In January
2019年1月の暦から入籍日を探そう!
2019年の1月の暦から縁起のいい入籍日を探してみましょう。
1月は前半にも後半にも、入籍日の候補となるような結婚にいい日があるようです。
入籍にいい日というのは大安だけではありません。いろんな吉や凶が1日の中にあります。
入籍日として人気のある1月1日の元日も今年はまぁまぁといった感じです。
それよりも1月の最初の方にかなりおすすめの吉日があるので、ぜひチェックしてみてください。
逆に凶が重なり、結婚には絶対に向かないだろうという日もありますのでご注意ください。
Ranking
2019年1月の入籍日ランキング
2019年1月で入籍日にふさわしい日のランキングです。それぞれの日の詳細は下の入籍日カレンダーをご覧ください。
1位 1月3日
大安ではなく友引ですが、凶が気にならない日。
2位 1月30日
赤口ではあっても、一粒万倍日の吉日。
3位 1月9日
三隣亡が気にならなければ、とてもいい日。
4位 1月7日
凶が少なめで、七草粥の日。
5位 1月29日
大安の日と天恩日が重なる日。
2019年1月で入籍日にふさわしい日のランキングです。それぞれの日の詳細は下の入籍日カレンダーをご覧ください。
1位 1月3日
大安ではなく友引ですが、凶が気にならない日。
2位 1月30日
赤口ではあっても、一粒万倍日の吉日。
3位 1月9日
三隣亡が気にならなければ、とてもいい日。
4位 1月7日
凶が少なめで、七草粥の日。
5位 1月29日
大安の日と天恩日が重なる日。
Calendar
2019年1月の入籍日カレンダー
下記の吉凶情報は一般的なものに当サイトの独自の判断基準も含まれます。
◎○△はおすすめ度で◎はかなりおすすめの日を表しています。
1月1日(火)
- 六曜
- 赤口
- 十二直
- 開
- 二十八宿
- 室
- 主な吉
- -
一年の最初の日である元日は、入籍日として選ぶ人も多く見られます。決して忘れることのない結婚記念日になりますよね。2019年の元日の暦は六曜では赤口という凶ですが、十二直の開、二十八宿の室はともに結婚に吉です。ほかに大きな凶が重なるわけでもないので、赤口さえ気にならなければ悪い日ではないようです。
1月2日(水)
- 六曜
- 先勝
- 十二直
- 閉
- 二十八宿
- 壁
- 主な吉
- 一粒万倍日
この日は結婚にも吉とされる縁起のいい日、一粒万倍日です。ただ、十二直の閉は閉止する意味があり、入籍日には向いていません。また、重日という日でもあり、これは繰り返されることを意味し、結婚は再婚につながることから凶とされます。
1月3日(木)
- 六曜
- 友引
- 十二直
- 建
- 二十八宿
- 奎
- 主な吉
- 一粒万倍日
一粒が万倍にも膨らむとされる一粒万倍日の吉日です。六曜が友引、十二直の建も結婚には吉とされます。特に凶があるわけでもありませんから、1月の中でもかなり入籍に向いている日だと思われます。
1月4日(金)
- 六曜
- 先負
- 十二直
- 除
- 二十八宿
- 婁
- 主な吉
- -
まず十二直の除が結婚に向いていません。除とは凶を除くの意味で、ほかのことにはよいのですが、結婚は凶なのです。さらにこの日は不成就日の凶日でもありますから、入籍日に選ぶような日ではないでしょう。
1月5日(土)
- 六曜
- 仏滅
- 十二直
- 満
- 二十八宿
- 胃
- 主な吉
- -
六曜が仏滅です。仏も滅するような凶日とされています。十二直の満は満たされるの意味で吉日で、ほかにも大明日、月徳日といった吉も重なります。ですが、帰忌日という凶もあります。仏滅であることも考えると、それほどいい日とは言えません。
1月6日(日)
- 六曜
- 赤口
- 十二直
- 満
- 二十八宿
- 昴
- 主な吉
- 一粒万倍日
六曜の赤口は凶です。十二直の満は結婚にも最適で、二十八宿の昴も悪くはありません。これ以外には、一粒万倍日があり、何かを始めるにはいい日でもあります。赤口ではありますが、新婚生活のスタートにはいい日と言えるのではないでしょうか。
1月7日(月)
- 六曜
- 先勝
- 十二直
- 平
- 二十八宿
- 畢
- 主な吉
- -
人日の日、七草がゆの日で、この日に入籍すれば、結婚記念日として多少は覚えやすいのかもしれません。十二直の平は円満な日で、二十八宿の畢も結婚には吉とされます。また大明日という吉日も重なりますから、入籍日にもいい日と言えます。
1月8日(火)
- 六曜
- 友引
- 十二直
- 定
- 二十八宿
- 觜
- 主な吉
- -
十二直の定は定まるの意味があり、結婚にもいい日とされます。問題なのは重日であることです。これは重なる意味があり、再婚につながることから凶日とされる日なのです。母倉日や大明日の吉もあるのですが、重日のおかげでちょっと凶が気になってしまう日です。
