In September
2022年9月の暦から入籍日を探そう!
9月はこれといった行事がある月でもなく、なかなか入籍日を探すのも難しいかもしれません。そんな月ほど暦を見るといいと思います。
暦には大安や一粒万倍日といった縁起のいい吉日があります。それとは逆に縁起の悪い日があることも知っておきたいところ。
大安だからいい日とも限らず、同じ日に吉と凶が両方重なっているのが暦です。だからよく見ておかないと縁起の良くない日に結婚してしまう可能性もあります。
入籍する前にこのページで確認しておけば大丈夫。二人の結婚にふさわしい日を入籍日カレンダーで探してみてください。

Ranking
2022年9月の入籍日ランキング
2022年9月で入籍日にふさわしい日のランキングです。それぞれの日の詳細は下の入籍日カレンダーをご覧ください。
1位 9月2日
凶が少ないので安心の日。
2位 9月23日
大安+一粒万倍日の祝日。
3位 9月11日
大安と一粒万倍日が重なる日曜日。
4位 9月28日
大安と一粒万倍日の吉日。
5位 9月17日
大安の土曜日。
2022年の中で最も入籍日にふさわしい日を選んだトップ10はこちら!
2022年9月で入籍日にふさわしい日のランキングです。それぞれの日の詳細は下の入籍日カレンダーをご覧ください。
1位 9月2日
凶が少ないので安心の日。
2位 9月23日
大安+一粒万倍日の祝日。
3位 9月11日
大安と一粒万倍日が重なる日曜日。
4位 9月28日
大安と一粒万倍日の吉日。
5位 9月17日
大安の土曜日。
2022年の中で最も入籍日にふさわしい日を選んだトップ10はこちら!
Calendar
2022年9月の入籍日カレンダー
下記の吉凶情報は一般的なものに当サイトの独自の判断基準も含まれます。
◎○△はおすすめ度で◎はかなりおすすめの日を表しています。
9月1日(木)

- 六曜
- 先勝
- 十二直
- 納
- 二十八宿
- 斗
- 主な吉
- -
9月の最初の日。二百十日という日です。台風が多い時期でもあります。重日という日ですので、重なる意味があり、結婚が重なって再婚につながると言われます。なので結婚には凶と考えた方がいいでしょう。ほかに吉がたくさんあるようなら入籍日としてもいいですが、この日はそうでもありません。
9月2日(金)

- 六曜
- 友引
- 十二直
- 開
- 二十八宿
- 牛
- 主な吉
- -
六曜は友引なので結婚にもいい日です。十二直の「開」や二十八宿の「牛」も吉日とされます。八専という凶の期間中ですが、この日は間日なので気にしなくていい日。天火日という凶がありますが、それぐらいですので、この日は凶が少なく吉が重なるいい日と言えそうです。
9月3日(土)

- 六曜
- 先負
- 十二直
- 閉
- 二十八宿
- 女
- 主な吉
- -
この日は土曜日で、9月の最初の週末です。十二直の「閉」は結婚にはよくありません。二十八宿の「女」もやはり結婚に凶とされる日です。大明日や母倉日といった吉も重なるので、吉も凶もある日なのですが、ちょっと凶が気になる感じかなと思います。
9月4日(日)

- 六曜
- 仏滅
- 十二直
- 建
- 二十八宿
- 虚
- 主な吉
- -
十二直の「建」は吉日ですので、結婚にもいい日と言えます。ただ、六曜は仏滅ですし、陰と陽の調和がとれないとされる凶会日という凶もあります。復日はこの日の結婚は再婚につながるとされますので、こうしていろいろ見ると、あまりいい日ではないということになりますね。
9月5日(月)

- 六曜
- 大安
- 十二直
- 除
- 二十八宿
- 危
- 主な吉
- 大安
このサイトを見ている人は、いい日に入籍したいといった気持ちがある人でしょう。そういう人にはおすすめしない日となりますよ。この日は不成就日と十死日という凶が重なっています。どちらか1つでもあれば、入籍日としてはふさわしくないと言えるぐらいなので、この日はすごくふさわしくないと言えます。
9月6日(火)

- 六曜
- 赤口
- 十二直
- 満
- 二十八宿
- 室
- 主な吉
- -
六曜が赤口なのであまりいい日ではないように見えるのですが、そうでもありません。母倉日や月徳日といった吉日が重なっていますし、十二直の「満」や二十八宿の「室」も結婚には吉とされるのです。八専の凶の期間もこの日は間日で問題ありませんので、気になるのは赤口だけなのです。
9月7日(水)

- 六曜
- 先勝
- 十二直
- 平
- 二十八宿
- 壁
- 主な吉
- -
十二直の「平」や二十八宿の「壁」はともに結婚にはいい日とされます。六曜も先勝ですから問題ないと言えます。三隣亡も建築関係にはよくありませんが、結婚には意識しなくていいような日です。あとは重日であることぐらいですね。重日はたしかに結婚にはよくないのですが、それぐらいなのでまあまあいい日ですね。
9月8日(木)

