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2018年の干支は戊戌(つちのえいぬ)。進化のためには捨てる勇気を!

      2017/12/09

2018年はどんな年になるでしょうか。

注目したいのは干支(えと)です。2018年の干支を知っていますか?

「戊戌(つちのえいぬ)」です。

干支の「戊戌」の意味、同じ戊戌の年だった60年前の出来事を参考に2018年を考えてみたいと思います。

この一年をどう生きるかの参考になるかもしれませんよ。

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2018年はどんな年?干支は「戊戌(つちのえいぬ)」

干支(えと)という漢字を見るとわかるように、「干」と「支」からなっています。干は10種類、支は12種類、それぞれ十干(じっかん)、十二支(じゅうにし)と言われます。

この干と支が組み合わされれたものが干支で、その組み合わせが全部で60種類あります。

60歳になると還暦と言いますが、ちょうど干支の60種類が一回りしたことを意味しています。

では、2018年の干支は何かというと、一般的には戌(いぬ)年ですよね。

ですが、戌は十二支の1つであって、その前に干がつきます。

2018年の干は戊(つちのえ)と言います。ですから、正確に言えば、2018年の干支は「戊戌(つちのえいぬ)」ということになります。

ここからが本題です。戊戌の2018年は、どんな年になるでしょうか。

まずは、干支の組み合わせに注目して見てみます。

干支の組み合わせ

戊戌(つちのえいぬ)のように干支は2つの文字の組み合わせから成り立っています。

そして、中国の古い思想の陰陽五行を取り入れると、それぞれの文字には意味があるとされます。

その意味付けの考え方が五行です。木、火、土、金、水の5つが五行。

十干や十二支のそれぞれに、木、火、土、金、水のどれかの性質を持たせています。

すると、戊(つちのえ)は「土」の性質です。つちのえは「土の兄」とも書きますから、まさに土。

一方、戌(いぬ)は何かと言うと、これもまた「土」の性質なんです。

2018年の戊戌という干支は、2つの「土」の組み合わせということになりますね。

ちなみに、前年の2017年は、丁酉(ひのととり)でした。これは、火と金の組み合わせ。

このように年によって、組み合わせが異なります。

戊戌の組み合わせである「比和」の意味

戊戌が「土」同士の組み合わせであるように、同じ性質の組み合わせになることを「比和」と言います。

比和は「勢いが増す」と言われています。有名なのは、丙午(ひのえうま)の年で、火の性質が重なることからいろいろ言われるのです。

今回は土の性質が組み合わさって、土の勢いを増していると言えますよね。

これはどういうことでしょうか。

五行の中の「土」が、どういった意味を持っているのかを次に見てみます。

五行の土の性質

五行という考え方で見ると、「土」は「万物を育成し保護する性質」とあります。さらに、「四季の移り変わりの象徴」になります。

五行はいろんなものに当てはめられてきましたが、その1つが季節。木は春、火は夏、金は秋、水は冬です。

そして、残った「土」はそれぞれの季節の変わり目を表すことになっています。

夏に「土用の丑の日」というのがありますよね。

あれは、暦の上では、夏から秋に変わる季節の変わり目の期間。その中の「丑の日」を指しています。

夏の土用ばかりが有名ですが、それぞれの季節の終わりの18日間ぐらいを「土用」と言います。

土用の後に、立春、立夏、立秋、立冬の日が来て、季節が変わります。

つまり、季節の変わり目が「土」の意味するところです。

この「変わり目」というのが、2018年は重要になりそうです。

2018年がどんな年になるのか。ここまで書いた「戊戌」の意味をもう少し具体的に見ていくことにしましょう。

2018年の60年前がヒントになる!

