末年始の旅行の方位をチェックです。

自分の九星がわからないと読んでも意味がないので、まずはこちらで調べてください。

方位の見方もいろいろなので、１つの参考として見てくださいね。

吉方位にはどんな国や都市があるのか気になる方はこちらを見てください。

一白水星の人の年末年始は、南東が吉方位になります。

2019年の方位としては吉方位なのが南東。

月の方位としては、吉方位ではありません。

それでもほかの方位に比べるといい方位と言えます。

南東には及びませんが、北西も旅行に行っても大丈夫な方位。

凶方位は外れているという意味です。

それ以外はどうかと言えば、北も南も凶方位。

東も西も凶方位。

北東と南西も凶方位。

消去法で、南東と北西しか残らないんですね。

ですが、南東と北西はどうなんでしょう。

国内の旅行では、なかなか遠方へは行きづらい方位ですよね。

海外旅行も南東には、いい旅行先がないのが現実。

となると、北西でしょうか。

ヨーロッパという選択が残ります。

年末年始はヨーロッパ旅行でどうでしょうか。

二黒土星の人は、東か西が候補になります。

どちらかと言えば、東です。

東は2019年の吉方位なんですよね。

それ以外の北と南、北東と南西、南東と北西は凶方位。

残るのは、西か東なんですよね。

どちらかと言えば、東になりますから、どこがいいでしょう。

関西に住んでいる人は、東京に来るのもいい時期です。

海外だとハワイになります。

三碧木星の人は、南東か北西がおすすめです。

2019年の吉方位となる北西は、12月の方位としても吉方位ではありません。

逆に南東は、月の方位は吉ですが、2019年の方位では吉ではありません。

どちらかと言えば、北西だと思います。

南東は旅行に行きにくい方位ですからね。

北西への旅行と言えば、ヨーロッパになります。

ほかの北や南、北東、南西、西、東は凶です。

行かないようにお願いします。

四緑木星の人の年末年始は、いくつか候補があります。

北西か南東、東か西といった選択肢があります。

どこがよいかと言えば、2019年の吉方位である西でしょう。

12月の方位を見ても、西は吉方位です。

ただ、西は大将軍という凶神のいる方位でもあります。

ですから、西の中でも真西は外した方がいいですね。

インドやモルディブがいいと思います。

実は西や東は来年になると、凶方位になってしまうんです。

東と言えば、ハワイです。

このあたりに行くなら、来年は難しいので年末年始が最後のチャンスです。

北西なども悪くはないのですが、ここは西か東でしょうね。

五黄土星の年末年始は、南東と北西、東も西も行けます。

その中では、北西のヨーロッパがおすすめです。

それと東のハワイもおすすめ。

ヨーロッパもハワイも2019年の吉方位なのです。

さらに12月の月の方位でも吉方位となります。

ですから、とてもいい旅行先と言えますよね。

来年の東は凶方位になりますから、ハワイに行っておくのがいいかもしれません。

六白金星の人は、北西か南東です。

それ以外の、北と南、東と西、北東と南西は凶方位です。

残るのは、北西と南東しかありません。

北西は12月の吉方位、南東は2019年の吉方位です。

北西ならばヨーロッパがおすすめ。

ヨーロッパは来年は凶方位になってしまいます。

もし、近いうちに行っておきたいなら、このタイミングですよね。

方位を気にして旅行するならですけどね。

七赤金星の年末年始は、東か西が候補です。

特に東が吉方位になります。

東は2019年の方位でも吉、12月の方位でも吉なのです。

東と言えば、ハワイがあります。

年末年始はハワイがいいですよね。

来年のハワイは誰にとっても凶方位となってしまいます。

年末年始に行っておくといいですよね。

八白土星の年末年始は、北西か南東がおすすめです。

北西は八白土星にとって2019年は最も良い方位と言えます。

南東は12月の方位としては吉方位。

ですが、南東はあまりいい旅行先がないんですね。

なので、ヨーロッパのある北西がいいと思います。

北西は2020年は凶方位になってしまいます。

吉方位となる年末年始に行っておくのがいいかもしれませんね。

九紫火星の年末年始の吉方位は、東か西です。

どちらも12月の方位では吉方位となります。

2019年の西は大将軍という凶神のいる方位でもあります。

ですから、どちらかと言えば、東がいいと思います。

東にはハワイがありますから、海外旅行ならハワイがおすすめです。

ハワイは2月4日以降は凶方位に変わります。

今のうちに行くなら、年末年始は絶好のタイミングでしょう。

凶方位の中に歳破と月破というのがあります。

年末年始の旅行にいい方位の中で、南東が出てきたと思います。

2019年の歳破は南東の巳の方位です。

これは南東の中でも南寄りの方位。

この歳破の方位は凶方位なので行ってはいけません。

南東が大丈夫だとしても、南東の東寄りに行かなければいけません。

歳破は2019年の凶方位です。

2020年の2月4日までは凶方位。

それとは別に月の凶方位となる月破というのもあります。

年末年始は旧暦で見れば、12月となります。

12月の月破は南の方位です。

12月の南は、ちょうど月の五黄殺になっています。

ですから、上で書いた九星別の方位の中にはそもそも南は含まれません。

ですから、あまり気にしなくても大丈夫ですね。

凶方位について、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

年末年始の旅行について。

九星別に吉方位や旅行先を見てきましたが、共通点がありますよね。

北東と南西に行くべき人はいないんですね。

これは2019年の凶方位だからです。

2月4日までは凶方位です。

アメリカや東南アジア、沖縄なども注意が必要です。

しばらくは、あきらめて、別の旅行先をお探しください。

また、北と南も年末年始はダメですね。

これは12月の凶方位なんです。

ですから、東、南東、西、北西のどれかです。

その中でも、凶方位にならないところを書いているわけです。

そうなると、年末年始はヨーロッパかハワイなんですね。

旅行での宿泊先は、どこで探すかで値段が変わることがあります。

比較できるサイトを使うと便利です。

お正月は一年の始まり。

縁起のいい方位に行って、前向きな気持ちで一年を始めましょう！