- 六曜
- 友引
- 十二直
- 平
- 二十八宿
- 奎
- 主な吉
- -
六曜が友引で、十二直の「平」も平等円満な吉日となります。どちらも結婚に向いている日と言えます。地火日という凶がありますが、ほかに凶はなく、天恩日の吉があり、干支が甲子でこれも吉日でよい組み合わせです。入籍日としてはいい日です。
9月9日(金)

- 六曜
- 先負
- 十二直
- 定
- 二十八宿
- 婁
- 主な吉
- -
9月9日は菊の節句の日です。9が並ぶ日で結婚記念日としても覚えやすい日でしょう。十二直の「定」は結婚にいいですし、天恩日や母倉日、神吉日といった吉日も重なっています。六曜の先負も悪くはないのですが、再婚につながるとされる復日が気になるところです。ほかの日を探した方がいいかもしれません。
9月10日(土)

- 六曜
- 仏滅
- 十二直
- 執
- 二十八宿
- 胃
- 主な吉
- -
満月の日です。中秋の名月といって十五夜になるんですね。仏滅の日ですから、あまり入籍する人は少ないとは思うのですが、十二直の「執」はいい日ですし、天恩日の吉もあります。だけど、そこまでいい日というイメージにはならないですよね。
9月11日(日)

- 六曜
- 大安
- 十二直
- 破
- 二十八宿
- 昴
- 主な吉
- 一粒万倍日 大安
大安と一粒万倍日という二つの吉日が重なる日。それだけでも貴重なのでいい日だと思います。十二直の「破」は結婚にはあまり良くないのはたしかなのですが、それ以外に凶はなく、天恩日、神吉日といった吉があります。入籍するのにもかなりいい日となるでしょう。
9月12日(月)

- 六曜
- 赤口
- 十二直
- 危
- 二十八宿
- 畢
- 主な吉
- -
二十八宿の「畢」は結婚に吉と言えますが、六曜の赤口は凶ですし、十二直の「危」もよくありません。ほかには天恩日の吉があり、母倉日の吉もあります。吉と凶が混じった日ではありますが、もう少し吉が欲しかったかなというのが正直なところです。
9月13日(火)

- 六曜
- 先勝
- 十二直
- 成
- 二十八宿
- 觜
- 主な吉
- -
十二直が「成」でいい日なのですが、いいのはそれぐらいです。不成就日は何事も成就しないので、こんな日に結婚する必要はありません。不成就日だけでなく、十死日や重日といった凶もありますので、入籍なんてしようと思わないでください。
9月14日(水)

- 六曜
- 友引
- 十二直
- 納
- 二十八宿
- 参
- 主な吉
- -
六曜は友引で結婚に向いています。二十八宿の「参」は結婚にいい日。吉もいくつか並びます。月徳日大明日、神吉日があります。十二直の「納」だけは結婚にはよくないとされるのですが、凶はそれぐらいですから、入籍日にとしてはいい日と言えるのではないでしょうか。
9月15日(木)

- 六曜
- 先負
- 十二直
- 開
- 二十八宿
- 井
- 主な吉
- -
この日で注目してほしいのは六曜でも十二直でも二十八宿でもなく、受死日であることです。暦の中でも特別感のある大悪日とされているのが、この受死日という凶です。これを見たら避けた方がいいと覚えておいて間違いはないのです。
9月16日(金)

- 六曜
- 仏滅
- 十二直
- 閉
- 二十八宿
- 鬼
- 主な吉
- 一粒万倍日
一粒万倍日が最近は吉日として人気になっている感じがあります。この日もそんな一粒万倍日なのですが、それだけでいい日と決めるわけにはいきませんよ。六曜が仏滅でこれは凶を表します。それに十二直の「閉」、二十八宿の「鬼」も結婚にはよくない日なのです。凶が重なっているのですから、そんなにいい日ではないですよね。
9月17日(土)

- 六曜
- 大安
- 十二直
- 建
- 二十八宿
- 柳
- 主な吉
- 大安
三連休の初日の土曜日です。六曜が大安です。大安が吉日と知っている人は多いと思います。十二直の「建」はどうでしょうか。これも吉日なのです。大安と「建」がそろったら、まあだいたいはいい日になることが多いです。この日もそんな日。二十八宿の「柳」は結婚にはあまりよくないのですが、この日はなかなかのいい日と言えるでしょう。
9月18日(日)

- 六曜
- 赤口
- 十二直
- 除
- 二十八宿
- 星
- 主な吉
- -
三連休の真ん中の日曜日。十二直の「除」はほかのことならいいのですが、結婚には凶とされています。同じく二十八宿の「星」も結婚には凶となってしまいます。母倉日という吉のある日ではありますが、六曜も赤口の凶ですし、吉が足りないとしか言えません。
9月19日(月)

- 六曜
- 先勝
- 十二直
- 満
- 二十八宿
- 張
- 主な吉
- -
敬老の日の祝日ですが、復日と重日が気になる日です。復日には繰り返すような意味があります。重日には重なる意味があります。ですから、この日に結婚すると再婚すると言われるのです。ちょっと縁起がよくないですよね。十二直の「満」や二十八宿の「張」は結婚に良い日であったりするのですが、やっぱり避けた方が無難と言える日でしょう。
9月20日(火)

