In January
2022年1月の暦から入籍日を探そう!
2022年の1月の暦から縁起のいい入籍日を探してみましょう。
1月に入籍するなら人気なのは1月1日の元日です。お正月の三箇日も婚姻届を出すことは可能です。
でも、本当にその日がいい日なのかは確認しておくべきです。気にしておかないと、縁起の良くない日に入籍してしまうかもしれません。
大安や一粒万倍日といった吉日があります。そして、1月は天赦日という大吉日もあります。
同じように入籍日にはふさわしくないような縁起のよくない日もあります。このページできっといい日が見つかると思います。

Ranking
2022年1月の入籍日ランキング
2022年1月で入籍日にふさわしい日のランキングです。それぞれの日の詳細は下の入籍日カレンダーをご覧ください。
1位 1月11日
天赦日と一粒万倍日が重なる大吉の日。
2位 1月14日
大安と一粒万倍日の吉日。
3位 1月26日
大安と一粒万倍日の吉日。
4位 1月29日
凶が少なめで吉が多めの土曜日。
5位 1月17日
凶が少なめの日。
2022年の中で最も入籍日にふさわしい日を選んだトップ10はこちら!
2022年1月で入籍日にふさわしい日のランキングです。それぞれの日の詳細は下の入籍日カレンダーをご覧ください。
1位 1月11日
天赦日と一粒万倍日が重なる大吉の日。
2位 1月14日
大安と一粒万倍日の吉日。
3位 1月26日
大安と一粒万倍日の吉日。
4位 1月29日
凶が少なめで吉が多めの土曜日。
5位 1月17日
凶が少なめの日。
2022年の中で最も入籍日にふさわしい日を選んだトップ10はこちら!
Calendar
2022年1月の入籍日カレンダー
下記の吉凶情報は一般的なものに当サイトの独自の判断基準も含まれます。
◎○△はおすすめ度で◎はかなりおすすめの日を表しています。
1月1日(土)

- 六曜
- 先負
- 十二直
- 満
- 二十八宿
- 胃
- 主な吉
- -
1月1日の元日も婚姻届を提出することはできます。しかも一年の初めということもあって、入籍日としては人気の日でもあります。有名人の方でも元日を入籍日に選んだ人はけっこういます。ただ、今年の元日は不成就日という凶がありますので、暦としては決してよい日とは言えません。
1月2日(日)

- 六曜
- 仏滅
- 十二直
- 平
- 二十八宿
- 昴
- 主な吉
- -
新年の二日目ですが、元日に続いてこの日もよくない日と言えるでしょう。六曜が仏滅の日で何事も大凶とされる日だからです。それだけではなく、この日は受死日という大凶もあるのです。黒日とも言われ、暦では特に気を付けなければいけないとされる日です。
1月3日(月)

- 六曜
- 赤口
- 十二直
- 定
- 二十八宿
- 畢
- 主な吉
- -
1月3日は六曜が赤口の日です。赤口は何事も凶とされるのが一般的ですが、お昼頃は吉とも言われます。それ以外の凶があるならたしかによくないのですが、この日はほかに気になるような凶がない日ですので、それほど悪い日ではないように思います。役所に行くのは、時間帯を見ながらがいいでしょうね。
1月4日(火)

- 六曜
- 先勝
- 十二直
- 執
- 二十八宿
- 觜
- 主な吉
- -
六曜は先勝です。十二直の「執」は活動を促す吉となり、結婚にもよい日とされます。ただし、注意しなければいけない凶があります。十死日という凶です。十はことごとくの意味で、様々なことに凶とされるのがこの日です。それから重日や復日という日でもあり、これらは再婚につながるとされて結婚は避けるのが無難な日です。
1月5日(水)

- 六曜
- 友引
- 十二直
- 執
- 二十八宿
- 参
- 主な吉
- -
六曜は友引なのでいい日です。さらに十二直の「執」も吉日です。二十八宿の「参」も結婚には吉とされます。ここまではかなりいい日ですね。凶がないわけではなく、復日という凶があります。くり返す意味があり、再婚につながることが連想されます。ただ、そんなに悪い日とも言えない気がします。
1月6日(木)

