In November
2022年11月の暦から入籍日を探そう!
11月で入籍日に人気があるのはなんと言っても11月22日です。なんの日か知っていますか?
「いい夫婦の日」で芸能人でも必ず誰かは毎年結婚するような日。入籍日として、とても人気がある日なんですよね。だけど、縁起がいいのかどうかも見ておいて損はないでしょう。
暦には吉日や凶日があります。縁起のいい日に婚姻届を出すことで将来の安心につながります。今年のいい夫婦の日は、暦でもけっこういい日なんです。
ほかにもいい日はありますし、逆に悪い日もありますから、入籍日カレンダーで吉や凶の情報をチェックしてみてください。

Ranking
2022年11月の入籍日ランキング
2022年11月で入籍日にふさわしい日のランキングです。それぞれの日の詳細は下の入籍日カレンダーをご覧ください。
1位 11月7日
今年最後の天赦日+大安。
2位 11月1日
大安+一粒万倍日の吉日。
3位 11月22日
凶が少なくて吉が多い日。
4位 11月10日
凶が少なめの日。
5位 11月4日
一粒万倍日の吉日。
2022年の中で最も入籍日にふさわしい日を選んだトップ10はこちら!
2022年11月で入籍日にふさわしい日のランキングです。それぞれの日の詳細は下の入籍日カレンダーをご覧ください。
1位 11月7日
今年最後の天赦日+大安。
2位 11月1日
大安+一粒万倍日の吉日。
3位 11月22日
凶が少なくて吉が多い日。
4位 11月10日
凶が少なめの日。
5位 11月4日
一粒万倍日の吉日。
2022年の中で最も入籍日にふさわしい日を選んだトップ10はこちら!
Calendar
2022年11月の入籍日カレンダー
下記の吉凶情報は一般的なものに当サイトの独自の判断基準も含まれます。
◎○△はおすすめ度で◎はかなりおすすめの日を表しています。
11月1日(火)

- 六曜
- 大安
- 十二直
- 成
- 二十八宿
- 室
- 主な吉
- 一粒万倍日 大安
11月の最初の日は、1が3つ並ぶ日ですから、結婚記念日としても覚えやすい日ですよね。六曜の大安が大吉です。そして、十二直の「平」は結婚にもよい日、二十八宿の「室」も結婚に向いています。復日という凶がありますが、一粒万倍日でもありますので、かなりいい日と言えるのではないでしょうか。
11月2日(水)

- 六曜
- 赤口
- 十二直
- 納
- 二十八宿
- 壁
- 主な吉
- -
二十八宿の「壁」はいい日なのですが、ほかはあまりよくないうような日です。六曜の赤口は凶ですし、十二直の「納」も何かを購入するような場合はいい日になりますが、結婚にはよくありません。復日という再婚につながるとされる日でもありますから、入籍日としてはおすすめできません。
11月3日(木)

- 六曜
- 先勝
- 十二直
- 開
- 二十八宿
- 奎
- 主な吉
- -
文化の日の祝日です。六曜は先勝ですがなかなかのいい日と言えます。十二直の「開」は開通の意味で縁起がよく、入籍にもふさわしい日と言えます。凶は往亡日というのがあってこれは結婚には凶です。八専という凶の期間でもありますが、そんなに悪い日でもないと思います。毎年祝日が結婚記念日なのもいいかもしれませんよ。
11月4日(金)

- 六曜
- 友引
- 十二直
- 閉
- 二十八宿
- 婁
- 主な吉
- 一粒万倍日
六曜の友引はいいのですが、十二直の「閉」は結婚には向きません。ですが、この日は一粒万倍日という吉日です。何かを始めるのにはいい日と言えます。ほかに大明日という吉もあります。八専や土用の期間ではあるもののなかなかのいい日だと思います。
11月5日(土)

- 六曜
- 先負
- 十二直
- 建
- 二十八宿
- 胃
- 主な吉
- -
11月最初の週末の土曜日です。六曜は先負ですが、十二直は「建」ですので大吉です。ただ、不成就日が重なっているのがよくありません。何事も成就しないので願い事もするなというぐらいです。こんな日に入籍する必要もないだろうと思います。
11月6日(日)

- 六曜
- 仏滅
- 十二直
- 除
- 二十八宿
- 昴
- 主な吉
- -
六曜が仏滅で凶ですし、十二直は「除」でこれも結婚にはよくありません。重日というのもよくありません。つまり、入籍日としては不適合です。この日で土用や八専の期間が終わりますので翌日以降でいい日を探してみるといいと思います。
11月7日(月)

- 六曜
- 大安
- 十二直
- 除
- 二十八宿
- 畢
- 主な吉
- 天赦日 大安
入籍日としてかなりおすすめの日です。この日は天赦日で大吉日です。それに大安の日が重なっています。十二直の「除」は結婚にはよくない日なのですが、二十八宿の「畢」は結婚に吉です。天恩日と月徳日の吉もあって、甲子の吉もあります。かなりいい日だと思います。
11月8日(火)