さて、最初の方に、干支の組み合わせが60種類あると言いました。これ、2018年がどんな年になるかのヒントですよ。

戊戌の年は、60年周期でやってきます。干支で年を占うなんて、迷信のように聞こえますが、60年というのは、いい線を行っています。

例えば、国立競技場を作ったのが1958年で約60年前、今は建て直してますよね。

それから、今の天皇陛下が婚約したのも1958年。今は孫にあたる眞子様がちょうど婚約の時期。天皇の生前退位の話もありますしね。

安倍政権もそうです。60年前には祖父である岸信介内閣でした。

60年はそれなりに節目とするにはいい期間なのです。

つまり、1958年の年が、60年後の2018年の年を考える大きなヒントになると言えますよね。なぜなら、同じ戊戌の年だから。

60年前の戊戌(つちのえいぬ)の年を見ると…1958年(昭和33年)とは

2018年の60年前に戊戌の年があります。1958年(昭和33年)になります。

まずは経済。1958年の下期から1961年の下期にかけてを、岩戸景気と言います。好景気に入っていった年が1958年です。

まずは、主な出来事を挙げてみますね。景気もさっそくそうなのですが、共通点は「変化」なんですよ。

皇太子・美智子様の婚約

おそらく、この年に最も話題になったのが、さっきも言ったように、皇太子と美智子様の婚約でしょうね。

結婚式は翌年の4月に行われていますが、ミッチー・ブームがすでに到来しています。

注目は、正田美智子さんが、はじめて民間から選ばれた皇太子妃だったということなんですよね。これ、意外と大きな変化です。

東京タワーが完成

東京タワーが当時の世界一の高さ(333メートル)で完成したのも、この年。東京タワーってテレビ塔ですよね。

この年のラジオ普及率が82%で過去最高を記録していますが、その後減っていきます。

テレビ受信契約数は100万台を突破したのがこの年。いよいよラジオに代わって、テレビの時代の幕開けですよね。

熊本と鹿児島にテレビ局ができて、日本縦断テレビ網が完成したのもこの年。まさに変化の年と言えますよね。

プロ野球が戦後最大の盛り上がり

当時は、スポーツと言えば、相撲と野球。相撲は栃若時代と言われた頃。

野球は長嶋選手がプロ入りしました。デビュー戦は4連続三振。でも、新人王になっています。

日本シリーズでは、西鉄が0勝3敗から、稲尾投手の連投で4勝3敗に逆転して優勝。とにかく、野球が盛り上がっていた年なんですね。

変化は?

大事な変化が見られます。打撃の神様と言われた巨人の川上哲治選手が引退。長嶋選手へ野球界のスターの交代と言えます。

ロカビリーブーム

有楽町でウェスタン=カーニバルが開催。アメリカのエルビス・プレスリーで人気だったロカビリーの音楽が輸入されて若者が熱狂。

この年のヒット曲を見てください。音楽業界に変化です。

「ダイアナ」がある一方で、「おーい中村くん」「からたち日記」。混沌としていますね。変化が起きているということ。

一万円札発行

インフレが懸念されていた1万円札が、ついにこの年に発行されました。これも一応、変化でしょうね。お札の種類が増えたんだから。

第二次岸内閣成立

自民党と社会党の間で「話し合い解散」というのがあって、総選挙が行われました。投票率は戦後最高の77%。自民党が勝って、第二次岸信介内閣が成立します。

当時、岸総理は、選挙前は弱気だったのですが、選挙での勝利を機に強気になったとか…。これが変化?

自民党と社会党の二大政党になってから、はじめての選挙でした。

変化の主役は何だった?

ここまでいくつかの1958年の出来事を見てきました。どうですか?

変化と言っても、どう変化するのかがわからないと、なかなか2018年に活かすことはできません。

変化のキーワードを探すために、もう少し、他の出来事を見ていきましょう。

消費革命時代へ

とにかく電化製品が売れていきました。洗濯機、冷蔵庫などの普及も進みます。

電気コタツや、電気釜が人気だったようです。

インスタントラーメンが発売

日清食品が初のインスタントラーメン「即席チキンラーメン」を発売しました。

富士重工が軽自動車スバル360を発売

個人所有という新たな需要を最初に掘り起こした自動車として注目されたのがスバル360。

軽自動車の先駆け。42万5千円だったらしいです。

団地族が流行語

団地は、アパート群のことで、全国に5,000の団地があり、35万戸があったそうです。

100万人の団地族、その中心は月給が2〜3万円の庶民層。「団地族」は流行語。

フラフープが大ブーム

この年の10月にデパートで販売が開始された「フラフープ」は、あっという間にブームになりました。

庶民的なものが並んでますよね?