1月9日(水)
- 六曜
- 先負
- 十二直
- 執
- 二十八宿
- 参
- 主な吉
- -
六曜の先負は午後は吉とされる日。十二直の執は執行を促す日で結婚にも吉です。二十八宿の参も悪くありません。気になるのは、三隣亡であることです。ただ、三隣亡は建築関係の凶日ですから、ほかにも大明日、母倉日などの吉が重なるこの日はいい日です。
1月10日(木)
- 六曜
- 仏滅
- 十二直
- 破
- 二十八宿
- 井
- 主な吉
- -
六曜の仏滅、十二直の破がともに凶を表しています。大明日という吉日も重なるのですが、一方で陰陽の調和がうまくいかないとされる凶会日も重なります。仏滅でもありますし、入籍日としてはいまいちという印象です。
1月11日(金)
- 六曜
- 大安
- 十二直
- 危
- 二十八宿
- 鬼
- 主な吉
- 大安
1月11日は1が3つ並びますから、結婚記念日としても覚えやすい日です。この日は大安で結婚にも向いている日と思われるかもしれませんが、決してよくはないのです。二十八宿の鬼は大吉とされますが、結婚については凶。さらに何事も成就しないと言われる不成就日が重なっています。もうこれだけで、入籍日としてはふさわしくないと言えるのではないでしょうか。
1月12日(土)
- 六曜
- 赤口
- 十二直
- 成
- 二十八宿
- 柳
- 主な吉
- -
注目すべきは、この日が受死日であることです。受死日は特に強い凶日です。何事も凶とされます。十二直の成はいい日で、天恩日、大明日などの吉もありますが、受死日なので、入籍はやめておいた方が無難です。
1月13日(日)
- 六曜
- 先勝
- 十二直
- 納
- 二十八宿
- 星
- 主な吉
- -
この日は大明日や天恩日、月徳日といった吉日が重なっています。ですが、問題なのは十二直の納で、これは物を買ったりするにはよいのですが、結婚には向いていません。また、二十八宿の星も結婚には凶とされる日です。すごく悪い日でもないですが、凶が2つあるのでやめた方がいいかもしれません。
1月14日(月)
- 六曜
- 友引
- 十二直
- 開
- 二十八宿
- 張
- 主な吉
- -
成人の日で祝日です。十二直の開は字を見ただけでも吉日とわかりますよね。さらに二十八宿の張も結婚に吉とされます。ただし、この日に結婚すると再婚につながるとされる重日があるのです。気になるのはそれぐらいで、ほかに神吉日、大明日、天恩日などの吉も多いのでそんなに悪い日ではありませんよね。
1月15日(火)
- 六曜
- 先負
- 十二直
- 閉
- 二十八宿
- 翼
- 主な吉
- 一粒万倍日
小正月と言われる日です。十二直に閉があり、また帰忌日といった凶もあります。救いなのは一粒万倍日であることでしょう。一粒万倍日が好きな人はいいかもしれませんが、暦としてはそんなにいい日ではないようです。
1月16日(水)
- 六曜
- 仏滅
- 十二直
- 建
- 二十八宿
- 軫
- 主な吉
- -
仏滅であるので入籍日に選ぶ人も少ないと思いますが、それが正解ですね。なぜなら、この日は十死日という大凶日でもあるからです。受死日と十死日という2つの凶日があって、これがあったら、その日は入籍にはよくないと考えた方がいいですよ。
1月17日(木)
- 六曜
- 大安
- 十二直
- 除
- 二十八宿
- 角
- 主な吉
- 大安
大安でいい日です。二十八宿の角も結婚に吉とされる日です。十二直の除はあまりよくないとされますが、ほかに大きな凶もない日です。この日から季節の変わり目である土用の期間に入ります。気にする人もいますが、この日は間日と言って影響がないとも言われます。
1月18日(金)
- 六曜
- 赤口
- 十二直
- 満
- 二十八宿
- 亢
- 主な吉
- 一粒万倍日
十二直の満、また一粒万倍日であることで入籍日にもいい日だと思います。ただ、手放しで喜べるわけでもないようです。六曜の赤口が凶だからです。あとは八専という凶の期間でもあります。何か1つぐらい凶がある日がほとんどですから、入籍日にも悪くないと判断します。
1月19日(土)
- 六曜
- 先勝
- 十二直
- 平
- 二十八宿
- 氐
- 主な吉
- -
注目すべきは不成就日であること。これを見逃してはいけませんね。何事も成就しないのですから、結婚に向いていないのは当然のこと。十二直の平や二十八宿の氐はいい日なのですが、私なんかは不成就日の時点でやめますね。
1月20日(日)
- 六曜
- 友引
- 十二直
- 定
- 二十八宿
- 房
- 主な吉
- -
この日はちょうど大寒の日ですから寒そうです。婚姻届を提出するには躊躇するかもしれません。この日は六曜の友引、十二直の定、二十八宿の房はいいのですが、重日であることが残念。ほかは八専の期間であることぐらいです、母倉日という吉もあります。日曜日ですし寒さが気にならなければ、そんなに悪くはないと思います。
