ホーム >
交際時の悩みを解決しよう!
遠距離恋愛だから不安…
遠距離恋愛でなかなか会えないこともあり、たまに電話が通じなかったりラインで既読スルーされたりすると、とても不安になります。
すぐに会えない分、なおさら不安になってしまう気持ちわかります。 でも、相手も単純に忙しいだけの場合もあります。 連絡がとれないことを気にし過ぎていると、マイナスなことばかりを想像して恋愛に疲れてしまいます。
電話やラインはたしかに便利なものですが、頼り過ぎるのもよくありません。 電話がつながることが、2人にとってのつながりであると思いこんでしまいます。 これは錯覚です。電話のような細い線でしかつながっていない2人ではないはずです。 あなたが月を見上げれば、その月は相手のことも照らしている。 地面に立てば、相手も同じ地上に立っている。2人は必ずつながっています。
電話が通じないなら手紙を書いてみてはどうでしょうか。 やはり、直筆の手紙は心がこもっていて読んだ相手の心も温かくしてくれます。 私の裏技を紹介します。手紙を書き終えたら、お気に入りの香水を空中にシュッとひとふきします。 霧状になっている香水のところに、書いた手紙をくぐらせます。 こうすると、相手が手紙を読んでいるとき、ふわっと良い香りに包まれ胸がキュンとしてしまいますよ。 試してみてくださいね。
2人の年の差がある…
今、お付きあいしている人は私より15歳も年上です。いずれ年の差が結婚の障害になるかもしれないと不安があります。
歳が離れていても近くても、お互いに相性が良いのであれば、ベストカップルなのではないでしょうか。 その人の一面として年齢っていう特徴があるだけです。 彼の特徴は他にもたくさんありますよね。
どんなカップルでも合わないところの1つや2つ必ずあるものです。 これは結婚している夫婦だって同じこと。それでも2人はお互いに好きだから一緒にいるわけですよね。 今回は年齢が少し離れているだけです。でも、年齢が離れていると結婚しない方が良いという話はありません。
むしろ離れていて良い部分がたくさんあるのではないかと思います。 夫婦は1つのことに協力して取り組むことが多いのです。 例えば、長くて重い木材を持ち上げることを想像してみてください。 2人が同じ位置で持ち上げようとしても、重い木材は持ち上がりません。 2人距離が離れると持ち上がりますね。年の差もそんな風に有利に働くことがたくさんあるはずだと思います。
また、年の差があるからこその価値観の違い。これを楽しんだりできますよね。 色々と教えあって世代間のギャップを楽しんでしまいましょう。
そもそも、付き合いたての頃を思い出してみてください。 年の差があることも含めて彼のことを好きになったのではありませんか。 まわりの人が年の差を気にすることがあるかもしれませんが、世間体よりも自分の気持ちに正直になってくださいね。
スッピンを見せたくない…
交際して半年。まだ1度もスッピンを見せていません。 近々、旅行に行くことになりました。スッピンを見て幻滅されるくらいなら、旅行をキャンセルしたいです。
お気持ちわかります。化粧を落とした素顔を、初めて彼に見せるのは誰でも緊張するものです。 普段は、メイクをしっかりなさっているのでしょうから、はじめて見たら、多少彼もビックリするかもしれませんね。
でも、そのギャップに魅力を感じることもありますよ。男性は、女性が自分だけに素顔を見せてくれたことを嬉しいと思うみたいですよ。 どうしても抵抗があるようでしたら、ウォータープルーフの化粧品を試してみてもいいかもしれません。 旅行で宿泊する場合も朝、彼よりも早起きしてパパッと化粧してしまえば大丈夫です。 せっかくの旅行です。楽しんできてくださいね。
デートで彼がお金を使いすぎる…
彼はそこまで給料をもらっているように見えないのですが、 会うたびにプレゼントを用意してくれたり、高級なお店に連れていってくれます。正直、気が引けます。
彼はあなたの喜ぶ顔が見たくて、必死にできる限りのおもてなしをしているのだと思います。 愛されている証拠ですから、うらやましいお話です。
恋人同士でなくてもそうなんですが、人と人との関係、そしてその間にある行い、これには次のことが言えます。 2人ともハッピーならやればいいし、続ければいい。 2人どちらもハッピーでなければ、それはやめた方がいい。 恋人同士の場合はどちらかがハッピーでない場合もやめた方が良いでしょう。
今回のお話では、彼がおもてなしすることであなたがハッピーなわけでもなく、あなたは不安になっています。 つまり、2人どちらもハッピーではないのです。それならやめた方がいいのです。
最高の解決策は、おもてなしの行為を2人ともハッピーなものに変えることです。 彼のプライドを傷つけないように、あなたからお手軽なお店を提案してみたり、 「毎回プレゼントもらっちゃって悪いから会う回数を減らしたほうがいいかなぁ」などと、 あなたが気にしているということをストレートに伝えてしまっても良いのではないでしょうか。
相手の思いを受け入れたいけど、相手のことも心配するやさしいあなたです。 今度は彼のために、あなたが良い方に向かわせるべく努力してみてはいかがでしょうか。