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2021年10月12日の暦
10月12日の暦
干支癸巳
五行相剋
九星一白
六曜先負
十二直 危
二十八宿 觜
その他の暦注(下段など)
- 癸巳 (みずのとみ)
- 干支は「干(かん)」と「支(し)」からなり、癸巳の干は、癸(みずのと)、支は巳(み)です。干支は60種類あるので、癸巳(みずのとみ)の日は60日に一度めぐってきます。癸巳は60種類の中で30番目の干支です。
- 相剋
- 相剋は干支の組み合わせが相反しており、物事が順調に進まない日とされています。
- 一白
- 一白が方位盤の中央に位置していることを表します。九星は一白、二黒、三碧、四緑、五黄、六白、七赤、八白、九紫で、これらが東西南北、北東、南東、南西、北西の8方位と中央の9つの位置に当てられ、毎日変動しています。
- 先負
- 先負は「先んずればすなわち負ける」です。勝負事や急用は避けて控えめに過ごすべき日です。昼過ぎから日暮れまでは吉。
- 危 (あやぶ)
- すべての事に危惧する日です。旅行はとくに大凶とされています。
- 觜 (し)
- 稽古始め、運搬始めに吉。衣類着初めには凶です。
- 母倉日
- 母倉日は特に婚姻に良い日とされています。母が子を育てるように、天が人々を慈しむ日です。2021年の母倉日一覧
- 十方暮
- 十方暮は干と支が「相剋」の関係で組み合わさる日。甲申から癸巳の間の10日間で、天地の気が相剋するため何事もうまくいかないとされる日です。
- 血忌日
- 何事をするにも血を見る日、または血を見ることが凶とされ、鍼灸、刑戮、狩猟などが凶とされることもあります。
- 重日
- 重日は日の干支の「巳」と「亥」の日で陽または陰が重なる日です。吉事を行えば吉事が重なり、凶事を行えば凶事が重なる日。結婚は再婚につながることから凶とされています。
- 凶会日
- 凶会日は陰と陽の調和がうまくいかない日です。何事も慎むべき日とされています。
- 天一天上
- 天一天上は日の干支が癸巳から戊申までの16日間で、天一神が天に行き、地上で悪さをしない期間ですが、代わりに日遊神が地上に降りている期間とされ、家の中を清潔にしなければならないとされます。
10月12日の吉事
- 結婚 一般男性の方 と 前田有嬉さん
- 一般男性の方とミュージシャンの前田有嬉さん(34)が結婚しました。(2019年10月12日)
- 結婚 長井秀和さん と 一般女性の方
- お笑い芸人の長井秀和さん(47)と一般女性の方が結婚しました。(2017年10月12日)
- 結婚 笑福亭鶴瓶さん と 一般女性の方
- お笑い芸人の笑福亭鶴瓶さん(22)と一般女性の方が結婚しました。(1974年10月12日)
- 出産 丸田陽七太さん
- プロボクサーの丸田陽七太さん(26)に男の子が生まれました。(2023年10月12日)
10月12日の金神、大将軍、天一神の方位
- 金神
- 金神がいる方位に向かっての旅行や引越しは避けた方が良いと言われます。
金神には、遊行で別の方位に行くことのある巡金神と、1年を通して同じ方位にある大金神、姫金神があり、
遊行中は遊行先の方位が凶方位となります。また、間日はどの方位も問題ありません。
- 大将軍
- 大将軍のいる方位は、旅行、引越しには特に注意が必要とされています。大将軍の方位は3年間、同じ方位ですが、
遊行により別の方位に行くことがあります。その日は本来の方位は問題なく、遊行先の方位が凶方位です。
- 天一神
- 天一神は天と地を行ったり来たりし、地上にいる期間(44日間)は8方位を巡り、その方位は凶方位とされます。天にいる期間(16日間)は天一天上と言われ、
どの方位も問題ありません。
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10月12日の易占い
山天大畜は「山」を意味する「艮」が上にあり、「天」を意味する「乾」が下にある形です。
天の気を蓄えて、山が草木を養っていることを表しています。
山天大畜には「大きくとどめること」、「蓄える」、「養う」といった意味があります。
大きなことを達成するためには、それに必要な大きな力をまずは蓄えなければいけません。
乾(天)は力強さを持っていますが、一方で山は「止まる」の意味もあります。
これは、すぐに突き進むのではないということ。
まずは力をつけることも必要で、慎重さを忘れてはいけないということを言っています。
また、家の中に留まらずに、社会に貢献すると吉で、難しいことでも順調に行きます。
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10月12日の格言
まず生きていることが最大の成功
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