とにかく、庶民的なものが多いんです。

最初の方で見た美智子様だって、庶民的という見方をされていましたしね。

前年の2017年の記事を読んでいただいている人はわかると思いますけど、なんかすごく、この年は庶民的なんですよ。

前の年は、原子力とか、スポーツカーとかなのに、次の年は、軽自動車、インスタントラーメン、フラフープとか…。

これは何を意味するのでしょうか。ここが重要です。

考えられるキーワードは「時短」でしょうか。電気釜とかインスタントラーメンですよ。

家事が楽になって、家族全員で楽しめるフラフープにつながるような気もします。

あるいは、庭付きの一軒家ではなく団地に住むという選択。

高級車ではなく、軽自動車という選択。

味のおいしさよりも、インスタントラーメンという選択。

要するに時代のニーズに変化が見られるのです。ちょっと路線が変わるという感じがありますよね。

1898年(明治31年)も変化している

ちなみに、1958年よりさらに60年前が1898年で明治時代。

この年もやっぱり戊戌(つちのえいぬ)の年なんですよね。

2018年からすると120年前ですが、1898年の政治も興味深いんです。

例えば、6月に大隈重信内閣が成立します。

大隈内閣は、それまでの藩閥政治から、日本で最初の政党内閣(隈板内閣)への大きな変化です。

1958年の皇太子の美智子様との婚約に似ているものがあります。

過去のしきたりや慣習に縛られないという変化。

2018年を迎えるにあたって知っておきたい2つのこと

2018年は2つのことを知っておくといいかもしれません。1つは、変化。

2018年は、戊戌の年ですから、土の性質から変化する年なのです。

それを象徴する出来事が、同じ戊戌の年には、いくつもあったわけですよね。

そして、その変化の仕方はどうでしょうか。

今までの主役が変わると言うんでしょうか。

仕組みが変わる、スポットライトが当たるところが変わる、というように捉えたいと思います。

これまでのルールや慣習にこだわらないで、新しい動きが生まれる年なんだと思いますね。

今まで追い求めてきたもの、こだわってきたもの、ここで一度捨ててみると、新たなものが見えてくると言えるのではないでしょうか。

「戊」と「戌」の意味

さて、変化というテーマで過去を振り返ってみましたが、もう一度、干支の戊戌(つちのえいぬ)の話に戻ります。

十干や十二支の文字は、ともに植物の成長段階を表しています。

戊(つちのえ)は「茂が語源で、草木が繁盛して盛大になること」。

戌(いぬ)は「切るという意味で、草木が枯死すること」。

枯れるという側面と、生い茂るという側面があるということがわかります。

一方が枯れて、一方が盛大になる、これは変化そのものですね。

もう1つ注目したいことがあります。

「戊」と「戌」という字、なんか似ていませんか?

線が一本多いか少ないかの違いですよね。

安岡正篤さんという陽明学者は、この2つの字はどちらも「茂」がもとになっていると言っています。

そして、樹木が茂ると日光が当たらないので、いずれ植物が腐ってしまう。

だから、この時期に枝や葉を切らなければいけないと言うのです。

さっき見た過去の出来事をイメージしてみると、なるほどなと思えるところが多々あります。

成長や成熟とは違って、別のステージに行く感じです。枯れないために。

考えてみてください。

成長している植物の枝を切るというのは、ちょっと不安があります。

元気なのに切ってしまう。もしかしたら、枯れてしまうかも。悪い方向に行ってしまうかもしれないわけですよね。

それでも、やった。そして、時代に一石を投じたという出来事が戊戌の年に見られる気がします。

2018年の変化を起こすためには?

