In January

2023年1月の暦から入籍日を探そう！

2023年の1月の暦から縁起のいい入籍日を探してみましょう。

1月で意外と人気のあるのが1月1日の元日。元日も婚姻届を提出することはできますし、とてもおめでたい雰囲気でいいですよね。

ただ、そんな感じで婚姻届を出してしまうと縁起の良くない日に入籍してしまう可能性があります。後には戻れません。

だからこそ、ぜひ暦を見ておきましょう。大安や一粒万倍日といった吉日があります。そして、1月には天赦日という大吉日もあります。

そして、さらに大事なのが凶の日です。吉日だと思っても、実は何か凶が重なっていることも多くあります。このページできっといい入籍日が見つかると思います。

2022年12月の入籍日カレンダー

2023年2月の入籍日カレンダー

Ranking

2023年1月の入籍日ランキング

2023年1月で入籍日にふさわしい日のランキングです。それぞれの日の詳細は下の入籍日カレンダーをご覧ください。

1位 1月9日

大安と一粒万倍日が重なる祝日。

2位 1月12日

凶が少なめで吉が多め。

3位 1月6日

天赦日と一粒万倍日が重なる吉日。

4位 1月3日

大安の日。

5位 1月26日

大安の日。

2023年の中で最も入籍日にふさわしい日を選んだトップ10はこちら！

2023年の入籍日ランキング

Calendar

2023年1月の入籍日カレンダー

下記の吉凶情報は一般的なものに当サイトの独自の判断基準も含まれます。
◎○△はおすすめ度で◎はかなりおすすめの日を表しています。

1月1日(日)

六曜: 先負
十二直: 危
二十八宿: 昴

主な吉: -

2023年の最初の日、1月1日の元日も婚姻届を提出することはできます。入籍日に選ぶ人も多く、芸能人やスポーツ選手などでも元日を入籍日に選んだ人が過去にもありました。今年の元日は、六曜は先負ですし、十二直は「危」です。そんなに悪い日でもありませんが、とてもいい日でもないと言えます。

1月1日の暦

1月2日(月)

六曜: 仏滅
十二直: 成
二十八宿: 畢

主な吉: -

新年の二日目、1月2日は仏滅の日ですから、あまりいい日とは言えないのですが、十二直の「成」や二十八宿の「畢」は結婚に吉とされる日です。母倉日、大明日といった吉も重なっていますから、仏滅でもよいというのであれば、1月2日を入籍日としていいと思います。

1月2日の暦

1月3日(火)

六曜: 大安
十二直: 納
二十八宿: 觜

主な吉: 大安

1月3日は六曜が大安の日です。大安は吉日ですから、結婚式などにも選ばれる縁起のいい日です。十二直の「納」は買い物などにはいい日ですが、結婚には凶とされます。また、八専という凶の期間でもあります。ただ、母倉日、大明日といった吉日も重なりますし、大安の日ですから入籍するにはいい日と言えるでしょう。

1月3日の暦

1月4日(水)

六曜: 赤口
十二直: 開
二十八宿: 参

主な吉: -

六曜は赤口です。お昼ごろは吉と言われますが、基本的には凶の日だと考えておくべきです。ただ、十二直の「開」や二十八宿の「参」は結婚によい日とされます。八専の凶の期間ですが、この日は間日といって凶の影響がないとされる日ですから、赤口ではあるもののなかなかいい日だと思われます。

1月4日の暦

1月5日(木)

六曜: 先勝
十二直: 閉
二十八宿: 井

主な吉: 一粒万倍日

六曜は先勝で午前は吉です。十二直の「閉」は閉止するイメージですから、あまり良い日とは言えないようです。また、この日は、重日と復日が重なっています。これらはくり返す意味があって、お祝い事には吉なのですが、結婚は何度もくり返すべきではありません。ですから、結婚では凶とされます。それだけでなく、不成就日という凶もあります。

1月5日の暦

1月6日(金)

六曜: 友引
十二直: 閉
二十八宿: 鬼

主な吉: 天赦日一粒万倍日

この日は天赦日という大吉日です。年に数回しかない天赦日は、2023年には6回しかありません。今年、最初の天赦日が1月6日です。また、この日は一粒万倍日が重なっています。一粒万倍日は何かを始めるのに良い日とされ、結婚生活を始めるのにもぴったり。凶が何もないわけではありませんが、六曜も友引ですしいい日だと思います。

1月6日の暦

1月7日(土)

六曜: 先負
十二直: 建
二十八宿: 柳

主な吉: -

1月7日は人日という日です。七草がゆを食べる風習もあります。この日はお月様が満月になる日でもあります。十二直の「建」は大吉で、結婚にも良い日ですが、二十八宿の「柳」はよくありません。さらに十死日という大凶も重なる日です。天恩日という吉がありますが、十死日だと考えると、入籍日としてはよくありませんね。

1月7日の暦

1月8日(日)