- 六曜
- 赤口
- 十二直
- 満
- 二十八宿
- 觜
- 主な吉
- -
この日はお月様が満月になる日です。十二直の「満」は吉日です。天恩日や神吉日といった吉もあります。ただ、六曜の赤口は凶ですし、帰忌日、凶会日といった凶もあります。吉も凶もいくつかある日ですので難しいですが、それほどいい日とも言えない気がします。
11月9日(水)

- 六曜
- 先勝
- 十二直
- 平
- 二十八宿
- 参
- 主な吉
- -
十二直の「平」は平等へと導く吉日で結婚にも吉とされます。二十八宿の「参」も結婚に向いています。天恩日という吉もあるのですが、この日は復日という日でもあります。復日はくり返す意味があるので、結婚を繰り返して再婚になってしまうと言われます。
11月10日(木)

- 六曜
- 友引
- 十二直
- 定
- 二十八宿
- 井
- 主な吉
- -
六曜は友引でいい日ですし、十二直の「定」も結婚にはいい日です。また5日連続の吉日となる天恩日の吉があります。天火日という凶もあるのですが、結婚ではそれほど気にしなくていいと思います。ですので、入籍日にはいい日だと思います。
11月11日(金)

- 六曜
- 先負
- 十二直
- 執
- 二十八宿
- 鬼
- 主な吉
- -
十二直の「執」は活動がうながされる日で結婚にもいい日となります。二十八宿の「鬼」は鬼宿日と言われ、吉日になりますが、結婚においては凶日とされています。この日は入籍というよりも、ほかのことをするのに向いていると思います。
11月12日(土)

- 六曜
- 仏滅
- 十二直
- 破
- 二十八宿
- 柳
- 主な吉
- -
この日は特に気をつけなければいけません。土曜日だからと婚姻届を出すようではいけません。仏滅の日ですし、十二直の「破」も二十八宿の「柳」も結婚にはふさわしくありません。ほかにも再婚につながるとされる重日の日であったりと、かなり結婚によくないものが並んでしまっています。
11月13日(日)

- 六曜
- 大安
- 十二直
- 危
- 二十八宿
- 星
- 主な吉
- 大安
日曜日の大安で一見よさそうに見えるのですが、ほかの吉や凶もよく見てみましょう。二十八宿の「星」は結婚にはよくない日とされています。そして不成就日という日でもあることには要注意です。何事も成就しない不成就日は当然ながら入籍日にもよくないと言えます。
11月14日(月)

- 六曜
- 赤口
- 十二直
- 成
- 二十八宿
- 張
- 主な吉
- -
六曜は赤口の凶日となりますが、ほかに凶となるものはないようです。十二直の「成」は吉日ですし、二十八宿の「張」も結婚にはいい日です。太陽がすみずみまで照らすとされる大明日の吉も重なり、凶が少ない日ですので、赤口ではありますが、いい日と言えるのではないでしょうか。
11月15日(火)

- 六曜
- 先勝
- 十二直
- 納
- 二十八宿
- 翼
- 主な吉
- -
11月15日は七五三の日です。この日は受死日という大凶があることにまずは注目しなければいけません。暦の中でも特に気をつけなければいけない凶ですから、こんな日に入籍する必要はありません。復日というのもよくないですし、十二直の「納」もよくありません。
11月16日(水)

- 六曜
- 友引
- 十二直
- 開
- 二十八宿
- 軫
- 主な吉
- 一粒万倍日
一粒万倍日の吉日です。一粒万倍日は何かを始めるにはよいと言われます。だから結婚にもいいわけですが、一粒万倍日だからという理由で決めるのは浅はかです。この日は十死日という凶があります。これはけっこう強めの凶ですので、私なんかは避けた方がよいと思ってしまいます。
11月17日(木)

- 六曜
- 先負
- 十二直
- 閉
- 二十八宿
- 角
- 主な吉
- 一粒万倍日
前日に続いての一粒万倍日の日です。前日よりもこの日がいいのかなと思います。十二直の「閉」は結婚にはあまりいいイメージは持てませんが、二十八宿の「角」はいい日ですし、月徳日の吉もあります。六曜が先負ですから、午後に婚姻届を出すのがよいのではないでしょうか。
11月18日(金)

- 六曜
- 仏滅
- 十二直
- 建
- 二十八宿
- 亢
- 主な吉
- -
十二直の「建」は大吉と言えるようないい日なのですが、ほかがよくありません。仏滅は六曜の中では大凶を表す日ですし、重日という日も重なっています。重日は重なる意味があるので、結婚にはよくない日とされています。あまりいい日ではないですよね。
11月19日(土)

- 六曜
- 大安
- 十二直
- 除
- 二十八宿
- 氐
- 主な吉
- 大安
週末の土曜日で大安の吉日です。二十八宿の「氐」も結婚には吉です。十二直の「除」は、凶を除くといった意味がありますので吉になるのですが、結婚についてはよくないとされています。さらに復日というのもあり、これもお祝い事にはいいのですが、結婚には凶となります。
11月20日(日)

