2018年の三隣亡はいつ？建築関係の凶日とされる全29日をチェック！

三隣亡という日を知っていますか？

わりとカレンダーにも載っていることの多い日なんですよね。

昔は「三隣宝」と書かれ、どちらかと言えば、良い日だったのですが、今は違います。

いつからか、建築関係での凶の日になってしまいました。

それから、三隣亡の日に棟上げをすると、三軒となりまで災いを及ぼすとまで言われます。

もし、家を新築するような場合には気をつけたい三隣亡。

2018年の三隣亡をチェックしておきましょう。

三隣亡は、日の干支を基準に決められていて、2018年は全部で29回あります。

月ごとに２～３回ほどあるようです。

1月14日（日）

1月26日（金）

2月12日（月）

2月24日（土）

3月11日（日）

3月23日（金）

4月4日（水）

4月8日（日）

4月20日（金）

5月2日（水）

5月7日（月）

5月19日（土）

5月31日（木）

6月15日（金）

6月27日（水）

7月13日（金）

7月25日（水）

8月6日（月）

8月11日（土）

8月23日（木）

9月4日（火）

9月19日（水）

10月1日（月）

10月17日（水）

10月29日（月）

11月15日（木）

11月27日（火）

12月12日（水）

12月24日（月）

家を新築する際、やっぱり良い日を選びたいものです。

良い日と言えば、大安を選びます。

ですが、三隣亡が重なると、ちょっと心配です。

ですから、大安と三隣亡が重なる日を知っておくといいですね。

全部で6日ありますよ。

9月19日（水）

10月1日（月）

10月17日（水）

10月29日（月）

11月15日（木）

11月27日（火）

なんか片寄っていますよね。

9月19日～11月27日までに、大安は13回あるんですが、その中の6回が三隣亡ということになります。

2018年の場合は、秋の大安は注意と考えておくといいですね！