- 六曜
- 先負
- 十二直
- 破
- 二十八宿
- 井
- 主な吉
- -
六曜が先負です。十二直の「破」は勝負事などにはよいのですが、結婚には不向きと言えます。そして復日。これは前日と同じで結婚以外のおめでたい事ならいいのですが、結婚によくない日とされます。八専という凶の期間でもありますから、そんなにいい日ではないですね。
1月7日(金)

- 六曜
- 仏滅
- 十二直
- 危
- 二十八宿
- 鬼
- 主な吉
- -
1月7日は人日という日です。七草がゆを食べる人もいるでしょう。まず、六曜が仏滅の凶ですからよくないことがわかりますね。それだけでなく、十二直の「危」もちょっといやですね。二十八宿の「鬼」は結婚以外でしたら吉ですが、結婚は凶となる日です。わざわざ入籍する日に選ぶような日ではないのです。
1月8日(土)

- 六曜
- 大安
- 十二直
- 成
- 二十八宿
- 柳
- 主な吉
- 大安
2022年の最初の大安の吉日となります。十二直の「成」は成就の意味がありますので、結婚にはいい日とされています。ただ、これとは矛盾するように不成就日が重なります。これは成就しないという意味。さらに受死日という大凶があって、二十八宿の「柳」も結婚にはよくない。大安だけで決めてはいけないという見本のような日です。
1月9日(日)

- 六曜
- 赤口
- 十二直
- 納
- 二十八宿
- 星
- 主な吉
- -
八専という凶の期間なのですが、この日は間日とされ、その凶の影響がないとされる日です。ですが、六曜は赤口ですし、十二直の「納」、二十八宿の「星」は結婚には凶です。ほかに凶があるわけでもありませんが、逆に吉が多い日でもないので、決していい日とは言えないでしょう。
1月10日(月)

- 六曜
- 先勝
- 十二直
- 開
- 二十八宿
- 張
- 主な吉
- -
成人の日の祝日にあたります。毎年同じ日ではないので、結婚記念日としては逆にまぎらわしいかもしれません。十二直の「開」や二十八宿の「張」は結婚に吉。六曜も先勝ですので、午前は吉です。凶もあります。まず重日がよくありません。凶会日という凶もあります。八専の凶の期間です。ちょっと凶が多いような印象です。
1月11日(火)

- 六曜
- 友引
- 十二直
- 閉
- 二十八宿
- 翼
- 主な吉
- 天赦日 一粒万倍日
1月11日は、数字の1が並ぶゾロ目の日で結婚記念日としても覚えやすい日です。1月の中では一番いい日と言えるのではないでしょうか。この日は天赦日という大吉の日。一年に6回しかなく今年最初の天赦日です。さらに一粒万倍日の吉も重なります。干支の順番が最初に戻り、甲子という吉もあります。十二直の「閉」など凶もあるわけですが、かなりいい日と言えるのではないでしょうか。
1月12日(水)

- 六曜
- 先負
- 十二直
- 建
- 二十八宿
- 軫
- 主な吉
- -
さっそく気にしたいのがこの日が十死日であることです。これはかなり強めの凶を表す日ですので、こんな日を入籍日に選ぶ必要はないでしょう。十二直の「建」はいい日と言えますが、それだけで選ぶのもどうでしょうか。だったら、前々日の1月11日や2日後の14日にしたらいいのにと思いますね。
1月13日(木)

- 六曜
- 仏滅
- 十二直
- 除
- 二十八宿
- 角
- 主な吉
- -
二十八宿の「角」はいい日と言えます。でも、まあそのぐらいでしょう。六曜が仏滅ですよね。六曜は6種類ありますが、その中で大凶となるのが仏滅です。十二直の「除」は凶を取り除くような意味がありますが、結婚にはよくない日とされています。天恩日という吉がありますが、仏滅ということで避けておくのが無難です。
1月14日(金)