六曜: 仏滅
十二直: 除
二十八宿: 星

主な吉: -

六曜が仏滅ですからあまりいい日ではないことはわかると思います。それで正解です。十二直の「除」もよくない。二十八宿の「星」も結婚にはよくありません。これだけ凶がそろっているんだから、入籍日としておすすめできるはずなどありません。他の日を選びましょう。

1月8日の暦

1月9日(月)

六曜: 大安
十二直: 満
二十八宿: 張

主な吉: 一粒万倍日大安

成人の日の祝日です。大安の吉日ですし、十二直の「満」も万物が満たされる意味があり、結婚にも吉です。二十八宿の「張」も結婚にいい日。そして、この日は一粒万倍日でもあります。一粒万倍日は何かを始めるのに吉。そして将来に向けて膨らんでいくイメージです。結婚の幸せが膨らむのですから明るい未来が見えます。とてもいい日だと思います。

1月9日の暦

1月10日(火)

六曜: 赤口
十二直: 平
二十八宿: 翼

主な吉: -

六曜が赤口なので凶日となります。十二直の「平」は平等をうながすいい日ですが、復日というのがよくありません。くり返す意味を持つ復日は、結婚では再婚につながるとされ凶となります。この日にするぐらいなら前日の9日がいいと思います。

1月10日の暦

1月11日(水)

六曜: 先勝
十二直: 定
二十八宿: 軫

主な吉: -

1月11日は、数字の1が並ぶゾロ目の日で結婚記念日としても覚えやすい日です。覚えやすいからいいというだけでは不安です。この日は重日と復日が重なります。十二直の「定」はいい日ですし、母倉日や大明日といった吉もありますが、入籍日としてはちょっとふさわしくないと言えるでしょう。

1月11日の暦

1月12日(木)

六曜: 友引
十二直: 執
二十八宿: 角

主な吉: -

1月12日は入籍日としてはかなりおすすめです。大安の日のような派手さはありませんが、六曜は友引ですし、十二直の「執」も、二十八宿の「角」も結婚に向いています。大明日、母倉日、月徳日といった吉も重なっていますから吉が豊富にそろう日です。三隣亡の凶がありますが、これは建築関係の凶ですから、結婚では気にしなくていいでしょう。

1月12日の暦

1月13日(金)

六曜: 先負
十二直: 破
二十八宿: 亢

主な吉: -

大明日という吉がありますが、ほかは特にいいところがありません。十二直の「破」もよくありませんし、不成就日というのが重なります。不成就日は何事も成就しない日ですから、将来に不安を残すような日です。夫婦関係を始める日としてはふさわしくありませんね。

1月13日の暦

1月14日(土)

六曜: 仏滅
十二直: 危
二十八宿: 氐

主な吉: -

六曜が仏滅ですから、そんなにいい日ではないことはわかるでしょう。ただ、どの日も凶が1つぐらいあるのが普通です。この日も二十八宿の「氐」などは結婚にもいい日と言えますが、十二直の「危」もあまりいいイメージがないですし、ちょっと吉が物足りない感じがしますよね。

1月14日の暦

1月15日(日)

六曜: 大安
十二直: 成
二十八宿: 房

主な吉: 大安

1月15日は暦では小正月という日です。毎年変わりませんから結婚記念日としてもおぼえやすい日。しかも日曜日で、大安の日なので、入籍したくなるような条件がそろいます。でも、暦を見るならやめておきましょう。受死日という大凶があります。これは暦の中でも大悪日とされるような日です。入籍するような日ではありません。

1月15日の暦

1月16日(月)

六曜: 赤口
十二直: 納
二十八宿: 心

主な吉: -

六曜が赤口ですので凶です。また、十二直の「納」も買い物にはいいのですが、結婚やお見合いには凶とされます。さらに二十八宿の「心」も結婚に凶。これだけ凶がそろってくると、入籍したいと思っていた気持ちもなくなるのではないでしょうか。もっといい日はあるので、ほかの日も検討してみてください。

1月16日の暦

1月17日(火)

六曜: 先勝
十二直: 開
二十八宿: 尾

主な吉: -

この日から季節の変わり目の土用という期間に入ります。春が近いという時期ですね。土用は2月3日の節分まで続きます。十二直は「開」、二十八宿は「尾」で、どちらも結婚には向いています。ただ、重日という日で繰り返す意味を持つ日で、再婚のイメージがある日です。他の事ならいいのですが、結婚ではそんなにいい日とは言えないと思います。

1月17日の暦

1月18日(水)

六曜: 友引
十二直: 閉
二十八宿: 箕

主な吉: 一粒万倍日

一粒万倍日の吉日です。一粒万倍日は一粒の種がふくらんで稲穂になるイメージで、これからどんどん幸せがふくらんでいくようなとても結婚に向いている日です。十二直の「閉」や「帰忌日」など、凶もないわけではありませんが、六曜も友引ですし、なかなかいい日と言えるかなと思われます。

1月18日の暦

1月19日(木)