- 六曜
- 友引
- 十二直
- 平
- 二十八宿
- 翼
- 主な吉
- -
この日からお彼岸の期間に入ります。お彼岸は7日間続きますので、気になる人は避けるのがいいでしょう。この日は六曜の友引も、十二直の「平」も結婚には吉と言えるような日です。ほかに吉はないのですが、凶も少ない日です。こういう日はわりといい日と言えます。
9月21日(水)

- 六曜
- 先負
- 十二直
- 定
- 二十八宿
- 軫
- 主な吉
- -
十二直の「定」は善悪の定まる吉日とされ、結婚にも良いとされるのですが、六曜が先負なので少し弱い感じはありますよね。大明日や母倉日といった吉が重なる日でもあるのですが、やっぱり不成就日であることを見逃すことはできません。何事も成就しない。そんな日に入籍することもないでしょう。
9月22日(木)

- 六曜
- 仏滅
- 十二直
- 執
- 二十八宿
- 角
- 主な吉
- -
暦では三隣亡と書かれる日ですが、建築関係の凶ですので、入籍日には気にしなくていいでしょう。ただ、この日は仏滅の日です。十二直の「執」や二十八宿の「角」はいい日と言えるのですが、帰忌日という凶もある日なので、あまりいい日とは言えませんね。
9月23日(金)

- 六曜
- 大安
- 十二直
- 破
- 二十八宿
- 亢
- 主な吉
- 一粒万倍日 大安
この日は秋分の日の祝日です。お仕事が休みの日でしたら、婚姻届を提出するのにもいいと思います。大安の吉日ですし、さらに何かを始めるのによい一粒万倍日が重なっています。十二直の「破」は結婚では凶と見ますが、神吉日、大明日、天恩日といった吉も重なる日です。お彼岸の中日ですが、そこが気にならなければいい日だと思います。
9月24日(土)

- 六曜
- 赤口
- 十二直
- 危
- 二十八宿
- 氐
- 主な吉
- -
二十八宿の「氐」は結婚に吉とされるような日ですが、六曜は赤口で凶ですし、十二直の「危」も結婚には向いていません。天恩日、母倉日、月徳日といった吉がある日ですが、そこまでいい日のような感じがしないので、入籍日としても微妙です。
9月25日(日)

- 六曜
- 先勝
- 十二直
- 成
- 二十八宿
- 房
- 主な吉
- -
9月の最後の日曜日がこの日です。十二直の「成」が吉日となり、二十八宿の「房」も結婚にはいい日となります。ただ、凶もけっこうあるのがこの日です。十死日は大凶と考えなければいけませんし、再婚を連想させる重日や復日が重なります。往亡日というのもよくないので、だいぶ凶の方が多くなってしまいます。
9月26日(月)

- 六曜
- 先負
- 十二直
- 納
- 二十八宿
- 心
- 主な吉
- -
この日はやっぱり不成就日が気になってしまう日です。天恩日や大明日などの吉がある日なのですが、不成就日というのは、この日に結婚してもうまくいかないといったように将来に不安を感じてしまう日なのです。そんな日に結婚しなくてもいいのではと思ってしまいます。
9月27日(火)

- 六曜
- 仏滅
- 十二直
- 開
- 二十八宿
- 尾
- 主な吉
- -
お彼岸は明けたのですが、この日は六曜が仏滅ですのでいい日ではありませんね。十二直の「開」や二十八宿の「尾」はいい日なのですが、受死日であることを考えれば、もう入籍しようなんて思えなくなります。受死日は暦の中でも特に大悪日として避けられる日です。
9月28日(水)

- 六曜
- 大安
- 十二直
- 閉
- 二十八宿
- 箕
- 主な吉
- 一粒万倍日 大安
大安の吉日と一粒万倍日という吉日が重なる日がやってきました。一粒万倍日も大安も年間で50日以上ありますが、2つが重なる日は貴重な日と言えます。十二直の「閉」は結婚にはよくありませんし、十方暮の凶の期間であったりもするのですが、ほかの日に比べればだいぶいい日だと思います。
9月29日(木)

- 六曜
- 赤口
- 十二直
- 建
- 二十八宿
- 斗
- 主な吉
- -
十方暮という10日間の凶の期間の中にある日です。六曜も赤口ですから凶日と考えなければいけません。おまけに復日でもあります。復日はくり返す意味がありますので、この日に結婚すると再婚してしまうと言われるのです。あまりいい日ではないのでやめておきましょう。
9月30日(金)

- 六曜
- 先勝
- 十二直
- 除
- 二十八宿
- 牛
- 主な吉
- -
9月の最終日です。十方暮の期間ではありますが、大きな凶があるわけでもなく、二十八宿の「牛」は吉日です。母倉日というのも結婚には吉です。あとは十二直の「除」があります。これはほかのことならいいのですが、結婚にはよくありません。吉凶両方あって、入籍日として見ると、可もなく不可もなくといった感じでしょうか。