2023年12月1日の暦

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2023年（令和5年）

12月

金曜日

12月1日の暦

干支癸巳

五行相剋

九星四緑

六曜仏滅

十二直破

二十八宿婁

その他の暦注（下段など）

吉日

凶日

十方暮

その他の情報

重日

天一天上

旅行・結婚・引越

旅行

結婚

引越し

癸巳　(みずのとみ): 干支は「干（かん）」と「支（し）」からなり、癸巳の干は、癸（みずのと）、支は巳(み)です。干支は60種類あるので、癸巳（みずのとみ）の日は60日に一度めぐってきます。癸巳は60種類の中で30番目の干支です。
相剋: 相剋は干支の組み合わせが相反しており、物事が順調に進まない日とされています。
四緑: 四緑が方位盤の中央に位置していることを表します。九星は一白、二黒、三碧、四緑、五黄、六白、七赤、八白、九紫で、これらが東西南北、北東、南東、南西、北西の８方位と中央の９つの位置に当てられ、毎日変動しています。
仏滅: 仏滅は「仏も滅するような最悪の日」という意味です。六曜の中では大凶日にあたり、何事もうまくいかないことから、結婚式などは避けることが多い日です。2023年の仏滅の日一覧
破　(やぶる): 物事を突破する意味で訴訟や交渉事などには吉ですが、結婚などの祝い事には凶とされています。
婁　(ろう): 結婚の相談には吉。契約や取引始めにも吉です。
十方暮: 十方暮は干と支が「相剋」の関係で組み合わさる日。甲申から癸巳の間の10日間で、天地の気が相剋するため何事もうまくいかないとされる日です。
重日: 重日は日の干支の「巳」と「亥」の日で陽または陰が重なる日です。吉事を行えば吉事が重なり、凶事を行えば凶事が重なる日。結婚は再婚につながることから凶とされています。
天一天上: 天一天上は日の干支が癸巳から戊申までの16日間で、天一神が天に行き、地上で悪さをしない期間ですが、代わりに日遊神が地上に降りている期間とされ、家の中を清潔にしなければならないとされます。

2023年はどんな年？干支は癸卯(みずのとう)。成長する時だからこそ先を見る年！

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12月1日の雑節など

なし

12月1日の吉事

結婚太田雄貴さんと笹川友里さん: フェンシング選手の太田雄貴さん(32)とアナウンサーの笹川友里さん(27)が結婚しました。（2017年12月1日）
結婚小林公太さんと片岡安祐美さん: 元野球選手の小林公太さん(26)と野球選手の片岡安祐美さん(31)が結婚しました。（2017年12月1日）
結婚一般男性の方と宮本エリアナさん: 一般男性の方とモデルの宮本エリアナさん(23)が結婚しました。（2017年12月1日）
結婚井上尚弥さんと一般女性の方: プロボクサーの井上尚弥さん(22)と一般女性の方が結婚しました。（2015年12月1日）
結婚一般男性の方とやない由紀さん: 一般男性の方とタレントのやない由紀さん(32)が結婚しました。（2015年12月1日）
出産大石美咲さん: 元女子プロレスラーの大石美咲さん(30)に女の子が生まれました。（2019年12月1日）

12月1日の金神、大将軍、天一神の方位

子北

金神

大将軍

丑北北東

艮北東

寅東北東

卯東

辰東南東

巽南東

巳南南東

午南

未南南西

坤南西

申西南西

酉西

戌西北西

乾北西

亥北北西

金神: 金神がいる方位に向かっての旅行や引越しは避けた方が良いと言われます。金神には、遊行で別の方位に行くことのある巡金神と、１年を通して同じ方位にある大金神、姫金神があり、遊行中は遊行先の方位が凶方位となります。また、間日はどの方位も問題ありません。
大将軍: 大将軍のいる方位は、旅行、引越しには特に注意が必要とされています。大将軍の方位は３年間、同じ方位ですが、遊行により別の方位に行くことがあります。その日は本来の方位は問題なく、遊行先の方位が凶方位です。
天一神: 天一神は天と地を行ったり来たりし、地上にいる期間（44日間）は８方位を巡り、その方位は凶方位とされます。天にいる期間（16日間）は天一天上と言われ、どの方位も問題ありません。

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12月1日の易占い

水天需 (すいてんじゅ)

陰

陽

陰

水

陽

天

水天需は水を意味する「坎」が上にあり、天を意味する「乾」が下にある形です。これは、水が天の上にあり、雨がまだ降らないといったイメージになります。つまり、水天需とは「待つこと」、「待機」といった意味です。植物にとっては雨が降らないことには成長することができません。そんな恵みの雨がまだ降っていないのです。だから待つしかありません。「乾（天）」は「剛健」の意味があります。自分の強さに自信があるときほど、積極的に動きたくなるものです。ただし、今動けば危険が待っています。ここは軽率な行動を取らずに、動くべき時が来るのをじっと待つことです。暴走しなければ危機に陥ることはありません。需には「飲食」と言う意味もあります。今は行動に出るのではなく、英気を養っておき、将来の大きな成長につなげるのです。

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