bad day
仏滅の日に結婚(入籍)した芸能人のその後の活躍や離婚について
入籍日を選ぶときに気になる暦。
ここでは仏滅の日に注目してみます。
この日に入籍しようと思ったら、その日は仏滅の日だった。
そんな時、不安になるものです。
仏滅の日は、六曜の1つです。
六曜には大安という縁起のいい日があります。
その反対に縁起のよくない日が仏滅の日です。
縁起のよくない仏滅の日にわざわざ入籍したいとは思わないでしょう。
でも、その日が二人の記念日とか、お二人のどちらかの誕生日といったケースもあります。
そんなとき、入籍してもいいのか、ちょっと心配になります。
そこで、過去のデータを見てほしいと思います。
芸能人やスポーツ選手など、有名人の夫婦の結婚です。
入籍日を公表しているので、その中には仏滅の日に入籍した人もいます。
その夫婦は、どの後、どうなったのでしょうか。
さっそく見てみましょう。
仏滅の日に入籍した芸能人やスポーツ選手
それでは仏滅の日に入籍した芸能人やスポーツ選手を見てみましょう。もっとたくさんいるのですが、みんなが知っている有名な人だけにします。
りゅうちぇるさん(タレント)とぺこさん(タレント)
結婚後も仕事は順調で、2017年には男の子も生まれています。最近、以前に比べれば、テレビなどで見る機会は減ったかなとは思いますね。
追記 その後、離婚しました。
斉藤慎二さん(お笑い芸人・ジャングルポケット)・瀬戸サオリさん(タレント)
斉藤慎二さんは、結婚後もトリオとしても活躍、2019年にはお子さんも生まれています。個人ではテレビドラマの俳優としても活躍。キングオブコントでは結婚後、決勝に出ていませんでしたが、2020年に5位になりました。2021年はコロナ感染で出場できず。
追記 斉藤さんの不倫報道がありました。
岡田准一さん(俳優)と宮崎あおいさん
岡田准一さんは結婚後、主演した作品がモントリオール世界映画祭で審査員特別グランプリ受賞。日本アカデミー賞の優秀主演男優賞を受賞。2022年にはブルーリボン賞主演男優賞受賞。2018年には男の子も生まれています。2021年には所属していたV6が解散していますが、かなり活躍していますね。
粗品さん(お笑い芸人・霜降り明星)と秋山衣梨佳さん(タレント)
もともと活躍していましたが、結婚後は「オールスター感謝祭」で優勝したり幸運です。
追記 その後、離婚しました。
みんなが知っているような有名な人を取り上げてみました。こうしてみると、仏滅の日に入籍しても大丈夫そうだなと思うのではないでしょうか。
中でも、ボクサーの井岡一翔さんはチャンピオンを継続していますし、ゴルファーの上田桃子さんも長く活躍しています。狩野英孝さんも以前からですが人気が落ちません。
この3人の入籍日には共通点があります。天赦日と一粒万倍日が重なる吉日だったということ。
仏滅の日ではあるのですが、天赦日や一粒万倍日のような吉と重なると、どちらかと言えば、吉日となるのでしょうか。そんな感じがしないでもないですね。
もちろん本人の努力があるわけですが、暦という視点から見ると、天赦日や一粒万倍日と重なれば、仏滅であってもよい結果につながるのではないかと思えます。
岡田准一さんや霜降り明星の粗品さんも、天赦日や一粒万倍日ではないのですが、吉がたくさんある日に入籍しています。
では、逆のケースはどうなのでしょうか。
仏滅の日に入籍した人は離婚する?
離婚したある芸能人は、受死日という大凶の日でもありました。仏滅だけでなく、受死日も重なっているとやっぱりよくないように思います。
別の女性芸能人の入籍日は復日や往亡日という日でもありました。この日に結婚すると再婚すると言われるのが復日。往亡日も結婚に凶の日です。
また、旦那さんの浮気が発覚した別の芸能人の入籍日にも、復日が重なっていました。
SNSで離婚をほのめかすようにまでなってしまった芸能人の入籍日には、十死日という大凶がありました。
旦那さんの二股が発覚したケースでは、仏滅以外に3つの凶が重なり、吉の乏しい日に入籍していました。
だれといは言いませんが、これが本当なんです。やっぱり凶がないかどうかは見ておくべきだと痛感します。
では、仏滅の日の入籍で気をつけることは何でしょうか。
仏滅の日に入籍しても、活躍している人はいますし、お子さんが生まれたりして幸せになっている人の方が多いと言えます。
特に天赦日や一粒万倍日といった吉日を選んでいる人は、活躍が顕著に見られるように思います。
逆に離婚や何か問題がある場合は、仏滅だけでなく、受死日、十死日、復日といった他の凶が重なっていました。
つまり、仏滅だけなら大丈夫だけど、他に吉があるのか、凶がないのか、暦をよく見て日を選んだ方がよいということでしょう。
ぜひ入籍日カレンダーを活用して、いい日を選んでいただければと思います。