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結婚準備の悩みを解決しよう!
結婚式に呼ぶ人は?
結婚式に男友達を呼んでも良いか悩んでいます。
結婚式には、あなたや彼の親族も来ると思いますので、変に誤解されるのは避けたいですよね。 まずは、彼に相談してみなければいけませんね。
ところで、呼ぼうか迷っている男友達を呼ばなかった場合、何か問題はありますでしょうか。 もしその友達が、結婚相手との出会いに関係していたとしてもです。 結婚を報告しなければなりませんが、式に呼ぶ必要はないと思います。
結婚はおめでたいもので、重く考える必要は決してないのですが、意識を変えることも必要です。 すべてのことが、これまでと同じ結果になると考えてはいけません。 恋人同士のときとは違うと認識してください。 そういう意味では良い機会だと思いますので、もう一度考えてみてくださいね。
ここまでの話を前提として、彼と話した結果、呼んだ方が良いとなれば、呼んでも良いと思います。
結婚準備に協力的じゃない彼…
結婚の準備を進めたいのですが、彼が協力的ではありません。結婚に前向きではないような気がしてきました。結婚しても良いものか不安になります。
結婚は2人のもの。その準備も2人で進めるべきですね。 結婚が近い2人であれば、お互いのことをだいぶ知っているはずです。 彼の得意なことは何かを考えてみて、2人の役割分担を整理する必要があるかもしれません。
2人で同じことをするのが好きでない人もいます。そんなときは任せる事で力を発揮してくれることが多いんです。 彼の得意な事は思い切ってお任せすると、いつのまにか完成していたりするかもしれません。 この場合、あなたも仕上がりが気になるので一緒に作業したい気持ちはわかりますが、 目的を再認識し、最も重要な目的は何なのかを考えてみましょう。 目的は結婚式を成功させることです。結婚式は幸せな気持ちで迎えなければ意味がありませんよね。
2人がこの大事な目的を共有してさえいれば、それで十分。彼なりに出せる力はすべて出してくれると思います。 そうして出来上がったものが今の2人が作ったものなんです。 それ以上のものを望む必要はありません。 誰の評価も気にする必要はありません。あなたと彼で作ったことに意味があるのです。 彼があなたに協力するのではなく、2人で準備するような役割分担を作ってみてください。
入籍日はいつにしたらいいの?
結婚することが決まり、両方の親へも報告しました。入籍日はどのようにして決めたらいいでしょうか。
入籍する日は普通その後も結婚記念日として大切な日になります。 慎重に決めたいですよね。 入籍日はいろんな決め方があります。 どちらかの誕生日にしたり、「いい夫婦の日」で11月22日にしたり。 今後の良好な夫婦関係を願って暦の吉日に入籍することもあります。
人生の中でも特に重要な日ですから、やはり吉日を選ぶことをお勧めします。 吉日の選び方はこだわり過ぎてもよくありませんが、六曜、十二直、二十八宿といった「暦注」という暦の情報をもとにします。 そのような情報が載っているカレンダーが必要です。
まず、暦には年に5~6回しかない「天赦日」という日があります。 この日は暦上で最も良い日ですので、もし可能なら天赦日を選ぶと良いと思います。 六曜でしたら大吉日を表す「大安」。十二直でしたら「建」「除」「満」「平」「定」「執」「開」の日が婚礼に吉の日。 二十八宿では「鬼」「牛」が吉日ですが、それ以外にも婚礼に良い日があります。 これらがうまく重なる日を選ぶと良いと思います。 ほかにも暦注はいろいろとありますが、なかなかすべてが吉日となる日を選ぶのは難しいので、 大安の日で十二直と二十八宿も悪くなければ、その日にするのが良いでしょう。
どうしても良い日が見つからない場合は「一粒万倍日」も結婚に良い日とされています。 これらの情報をもとに、吉日を選んでみてください。
結婚式に子どもが出席…
結婚式に呼ぶ友達に4歳の子どもも連れていきたいと言われ、断ることもできず、承諾してしまいました。 騒ぎだしたらと思うと、やっぱり来ないで欲しいです。
一生に一度きりの結婚式です。 もしも、台無しにされたら…と心配してしまう気持ち、わかります。 このように悩まれるのは、真剣に結婚式の準備をされているからこそだと思います。 4歳のお子さん、言って聞かせればある程度は大人しくできる年齢です。 騒ぎ出した時は、親御さんが子どもを連れて一旦席を外すのではないでしょうか。 念のため、式場のスタッフの方にも、騒ぎ出したら声を掛けてもらいたいということと、座席の位置なども相談しておくと安心ですね。
結婚式は新郎新婦の2人が企画するもので、費用を負担するものです。 しかし、当日はみんなで作り上げるものなんですね。 2人だけでなく、家族、友人、式場のスタッフも含めて、みんながお祝いの場を作り上げていきます。 そんな風にそれぞれの人が意識していなかったとしても自然とそういった空気になるものです。 ですから、おめでたい場を壊すことは誰も望んでいないわけです。
意図的でなくても場が壊れそうなときには、協力してくれるので大丈夫。 逆に少しくらいのトラブルがあっても、後になれば良い思い出になるはずで、心配は要りませんよ。 しっかりと準備して2人が後悔しないように結婚式の日を迎えるだけです。
結婚式での両親への手紙…
結婚式で、両親へ宛てた手紙を読もうと思っているのですが、想像しただけで今から号泣してしまい、当日きちんと読めるか不安です。
ご両親への気持ちが詰まった素敵なお手紙なのですね。 当日、泣いて読めなくなってしまう姿は列席者の涙も誘い、より一層、感動的な式になるのではないかと思います。 書いた通りきちんと読もうと思わなくていいのです。 感極まってしまったら、あなたの言葉で、ご両親への感謝を伝えるだけでも十分です。
どうしても自分で読めるか不安、またはお手紙の内容を正確に伝えたいのでしたら、司会者に代読をお願いすることもできます。 司会者に手紙を委ねる場合は、名前の読み仮名やイントネーションなども、伝えておけると安心ですね。