2025年1月24日の暦
1月24日の暦
干支癸巳
五行相剋
九星三碧
六曜赤口
十二直 定
二十八宿 婁
その他の暦注(下段など)
- 癸巳 (みずのとみ)
- 干支は「干(かん)」と「支(し)」からなり、癸巳の干は、癸(みずのと)、支は巳(み)です。干支は60種類あるので、癸巳(みずのとみ)の日は60日に一度めぐってきます。癸巳は60種類の中で30番目の干支です。
- 相剋
- 相剋は干支の組み合わせが相反しており、物事が順調に進まない日とされています。
- 三碧
- 三碧が方位盤の中央に位置していることを表します。九星は一白、二黒、三碧、四緑、五黄、六白、七赤、八白、九紫で、これらが東西南北、北東、南東、南西、北西の8方位と中央の9つの位置に当てられ、毎日変動しています。
- 赤口
- 赤口は正午が吉で、朝晩は凶です。祝い事は大凶で、火の元に気をつけろという意味もあります。2025年の赤口の日一覧
- 定 (さだん)
- 善悪が定まってとどまる日の意味で引越し、結婚には吉日です。ただし、旅行、木の植替えなどは凶です。
- 婁 (ろう)
- 結婚の相談には吉。契約や取引始めにも吉です。
- 母倉日
- 母倉日は特に結婚に良い日とされています。母が子を育てるように、天が人々を慈しむ日です。2025年の母倉日一覧
- 十方暮
- 十方暮は干と支が「相剋」の関係で組み合わさる日。甲申から癸巳の間の10日間で、天地の気が相剋するため何事もうまくいかないとされる日です。
- 重日
- 重日は日の干支の「巳」と「亥」の日で陽または陰が重なる日です。吉事を行えば吉事が重なり、凶事を行えば凶事が重なる日。結婚は再婚につながることから凶とされています。
- 土用間日
- 各季節の終りの約18日間で年に4回ある土用は、土を犯す作業は凶とされていますが、土用間日は問題ないとされています。2025年の土用の日一覧
- 天一天上
- 天一天上は日の干支が癸巳から戊申までの16日間で、天一神が天に行き、地上で悪さをしない期間ですが、代わりに日遊神が地上に降りている期間とされ、家の中を清潔にしなければならないとされます。
2025年の干支は乙巳(きのとみ)。葛藤を乗り越え高い壁に挑む年
1月24日の吉事
- 結婚 東妻勇輔さん と 一般女性の方
- 野球選手の東妻勇輔さん(24)と一般女性の方が結婚しました。(2021年1月24日)
- 結婚 一般男性の方 と 東里梨生さん
- 一般男性の方とミュージシャン・やなわらばーの東里梨生さん(32)が結婚しました。(2015年1月24日)
- 出産 庄司智春さん 藤本美貴さん
- お笑い芸人・品川庄司の庄司智春さん(44)とタレントの藤本美貴さん(34)に女の子が生まれました。(2020年1月24日)
1月24日の金神、大将軍、天一神の方位
- 金神
- 金神がいる方位に向かっての旅行や引越しは避けた方が良いと言われます。
金神には、遊行で別の方位に行くことのある巡金神と、1年を通して同じ方位にある大金神、姫金神があり、
遊行中は遊行先の方位が凶方位となります。また、間日はどの方位も問題ありません。
- 大将軍
- 大将軍のいる方位は、旅行、引越しには特に注意が必要とされています。大将軍の方位は3年間、同じ方位ですが、
遊行により別の方位に行くことがあります。その日は本来の方位は問題なく、遊行先の方位が凶方位です。
- 天一神
- 天一神は天と地を行ったり来たりし、地上にいる期間(44日間)は8方位を巡り、その方位は凶方位とされます。天にいる期間(16日間)は天一天上と言われ、
どの方位も問題ありません。
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1月24日の易占い
火水未済は「火」を意味する「離」が上にあり、「水」を意味する「坎」が下にある形です。
火は上に向かって燃え上がり、水は下に向かって流れていきます。
火水未済は、火が上で水が下ですから、それぞれが逆の方向に向かいます。まだ整わずに完成できない状態を表しています。
未済は「未だならず」という意味になります。
ほぼ完成に近づいているものの、まだ完成には至らないという状況であり、
ここで軽率な行動を取るとすべてを失うことにもなりかねません。
坎は水で川を表します。大きな川を渡るのは一苦労です。
川を渡りきるもう一歩のところで、挫折してしまうことがないように、時を待ち、慎重に進めば、難関を乗り越えることが可能です。
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1月24日の格言
心の弱さ以外に成功を邪魔する障害はない
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