2024年7月25日の暦
7月25日の暦
干支庚寅
五行相剋
九星一白
六曜先勝
十二直 危
二十八宿 角
その他の暦注(下段など)
- 庚寅 (かのえとら)
- 干支は「干(かん)」と「支(し)」からなり、庚寅の干は、庚(かのえ)、支は寅(とら)です。干支は60種類あるので、庚寅(かのえとら)の日は60日に一度めぐってきます。庚寅は60種類の中で27番目の干支です。
- 相剋
- 相剋は干支の組み合わせが相反しており、物事が順調に進まない日とされています。
- 一白
- 一白が方位盤の中央に位置していることを表します。九星は一白、二黒、三碧、四緑、五黄、六白、七赤、八白、九紫で、これらが東西南北、北東、南東、南西、北西の8方位と中央の9つの位置に当てられ、毎日変動しています。
- 先勝
- 先勝は「先んずればすなわち勝つ」の意味。急用を行うには良い日とされています。また午前中は吉、午後は凶です。
- 危 (あやぶ)
- すべての事に危惧する日です。旅行はとくに大凶とされています。
- 角 (かく)
- 結婚、引越しには吉。ただし、葬式は凶です。
- 十方暮
- 十方暮は干と支が「相剋」の関係で組み合わさる日。甲申から癸巳の間の10日間で、天地の気が相剋するため何事もうまくいかないとされる日です。
- 土用
- 土用は夏の土用が一般的ですが、各季節の終りの約18日間で年に4回あります。土の気が盛んになり、動土や穴掘りなど土を犯す作業が凶とされています。2024年の土用の日一覧
- 中伏
- 初伏、中伏、末伏の3日を三伏日と言い、凶日とされています。夏至の後の3度目の庚の日が初伏、4度目の中伏、立秋後の最初の庚の日を末伏とします。いずれも結婚、旅行は凶とされます。
2024年の干支は甲辰(きのえたつ)。変革の年、強気の有言実行で戦う年
7月25日の吉事
- 結婚 遠藤一星さん と 一般女性の方
- 野球選手の遠藤一星さん(27)と一般女性の方(26)が結婚しました。(2016年7月25日)
- 出産 貞包みゆきさん
- アナウンサーの貞包みゆきさん(43)に男の子が生まれました。(2015年7月25日)
7月25日の金神、大将軍、天一神の方位
- 金神
- 金神がいる方位に向かっての旅行や引越しは避けた方が良いと言われます。
金神には、遊行で別の方位に行くことのある巡金神と、1年を通して同じ方位にある大金神、姫金神があり、
遊行中は遊行先の方位が凶方位となります。また、間日はどの方位も問題ありません。
- 大将軍
- 大将軍のいる方位は、旅行、引越しには特に注意が必要とされています。大将軍の方位は3年間、同じ方位ですが、
遊行により別の方位に行くことがあります。その日は本来の方位は問題なく、遊行先の方位が凶方位です。
- 天一神
- 天一神は天と地を行ったり来たりし、地上にいる期間(44日間)は8方位を巡り、その方位は凶方位とされます。天にいる期間(16日間)は天一天上と言われ、
どの方位も問題ありません。
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7月25日の易占い
雷天大壮は「雷」を意味する「震」が上にあり、「天」を意味する「乾」が下にある形です。
雷が天の上にとどろいている状態。雷天大壮は、「大いに盛んであること」を意味します。
陽の気が下から上に持ち上がって、上にある陰の気を衰えさせようとしています。
陽気に見えますが、外見ほどの中身が伴っていません。
自分自身をもう一度見直して、突き進むとき。そこに甘い気持ちがあってはいけません。
不用意な行動は大失敗につながります。
震は「動く」、乾は「剛健」ですから、動きが順調で勢いがあるときですが、そういう時ほど、傲慢になってはいけないのです。
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7月25日の格言
地球が動かなければ、太陽も動かない
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