- 六曜
- 大安
- 十二直
- 満
- 二十八宿
- 亢
- 主な吉
- 一粒万倍日 大安
この日はかなりいい日なんですよね。大安の吉日です。結婚と言えば大安と考える人が多いのが事実です。でも、この日はそれだけではないのです。何かを始めるのにも適した一粒万倍日という吉日が重なります。十二直の「満」も結婚や祝い事に吉。神吉日、天恩日といった吉も重なります。そして凶がないような日ですから、かなりおすすめです。
1月15日(土)

- 六曜
- 赤口
- 十二直
- 平
- 二十八宿
- 氐
- 主な吉
- -
1月15日は暦では小正月という日です。毎年変わりませんから結婚記念日としてもおぼえやすい日。しかも土曜日ですから、婚姻届を出すのにもいいかもと思いがちです。たしかに十二直の「平」や二十八宿の「氐」など結婚に向いている暦注もあります。ですが、六曜の赤口や復日が気になる日です。あまりいい日ではないようです。
1月16日(日)

- 六曜
- 先勝
- 十二直
- 定
- 二十八宿
- 房
- 主な吉
- -
暦には重なる意味を持つ日があります。おめでたい事が重なるのはいいのですが、結婚が重なると再婚になることから凶とされます。この日は重日、復日と重なる意味を持つものが2つもあります。さらに不成就日も重なります。成就しない意味から、将来的な凶の意味があります。入籍は避けて正解です。
1月17日(月)

- 六曜
- 友引
- 十二直
- 執
- 二十八宿
- 心
- 主な吉
- -
この日から季節の変わり目の土用です。2月3日の節分まで続きます。六曜が友引、十二直は「定」とどちらも結婚には向いています。大明日、母倉日、月徳日といった吉も重なっています。二十八宿の「心」はあまりよくないのですが、それでも吉が多い日なので入籍日にも向いていると言えるでしょう。
1月18日(火)

- 六曜
- 先負
- 十二直
- 破
- 二十八宿
- 尾
- 主な吉
- -
満月の日となります。この日は大明日の吉があります。二十八宿の「尾」も結婚には吉の日です。十二直の「破」は結婚には凶と言えますが、六曜も先負ですし、まあまあかなと思います。土用だと何でも避けるべきという人がいるのですが、結婚に土用は関係ないでしょう。
1月19日(水)

- 六曜
- 仏滅
- 十二直
- 危
- 二十八宿
- 箕
- 主な吉
- -
やっぱり六曜の仏滅が目に入ってしまいますね。十二直の「危」もいい日ではありません。太陽の光がすみずみまで照らすとされる大明日の吉がありますが、吉はそれぐらいです。特に入籍日として選びたくなるような要素は少ないように思います。
1月20日(木)

- 六曜
- 大安
- 十二直
- 成
- 二十八宿
- 斗
- 主な吉
- 大安
大寒の日ですのでかなり寒い時期ですね。六曜な大安の吉日ですし、十二直の「成」も成就するのですから、結婚には吉です。ここまではいいのですが、受死日という大凶があるではありませんか。これを見つけたらもう入籍日には向いていないと考えて間違いない。大凶の日だからです。
1月21日(金)

- 六曜
- 赤口
- 十二直
- 納
- 二十八宿
- 牛
- 主な吉
- -
十二直の「納」は買い物などには良い日なのですが、結婚では凶となります。二十八宿の「牛」は吉日ですが、やっぱり六曜が赤口だとテンションが上がってきません。そんなに悪い日ではないと思いますけど、ほかの日も見ておいた方がいいだろうと思います。
1月22日(土)

- 六曜
- 先勝
- 十二直
- 開
- 二十八宿
- 女
- 主な吉
- -
この日は土曜日で特に十二直の「開」は明るい兆しのある吉日です。六曜は先勝なのでこれもいいでしょう。二十八宿の「女」は結婚には向いていませんし、重日が再婚につながることから凶とされます。吉も凶も両方あるわけですが、どうしてもこの日にしたいならいいでしょうし、この日でなくてもよいなら、別の日がいいと思います。
1月23日(日)