- 六曜
- 赤口
- 十二直
- 満
- 二十八宿
- 房
- 主な吉
- -
六曜は赤口なので凶となりますが、十二直の「満」や二十八宿の「房」は結婚にはいい日となります。帰忌日、凶会日といった凶もあるので、吉も凶もいくつかあるような日。それほど悪い日だとも思いません。婚姻届を出すならお昼ごろがいいでしょう。
11月21日(月)

- 六曜
- 先勝
- 十二直
- 平
- 二十八宿
- 心
- 主な吉
- -
十二直の「平」は平等円満な吉日ですが、二十八宿の「心」は旅行などにはいいものの、結婚によくない日となります。そしてこの日は何事も成就しないとされる不成就日です。凶を避けることを考えると、入籍は避けておいた方が無難かなと思わせるような日です。
11月22日(火)

- 六曜
- 友引
- 十二直
- 定
- 二十八宿
- 尾
- 主な吉
- -
11月22日は特別です。入籍日にとても人気のある「いい夫婦の日」で毎年有名人にも入籍する人が見られます。暦でも今年はいい日のようです。この日は六曜が友引ですし、十二直の「定」や二十八宿の「尾」など、結婚に吉とされる暦注が並んでいます。天恩日、大明日といった吉も重なり、凶も少ない日ですから、かなりおすすめの日と言えます。
11月23日(水)

- 六曜
- 先負
- 十二直
- 執
- 二十八宿
- 箕
- 主な吉
- -
勤労感謝の日の祝日です。六曜は先負ですが、十二直の「執」は結婚にも吉ですし、天恩日という吉も重なります。この日のいいところは特に凶がないような日だということです。吉がたくさんある日もいいでしょうけど、凶がどれくらいあるかというのも判断基準として大事にしてほしいと思います。
11月24日(木)

- 六曜
- 大安
- 十二直
- 破
- 二十八宿
- 斗
- 主な吉
- 大安
この日はお月様が見えない新月の日です。六曜が大安なので婚姻届を出そうと思ってしまうかもしれませんが、この日は重日という日です。重日は結婚に凶です。十二直の「破」は勝負事などにはいいのですが、結婚にはふさわしくありません。ここまで知ったうえで婚姻届を出すかどうかを決めるべきです。
11月25日(金)

- 六曜
- 赤口
- 十二直
- 危
- 二十八宿
- 牛
- 主な吉
- -
二十八宿の「牛」は吉日ですから結婚にもいいのですが、六曜の赤口は凶日ですし、十二直の「危」も凶と言えます。復日という再婚につながると言われる不吉な日でもありますので、わざわざこの日に入籍をしなくても、ほかにいい日はあるように思います。
11月26日(土)

- 六曜
- 先勝
- 十二直
- 成
- 二十八宿
- 女
- 主な吉
- -
11月の最後の週末を迎えた土曜日です。吉や凶が少なめで地味な日と言えますが、十二直の「成」が結婚には吉と言えます。ほかに天恩日の吉があって、二十八宿の「女」は凶となります。ですので、すごくいい日ではないのですが、凶もそれほど多くないわけですから、入籍日としてもいいかもしれません。
11月27日(日)

- 六曜
- 友引
- 十二直
- 納
- 二十八宿
- 虚
- 主な吉
- -
日曜日ですが、この日は受死日という大凶の日となりますので、結婚にはふさわしくないと言えるでしょう。結婚だけでなくあらゆることによくないような日が受死日です。この日から十方暮という10日間の凶の期間に入っています。
11月28日(月)

- 六曜
- 先負
- 十二直
- 開
- 二十八宿
- 危
- 主な吉
- 一粒万倍日
一粒万倍日の吉があります。何かを始めるのに向いていて、結婚生活が始まる入籍日にも向いていると言えますね。ただ、この日は何かを始めてもうまくいかないような不成就日が重なります。さらに十死日という大凶もあります。ここまで見て行くと、あまりいい日ではないように思えます。
11月29日(火)

- 六曜
- 仏滅
- 十二直
- 閉
- 二十八宿
- 室
- 主な吉
- 一粒万倍日
六曜が仏滅ですから凶です。十二直の「閉」も結婚には凶と言えます。そして再婚を連想させる復日もありますから、入籍日としては不安な日。二十八宿の「室」や一粒万倍日であることはいいのですが、ちょっと凶が多いような印象を受けます。
11月30日(水)

- 六曜
- 大安
- 十二直
- 建
- 二十八宿
- 壁
- 主な吉
- 大安
11月の最終日は六曜が大安の吉日です。十二直の「建」は吉日ですし、二十八宿の「壁」も結婚にはいい日とされています。三隣亡は建築関係の凶ですので、入籍では気にしなくていいと思います。重日という日が重なることは気になります。全体的に見ると、それほど悪くもないかなと思います。