六曜: 先負
十二直: 建
二十八宿: 斗

主な吉: -

十二直の「建」は大吉のような日ですから、結婚にもいい日と言えます。ほかには大明日という吉があります。天から恩恵が下される日です。ただ、十死日という日でもあることを考えれば、入籍日としてはふさわしくありません。十死日はかなり強めの凶日だと考えておく必要があります。

1月19日の暦

1月20日(金)

六曜: 仏滅
十二直: 除
二十八宿: 牛

主な吉: -

二十四節季の大寒の日ですのでかなり寒い時期です。六曜は仏滅で凶となります。二十八宿の「牛」はいい日と言えますが、十二直の「除」は結婚にはよくないとされます。ほかに復日というのも重なっていて、これも結婚には凶。結婚以外のことならいいかもしれませんが、入籍日としては凶が多すぎます。

1月20日の暦

1月21日(土)

六曜: 大安
十二直: 満
二十八宿: 女

主な吉: 一粒万倍日大安

大安が吉日で結婚にも向いています。一粒万倍日の日でもあり、これも結婚にはいい日とされます。十二直の「満」もいい日ですし、ここまで見ると、かなり良い日のように見えます。でも、不成就日というのが気になります。不成就日は成就しない、願いが叶わない日。入籍日なんて幸せを願う日ですからね。ちょっとよくないかなと思ってしまいます。

1月21日の暦

1月22日(日)

六曜: 先勝
十二直: 平
二十八宿: 虚

主な吉: -

この日は日曜日です。十二直の「平」は結婚にもいい日と言えます。ほかに大きな凶はなく、天恩日や月徳日といった吉がかさなりますので、わりといい日だと思います。土用の期間ではありますが、結婚では気にしなくていいでしょう。

1月22日の暦

1月23日(月)

六曜: 友引
十二直: 定
二十八宿: 危

主な吉: -

1月23日は「123」と並ぶ日で覚えやすい日です。重日であることが気になる日ではあります。重なる意味がありますから、この日の結婚が再婚につながると言われます。天恩日や母倉日の吉もあるので、そんなに悪くはないと思います。

1月23日の暦

1月24日(火)

六曜: 先負
十二直: 執
二十八宿: 室

主な吉: -

三隣亡の日ですが、これは結婚では気にしなくていいでしょう。問題は不成就日という凶があること。何事も成就しないような日に結婚する必要はありません。大明日や天恩日、母倉日と吉がけっこう多いだけに残念ですが、やっぱり不成就日は避けた方がいいように思います。

1月24日の暦

1月25日(水)

六曜: 仏滅
十二直: 破
二十八宿: 壁

主な吉: -

天恩日の吉のある日ですが、仏滅の日でもありますし、十二直の「破」もよくありません。ほかに吉がたくさんあるなら考えてもいいわけですが、そうでもないようです。つまり、入籍日としてはいまいちな日となるでしょう。

1月25日の暦

1月26日(木)

六曜: 大安
十二直: 危
二十八宿: 奎

主な吉: 大安

この日は1月最後の大安です。十二直の「危」はよくありませんが、大明日の吉があります。神吉日の吉もあります。十方暮の凶の期間、土用の期間に入っています。このように吉も凶もいろいろあるのですが、入籍日として考えれば、大安なのでわりといい日かと思われます。

1月26日の暦

1月27日(金)

六曜: 赤口
十二直: 成
二十八宿: 婁

主な吉: -

十二直の「成」は成就する意味があり、新しいことを始めるのにいい日。結婚にももちろん吉となります。ただ、この日は、六曜が赤口で凶日ですし、何より受死日という大凶のある日です。受死日は暦でも黒い丸で表されるほど、悪日として目立つ日。入籍日には決していい日とは言えないわけです。

1月27日の暦

1月28日(土)

六曜: 先勝
十二直: 納
二十八宿: 胃

主な吉: -

1月の最後の土曜日は、六曜が先勝ですので午前中は吉とされる日。十二直の「納」は結婚にはよくない日とされます。さらに十方暮という凶の期間でもあります。ほかに吉が特にないような日ですから、結婚には向いていないと言えるでしょう。

1月28日の暦

1月29日(日)

六曜: 友引
十二直: 開
二十八宿: 昴

主な吉: -

1月の最後の週末の日曜日。重日というのがよくありません。祝い事などには吉とされますが、結婚は再婚につながるのでよくないと言われます。六曜は友引、十二直の「開」で吉日です。凶がたくさんあるわけでもなく、いい面もあるので、わりといい日なのかなと思います。

1月29日の暦

1月30日(月)

六曜: 先負
十二直: 閉
二十八宿: 畢

主な吉: 一粒万倍日

一粒万倍日なのでいい日だと思ってしまいますが、そう単純なものでもないのが暦の奥深さです。この日は、復日といって繰りかえす意味のある暦注があります。結婚は再婚につながるのでよくないとされます。さらに帰忌日も結婚にはよくありませんし、十二直の「閉」もよくありません。凶会日という凶もあります。だいぶ凶が多くなってきました。

1月30日の暦