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2020年7月19日の暦
7月19日の暦
干支癸亥
五行比和
九星一白
六曜先負
十二直 定
二十八宿 昴
その他の暦注(下段など)
- 癸亥 (みずのとい)
- 干支は「干(かん)」と「支(し)」からなり、癸亥の干は、癸(みずのと)、支は亥(い)です。干支は60種類あるので、癸亥(みずのとい)の日は60日に一度めぐってきます。癸亥は60種類の中で60番目の干支です。
- 比和
- 比和は同じ性質の組み合わせのため、良くも悪くも勢いを増す日です。
- 一白
- 一白が方位盤の中央に位置していることを表します。九星は一白、二黒、三碧、四緑、五黄、六白、七赤、八白、九紫で、これらが東西南北、北東、南東、南西、北西の8方位と中央の9つの位置に当てられ、毎日変動しています。
- 先負
- 先負は「先んずればすなわち負ける」です。勝負事や急用は避けて控えめに過ごすべき日です。昼過ぎから日暮れまでは吉。
- 定 (さだん)
- 善悪が定まってとどまる日の意味で引越し、結婚には吉日です。ただし、旅行、木の植替えなどは凶です。
- 昴 (ぼう)
- 神仏詣りは吉。祝い事、新規事に吉。増改築は凶です。
- 神吉日
- 神吉日は神事に関することは吉とされる日です。神社の参拝や祖先を祀ることなどは吉。干支をもとにして設定されています。2020年の神吉日一覧
- 不成就日
- 何をやっても思っていた結果に結びつかない日。結婚や引越しには凶です。また、急に思い立ったことを始めることや願い事も良くない日です。2020年の不成就日一覧
- 八専
- 八専は日の干支をもとにしていて、甲子の日から癸亥まである十干十二支の中の49番目の「癸子」から60番目の「癸亥」にあたる12日間です。干と支の性質が同じ組み合わせの多い期間で、気が傾きつり合いが取れず、順調に進まないという凶日です。
- 重日
- 重日は日の干支の「巳」と「亥」の日で陽または陰が重なる日です。吉事を行えば吉事が重なり、凶事を行えば凶事が重なる日。結婚は再婚につながることから凶とされています。
- 土用
- 土用は夏の土用が一般的ですが、各季節の終りの約18日間で年に4回あります。土の気が盛んになり、動土や穴掘りなど土を犯す作業が凶とされています。2020年の土用の日一覧
7月19日の金神、大将軍、天一神の方位
- 金神
- 金神がいる方位に向かっての旅行や引越しは避けた方が良いと言われます。
金神には、遊行で別の方位に行くことのある巡金神と、1年を通して同じ方位にある大金神、姫金神があり、
遊行中は遊行先の方位が凶方位となります。また、間日はどの方位も問題ありません。
- 大将軍
- 大将軍のいる方位は、旅行、引越しには特に注意が必要とされています。大将軍の方位は3年間、同じ方位ですが、
遊行により別の方位に行くことがあります。その日は本来の方位は問題なく、遊行先の方位が凶方位です。
- 天一神
- 天一神は天と地を行ったり来たりし、地上にいる期間(44日間)は8方位を巡り、その方位は凶方位とされます。天にいる期間(16日間)は天一天上と言われ、
どの方位も問題ありません。
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7月19日の易占い
風水渙は「風」を意味する「巽」が上にあり、「水」を意味する「坎」が下にある形です。
風が水面を吹き渡っています。風が水面を吹き散らすことから、風水渙には「散る」、「散らす」という意味があります。
モヤモヤした状態、停滞している状況を風が吹き飛ばします。そして気持ちを新たに出発するときです。
一方で「散る」というのは、集まることの反対です。風水渙には「分裂」や「離散」といった暗い未来の暗示もあります。
出発には、気を引き締めてかかる必要がありますが、離散をとどめて、努力を続けるなら苦難も乗り越えて成功します。
「巽」には「木」という意味あり、「船」も表します。そして「渙」は水ですから大きな川にもたとえられます。
船があることで危険な大きな川を渡ることも可能なので、船を失ってはいけません。
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7月19日の格言
「人並み」の基準はあまりにも曖昧だ
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