2021年11月7日の暦

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2021年（令和3年）

11月

日曜日

11月7日の暦

干支己未

五行比和

九星二黒

六曜赤口

十二直成

二十八宿昴

その他の暦注（下段など）

吉日

神吉日

大明日

凶日

八専

その他の情報

旅行・結婚・引越

旅行

結婚

引越し

己未　(つちのとひつじ): 干支は「干（かん）」と「支（し）」からなり、己未の干は、己（つちのと）、支は未(ひつじ)です。干支は60種類あるので、己未（つちのとひつじ）の日は60日に一度めぐってきます。己未は60種類の中で56番目の干支です。
比和: 比和は同じ性質の組み合わせのため、良くも悪くも勢いを増す日です。
二黒: 二黒が方位盤の中央に位置していることを表します。九星は一白、二黒、三碧、四緑、五黄、六白、七赤、八白、九紫で、これらが東西南北、北東、南東、南西、北西の８方位と中央の９つの位置に当てられ、毎日変動しています。
赤口: 赤口は正午が吉で、朝晩は凶です。祝い事は大凶で、火の元に気をつけろという意味もあります。2021年の赤口の日一覧
成　(なる): 物事が成就する日の意味で新しい事を始めるには吉日とされ、結婚、引越しには吉です。
昴　(ぼう): 神仏詣りは吉。祝い事、新規事に吉。増改築は凶です。
神吉日: 神吉日は神事に関することは吉とされる日です。神社の参拝や祖先を祀ることなどは吉。干支をもとにして設定されています。2021年の神吉日一覧
大明日: 大明日はすみずみまで太陽が照らす吉日。結婚、旅行、引越しなどは吉、新しいことを始めるにも良い日です。2021年の大明日一覧
八専: 八専は日の干支をもとにしていて、甲子の日から癸亥まである十干十二支の中の49番目の「癸子」から60番目の「癸亥」にあたる12日間です。干と支の性質が同じ組み合わせの多い期間で、気が傾きつり合いが取れず、順調に進まないという凶日です。

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11月7日の雑節など

立冬（二十四節気）: 二十四節気の19番目で、11月7日頃です（2021年は11月7日）。冬の季節の最初の節季です。陽ざしが弱まりとともに、日の短さが目立ち始め冬の気配が感じられます。旧暦ではこの日から十月節になります。

11月7日の吉事

結婚堀島行真さんと住吉輝紗良さん: モーグル選手の堀島行真さん(24)とモーグル選手の住吉輝紗良さん(22)が結婚しました。（2022年11月7日）
結婚味方良介さんと矢島舞美さん: 俳優の味方良介さん(30)と女優の矢島舞美さん(30)が結婚しました。（2022年11月7日）
結婚谷川原健太さんと一般女性の方: 野球選手の谷川原健太さん(25)と一般女性の方(25)が結婚しました。（2022年11月7日）
結婚三木亮さんと一般女性の方: 野球選手の三木亮さん(31)と一般女性の方が結婚しました。（2022年11月7日）
結婚伊藤竜馬さんと一般女性の方: テニス選手の伊藤竜馬さん(28)と一般女性の方が結婚しました。（2016年11月7日）
出産高橋祐治さん高城亜樹さん: サッカー選手の高橋祐治さん(26)と女優の高城亜樹さん(28)に男の子が生まれました。（2019年11月7日）
出産畠山智妃さん: 歌手の畠山智妃さん(30)に女の子が生まれました。（2018年11月7日）
出産織田信成さん: プロフィギュアスケーターの織田信成さん(29)に男の子が生まれました。（2016年11月7日）

11月7日の金神、大将軍、天一神の方位

子北

巡金神

丑北北東

巡金神

艮北東

寅東北東

巡金神

卯東

巡金神

天一神

辰東南東

姫金神

巽南東

巳南南東

午南

巡金神

未南南西

巡金神

坤南西

申西南西

酉西

大将軍

戌西北西

大金神

乾北西

亥北北西

金神: 金神がいる方位に向かっての旅行や引越しは避けた方が良いと言われます。金神には、遊行で別の方位に行くことのある巡金神と、１年を通して同じ方位にある大金神、姫金神があり、遊行中は遊行先の方位が凶方位となります。また、間日はどの方位も問題ありません。
大将軍: 大将軍のいる方位は、旅行、引越しには特に注意が必要とされています。大将軍の方位は３年間、同じ方位ですが、遊行により別の方位に行くことがあります。その日は本来の方位は問題なく、遊行先の方位が凶方位です。
天一神: 天一神は天と地を行ったり来たりし、地上にいる期間（44日間）は８方位を巡り、その方位は凶方位とされます。天にいる期間（16日間）は天一天上と言われ、どの方位も問題ありません。

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11月7日の易占い

風山漸 (ふうざんぜん)

陽

陰

風

陽

陰

山

風山漸は「風」を意味する「巽」が上にあり、「山」を意味する「艮」が下にある形です。巽は「木」も意味するため、山の上の木が着実に伸びていく様子です。ただ、山の木というのは遠くから眺めるもので、確かに成長はしているはずですが、なかなかはっきりとはわからないものです。漸には「徐々に進む」、「段階を踏んで進む」という意味があります。進むのですから、それは進歩と言えます。ところが、風山漸が表す進歩のスピードはゆっくりで、決して急激な成長は望めません。それでもいいのです。順を追って進むからこそ功績につながることも事実です。正しい道を進めば大きな仕事も可能です。止まるときには止まり、時の流れに逆らわず動けば、行きづまって困るということはありません。女性の結婚にも吉と言われます。

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