2023年11月8日の暦
11月8日の暦
干支庚午
五行相剋
九星九紫
六曜先負
十二直 危
二十八宿 参
その他の暦注(下段など)
- 庚午 (かのえうま)
- 干支は「干(かん)」と「支(し)」からなり、庚午の干は、庚(かのえ)、支は午(うま)です。干支は60種類あるので、庚午(かのえうま)の日は60日に一度めぐってきます。庚午は60種類の中で7番目の干支です。
- 相剋
- 相剋は干支の組み合わせが相反しており、物事が順調に進まない日とされています。
- 九紫
- 九紫が方位盤の中央に位置していることを表します。九星は一白、二黒、三碧、四緑、五黄、六白、七赤、八白、九紫で、これらが東西南北、北東、南東、南西、北西の8方位と中央の9つの位置に当てられ、毎日変動しています。
- 先負
- 先負は「先んずればすなわち負ける」です。勝負事や急用は避けて控えめに過ごすべき日です。昼過ぎから日暮れまでは吉。
- 危 (あやぶ)
- すべての事に危惧する日です。旅行はとくに大凶とされています。
- 参 (しん)
- 結婚には吉。物品の仕入れ、取引開始に吉です。
- 神吉日
- 神吉日は神事に関することは吉とされる日です。神社の参拝や祖先を祀ることなどは吉。干支をもとにして設定されています。2023年の神吉日一覧
- 大明日
- 大明日はすみずみまで太陽が照らす吉日。結婚、旅行、引越しなどは吉、新しいことを始めるにも良い日です。2023年の大明日一覧
- 不成就日
- 何をやっても思っていた結果に結びつかない日。結婚や引越しには凶です。また、急に思い立ったことを始めることや願い事も良くない日です。2023年の不成就日一覧
- 大犯土
- 土に休養を与える日とされ、土に関することは慎むべきとされています。
2023年はどんな年?干支は癸卯(みずのとう)。成長する時だからこそ先を見る年!
<<前の日
次の日>>
11月8日の雑節など
- 立冬(二十四節気)
- 二十四節気の19番目で、11月7日頃です(2023年は11月8日)。冬の季節の最初の節季です。陽ざしが弱まりとともに、日の短さが目立ち始め冬の気配が感じられます。旧暦ではこの日から十月節になります。
11月8日の金神、大将軍、天一神の方位
- 金神
- 金神がいる方位に向かっての旅行や引越しは避けた方が良いと言われます。
金神には、遊行で別の方位に行くことのある巡金神と、1年を通して同じ方位にある大金神、姫金神があり、
遊行中は遊行先の方位が凶方位となります。また、間日はどの方位も問題ありません。
- 大将軍
- 大将軍のいる方位は、旅行、引越しには特に注意が必要とされています。大将軍の方位は3年間、同じ方位ですが、
遊行により別の方位に行くことがあります。その日は本来の方位は問題なく、遊行先の方位が凶方位です。
- 天一神
- 天一神は天と地を行ったり来たりし、地上にいる期間(44日間)は8方位を巡り、その方位は凶方位とされます。天にいる期間(16日間)は天一天上と言われ、
どの方位も問題ありません。
今日の吉方位や凶方位を確認するなら【九星】吉方位カレンダー
毎月の吉方位の旅行先がわかる【吉方位旅行カレンダー】登録受付中!
11月8日の易占い
地雷復は「地」を意味する「坤」が上にあり、「雷」を意味する「震」が下にある形です。
復は復興の「復」ですから、「壊れた後の復活」を意味しています。
復の記号の形は、陰が上から5つ並んでいて、下に陽が1つだけです。これは陽が復活してきたことを表しています。
春を意味する雷は天にあるものですが、今はまだ地中にあります。そして、いずれは地上に出てきます。
陰の気で埋め尽くされていたところに、ようやく陽の気の兆しが見え始めた段階。
でも、まだ弱い状態ですから、無理をすることはできません。
これから陽が伸びようとしているわけですから、復縁や仲直りにはよいとされます。
気になることは易占いのページで!
<<前の日
次の日>>
ホットドックラボ info@hotdoglab.jp
PAGE TOP