ホーム > 婚活を応援するコラム >
プロポーズの後は…式場探しを効率的にするコツ。
プロポーズの後、まずやること。
感動的なプロポーズを受けたら、さっそく結婚式をどうするか、考えましょう。 まずは、気分を盛り上げるために結婚情報誌「ゼクシィ」を買ってみてもいいと思います。 書店で、ゼクシィを買うときのワクワク。レジに持っていくのも、遠回りして、さりげなく見せびらかしたりして。 ネット注文じゃなくて、書店に行って買うのがおすすめです。 ずっしり重いゼクシィの本。 重さを感じて幸せをかみしめてください。
式場探しは楽しいけど疲れる。
結婚式場。はやく見に行きたいですよね あーもう、我慢できない!と手当たり次第、式場をめぐりたい気持ち、すごくよくわかります。 実際、私もそうでした。 式場に一歩足を踏み入れたときの、ワクワク感はたまりませんからね。
でも、式場めぐりってけっこう体力使うんですよ。 担当の人の「この度は誠におめでとうございます」から始まり、チャペルや披露宴会場の案内、ここまではいいんです。 大抵のところは、この後ちょっとした個室のようなところで、アンケートを書かされ、パンフレットをみながらの説明があります。 どこの結婚式場のスタッフも、当然自分のところで決めてほしいと思っているわけですから必死です。 熱心にアピールをしてきます。
私の場合、話を聞いて、相づちを打っていただけなのに、「検討します」と式場を後にした瞬間、頭痛がしました。 頭をコクリコクリ動かしすぎました。根が真面目なものですから。 1日かけて、2ヵ所もしくは3ヵ所も、式場巡りをしたときなんて、頭がぽーっとなりクラクラしてきました。 しかも、いろんな話を聞きすぎて、家に帰って話し合う際、これはどこの式場の情報だったっけ?なんてこともありました。
話し合ってノートにまとめよう!
式場探しは、一生に1度のことなので妥協したくないですよね。 でも、式場が決まった後も、準備はたくさんあるのです。 できるだけ、効率的に式場を決めるために、実践してほしいことがあります。
まずは、2人で話し合いましょう。 この際、新しいノートを買ってどちらかが書記になり、議事録を書いてみてはいかがですか。 これも後に、良い思い出になります。 規模や予算、絶対外せないこだわり等、赤裸々に語り合ってください。 式場のスタッフの人がいては話しにくいことや、その場ですぐに、決定できないようなことを話し合っで決めておくとスムーズに話が進みます。
そして、式場のスタッフの方に聞いておきたいことなども、整理して書いておくといいです。 個室のようなところで、説明を聞く際、メモしたノートを出して、事前に書き出しておいた質問をすればいいのです。 打ち合わせで話したいことや、聞いておきたいことなど、事前に2人で話し合い、ノートに書いて持っていけば、聞き忘れた!なんてこともなくなります。 一問一答の要領で、聞いた答えもノートに書き留めておいてください。 その場で即決できないこともあります。家に帰ってから、検討する際に役立つはずです。
このノートは、式場が決定したあとも使えますよ。 新婚旅行のこととか、今後のお金のこととか…。 2人で、誰にも負けない最高の結婚式をつくり上げてください。