- 六曜
- 友引
- 十二直
- 閉
- 二十八宿
- 虚
- 主な吉
- 一粒万倍日
1月23日は「123」と並ぶ日で結婚記念日としても覚えやすい日です。日曜日というのもまたいい感じです。六曜も友引ですし、さらに一粒万倍日という吉が重なります。一粒万倍日は何かを始めるのに適していて、結婚生活をスタートさせるにもぴったりです。凶もないわけではありませんが、入籍日にはおすすめです。
1月24日(月)

- 六曜
- 先負
- 十二直
- 建
- 二十八宿
- 危
- 主な吉
- -
この日には、まず不成就日という凶があります。何事も成就しないような日に結婚する必要はありませんよね。それだけではないのです。この日は十死日という凶も重なっています。これもいわば大凶なのですから、もうこの2つを見ただけでも本能的に避けなければいけませんね。
1月25日(火)

- 六曜
- 仏滅
- 十二直
- 除
- 二十八宿
- 室
- 主な吉
- -
十二直の「除」は凶を除くような意味があるとされますが、結婚では別の話です。入籍にはよくない日になってしまいます。それだけでなく、六曜も仏滅ですから凶です。それから復日というのもよくありません。これぐらい凶が重なったら、入籍しようとも思わなくなりますよね。
1月26日(水)

- 六曜
- 大安
- 十二直
- 満
- 二十八宿
- 壁
- 主な吉
- 一粒万倍日 大安
この日は1月最後の大安です。そして、けっこういい日なのです。十二直の「満」と二十八宿の「壁」はともに結婚に吉とされる日です。ほかにも天恩日、大明日、神吉日といった吉が重なり、極めつけは一粒万倍日の吉です。復日は良くないのですが、やはりこれだけ吉がそろうことも少ないので、入籍日としてはかなり良い日と言えます。
1月27日(木)

- 六曜
- 赤口
- 十二直
- 平
- 二十八宿
- 奎
- 主な吉
- -
天から恩恵のある天恩日です。また、月徳日という吉日も重なります。十二直の「平」も平等円満な意味から結婚にも良い日です。気になるのは六曜の赤口ですね。昼頃は吉となりますので、婚姻届を出すのなら、時間を見ながら行くといいでしょう。
1月28日(金)

- 六曜
- 先勝
- 十二直
- 定
- 二十八宿
- 婁
- 主な吉
- -
六曜は先勝ですので午前中は吉とされる日。天恩日と母倉日の吉が重なっています。十二直の「定」も旅行には良くないのですが、結婚には吉とされます。気になるのはこの日に結婚すると再婚につながるとされる重日であることです。それほど良くない日ではないようです。
1月29日(土)

- 六曜
- 友引
- 十二直
- 執
- 二十八宿
- 胃
- 主な吉
- -
前日につづいて、天恩日と母倉日の吉が重なっています。さらに大明日の吉もあって、六曜の友引も結婚には向いています。三隣亡の凶がありますが、これは建築関係の凶ですので、結婚では気にしなくていいでしょう。土曜日ですし、入籍日にも向いていると思います。
1月30日(日)

- 六曜
- 先負
- 十二直
- 破
- 二十八宿
- 昴
- 主な吉
- -
1月の最後の日曜日です。十二直の「破」が気になる日ではあります。勝負事などにはよいのですが。結婚にはあまりいい日とは言えません。この日のいい所と言えば、天恩日の吉があることぐらいでしょうか。もう少し吉があればよかったかなと悔やまれます。
1月31日(月)

- 六曜
- 仏滅
- 十二直
- 危
- 二十八宿
- 畢
- 主な吉
- -
1月の最後の日です。この日から10日間の十方暮という凶の期間に入っています。六曜は仏滅の凶です。十二直の「危」もあまりよくありませんね。大明日の吉はありますが、どれだけでは物足りない感じがしてしまいます。凶が優勢の日です。