1月21日(月)
- 六曜
- 先負
- 十二直
- 執
- 二十八宿
- 心
- 主な吉
- -
十二直の執は執行の意味で結婚にもいいと思いますが、いろいろ気になるのも多い日です。三隣亡、土用はそんなに気にしなくてもいいのですが、復日はやはり気になります。重なるの意味があって、再婚につながるとされるのです。二十八宿の心もよくないので、避けた方が無難ですね。満月の日ですけどね。
1月22日(火)
- 六曜
- 仏滅
- 十二直
- 破
- 二十八宿
- 尾
- 主な吉
- -
二十八宿の尾は結婚にはいい日なのですが、それ以外はこれといっていいものが見つかりません。仏滅ですし、十二直は破ですし、復日というのもよくありませんし、大明日は吉日なのですが、わざわざこの日を入籍日に選ばなくてもいいだろうと思う日ですね。
1月23日(水)
- 六曜
- 大安
- 十二直
- 危
- 二十八宿
- 箕
- 主な吉
- 大安
1月23日は数字を並べると123となりますから覚えやすい日ですね。大安ですからいい日だと思う人は多いでしょう。この日は八専の期間であり、また土用の期間であり、庚申の日でもあります。これらは結婚に気にされる人もいます。でも、大明日や月徳日の吉も重なる日ですからね。全体的に見れば、そんなに悪い日だとは思えません。
1月24日(木)
- 六曜
- 赤口
- 十二直
- 成
- 二十八宿
- 斗
- 主な吉
- -
六曜の赤口は凶です。一方で十二直の成は成就する日ですから吉日と言えます。でも、これだけではすまないのです。この日は受死日という大凶が重なる日なのです。赤口と受死日が重なっているんですから、入籍するような日ではないと言えますよね。
1月25日(金)
- 六曜
- 先勝
- 十二直
- 納
- 二十八宿
- 牛
- 主な吉
- -
六曜が先勝で、二十八宿は牛です。この牛というのは吉日とされていますから、入籍にもいい日です。問題なのは十二直の納で、これは結婚にはよくない日とされています。八専という凶の期間なのですが、この日は八専間日で、凶の影響がないとされる日です。そう考えると、そんなに悪くない気もしてきます。
1月26日(土)
- 六曜
- 友引
- 十二直
- 開
- 二十八宿
- 女
- 主な吉
- -
六曜の友引と二十八宿の開は結婚にも吉とされます。そのほかがどうもいまいちです。二十八宿の女が凶、重日、凶会日といったものが重なり、これらは結婚に凶です。じゃあ、ほかに吉があるのかと言えば、神様を拝むのにはいい神吉日ぐらいですから、ちょっと物足りない印象ですね。
1月27日(日)
- 六曜
- 先負
- 十二直
- 閉
- 二十八宿
- 虚
- 主な吉
- 天赦日 一粒万倍日
この日は天赦日で、とても縁起がいい日と言われています。2019年では7回しかありません。とても貴重な大吉日です。さらにこの日は一粒万倍日とも重なっています。吉日の代表的な存在です。気になるのは十二直の閉、不成就日、帰忌日であること。だいたい不成就日だったら入籍はやめた方がいいと思いますが、この日は天赦日ですし、入籍日としてもいいのではないでしょうか。
1月28日(月)
- 六曜
- 仏滅
- 十二直
- 建
- 二十八宿
- 危
- 主な吉
- -
六曜の仏滅は凶日です。さらに十死日という強めの凶が重なる日です。十二直の建はいい日と言えますが、ちょっと凶が強い日なので入籍には向いていないと言えますね。
1月29日(火)
- 六曜
- 大安
- 十二直
- 除
- 二十八宿
- 室
- 主な吉
- 大安
六曜の大安はご存知の通り、結婚に最適な日とされています。さらに二十八宿の室というのも結婚にはいい日です。気になるのは十二直の除です。これは結婚には向いていません。あとは気になるものはなく、逆に天恩日という吉も重なるので、いい日だと思います。
1月30日(水)
- 六曜
- 赤口
- 十二直
- 満
- 二十八宿
- 壁
- 主な吉
- 一粒万倍日
まず赤口というのがあって、これは凶日を表しています。だから、凶が何もないわけではないのですが、それでもこの日はいい日だと思います。一粒万倍日、神吉日、天恩日といった吉が重なり、十二直の満、二十八宿の壁ともに結婚に向いています。土用の期間ですが、土用間日で障りなしとされます。
1月31日(木)
- 六曜
- 先勝
- 十二直
- 平
- 二十八宿
- 奎
- 主な吉
- -
1月の最後の日です。十二直の平はいい日で、吉日としては天恩日の吉も重なります。ですが、この日に結婚すると再婚につながるとされる復日でもあります。ちょっとそれを上回るだけの吉があるとも言えないので、あまりいい日とは言えないのではないでしょうか。