土の性質は変化です。戊戌の干支は土が重なります。ですから、変化にいい年。

あなたも変化をするタイミングなのです。

ただ、重要な事があります。

歴史を見ると、変化は「待っていて起こるものではない」ということも事実のようです。

変化するためには、やっぱり勇気が必要。思い切りが必要な事例が多いんです。

生い茂った枝葉を切り落とせるか。

皇太子の婚約相手を、民間の人から選ぶって、当時は相当な勇気が必要だったでしょう。

それを乗り越えた今の天皇陛下が、2018年に生前退位という新たな仕組みに取り組まれています。勇気のある方なんですよね。

岸内閣も、55年体制後、はじめての選挙で、思い切りがあったからこそ、解散して勝利できたわけですもんね。

2018年の安倍政権、長年守られてきた憲法改正のタイミング…?とも感じられます。

1万円札だって、インフレを心配しながらも出しましたし。

ロカビリーブームも、当時は馬鹿にしている人がけっこういたのです。

今までなかったことを、やるというのは、勇気も努力も必要なんでしょう。

その勇気とは、今までのこだわりを捨てる勇気。

新しいものに目を向けるためには、やはり、こだわりを捨てる勇気が必要になります。

2018年のタイミングをうまく活用して進化する!

進化のために、勇気を振り絞ればいいという話でもないですよね。

努力は必ず報われますか?

勇気を出せば、必ずいい方向に行きますか?

上手くいかないんですよね。

変えたいからって、努力すればいつでも変わるかというと、そうではありません。

何かが邪魔したりするのが普通なんです。

それは、目に見えないもので、運とか流れとか、そんなものがあります。タイミングが大事なんです。

いつなら変えられるのかと言えば、まさに戊戌(つちのえいぬ)のような年なのでしょう。

2018年がその年です。

変えようと思うなら、このタイミング。

そういう意識で2018年を迎えると、何か大きな変化を手に入れることができるのではないでしょうか。

それは進化とも言うべきような変化。

つまり、今までよりも良くなろうと思うなら、思い切って変えてみましょう。変えるためには、まず捨てること。

今まで考えもしなかった新しいものに挑戦してみたり、今までのアプローチから思いっきり別のアプローチに変えてみたり。

勇気が必要なぐらいの変化を求めなければ、成果は期待できないのかもしれませんね。

2018年は、そういう年なのではないでしょうか。

勇気が試されそうですよ!

 - 2018年の暦と方位

Comment

  1. とっぺ より:

    わかりやすく読ませていただいています。
    ちょっと迷っています。
    大学生の二黒土星の息子が自立したいと下宿を希望しています。
    北東30キロの移動になります。
    2017年度内ですと1月、2018年となりますと4月かな?と自分流で検討していますが、どちらが良いのか迷っております。ご助言いただけましたら幸いです。よろしくお願い致します。

    • hotdoglab より:

      とっぺさん

      読んでいただきありがとうございます。
      息子さんの件、迷う気持ちは、とてもよくわかります。私もどちらがいいのか決めかねます。
      個人的な考えで書くのですが、こういう場合こそ、方位を考えると背中を押してもらえるのではないでしょうか。
      方位的に考えれば、1月の方がいいだろうと思いますよね。

  2. さくら より:

    以前に引っ越しの件で相談させていただきました。
    この記事も興味深く読ませてもらいました。
    干支の意味を知ってよく分かりやすく勉強になりました。
    主人・私・子供家族全員が五黄土星で、運やタイミングが重なって
    来年 南西1700km位の方位に引っ越すのですが、仕事も辞めての
    大きな決断に不安もありましたが、hotdoglabさんのこの記事読んで
    勇気ある大きな変化の年、何となく安心しました。
    ありがとうございました。

    • hotdoglab より:

      さくらさん

      長い記事を読んでいただきありがとうございました。
      迷った時こそ、方位や干支の話は役に立つと思います。
      2018年の大きな変化、不安もあると思いますが、頑張ってくださいね!

  3. りえ より:

     今、失業保険を受けつつ 仕事を探しています。いつから始めようかと タイミングもも考えています。 運も 味方につけたいと思っています。イノシシ年 二黒土星 戊です。 
     よろしくお願い致します。

  4. 一読者 より:

    最近の年賀状は西暦ではなく十干十二支を
    使っています。
    戊戌の由来がよく分かりました。

    本文中の」「天皇生前体位」は「退位」では。

コメント

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