※ 重要なお知らせ
GoogleMapが表示できなくなったため、「旅行は吉方位へ」のサイトは利用できなくなってしまいました。
新しいサイトとして「吉方位旅行カレンダー」を新たに作りましたので、そちらをご利用いただければ幸いです。
このサイトをご利用いただいていた皆様には、お礼とお詫びを申し上げます。長い間、本当にありがとうございました。
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テーマ:駅
私が田舎から上京してきて、もう10年以上。 どこに行くにも車が必要だった田舎から比べると、東京は交通網が整備されていて、すごく便利に感じました。
東京の交通を便利にしているものの1つが地下鉄の発達だと思います。 東京の地下鉄はいろいろありますよね。 あの駅に行くには、どの路線を使えばいいのか。なかなかパッとは出てきません。 それでネットで調べてみる。すると、何通りもの乗り継ぎ方が出てくるんですよね。 それほど、地下鉄が発達していると言えるんだと思います。 それと同時に、ちょっと検索結果が多すぎじゃない?答えは、はっきりと1つでいいんだけど。 って思ってしまうこともあります。 これは、地下鉄の問題ではないですよね。 インターネットの情報に関する問題です。情報収集の利便性はものすごく上がった。 それはそうと、その中から選ぶという作業負荷が増えているんじゃないかと思います。 情報を探すのと、たくさんの情報から選ぶのと…。 どっちが楽でしょう。場合によってはってこともあるかもしれないと思います。
私が地下鉄を利用してきて、気になることが2つあります。 1つは、上京してすぐの頃。 特に地下鉄の階段を下りていくと、なんか感じる空気の違和感。
少し息苦しいような感じ。
でも、今となっては全然平気。 地上と地下での空気の差は、ほとんど感じられません 地下のトンネルを電車が走っているから水鉄砲みたになりますよね。 それで気圧の変化を感じたのか。 地下だから、単純に酸素の濃度が薄くて、そう感じたのか。 それまで、ほとんど行ったことがなかった地下に潜るということで体が緊張したのか。 いまだによくわかりません。 でも、たしかに、なんとなく息苦しい感じがあったんです。 あれは、何だったんでしょう…。 そして今は、感じることがない…。 地下鉄の換気の技術が進歩したから、新鮮な空気になったのか。 私の肺が地下の環境にも慣れて強くなったのか。 これもわかりません。 誰か知っている人がいたら、教えていただけるとうれしいです。
もう1つの気になること。 私は以前、ときどき日本橋に行ってました。 浅草線のホームに行くまでに、けっこう歩くんです。 その途中で、独特なにおいがやってきます。
地下のにおい?
下水のにおい?
これもよくわからないけど、行くと毎回同じにおいに包まれます。 それで、なんとなく、日本橋に来たんだなっていう…。 あれは、何でしょうか? 他の地下鉄の駅で降りても、そんなにおいはしないんです。 これも、誰か知っている人がいたら、教えていただけるとうれしいです。
それにしても、地下鉄が地下にあって良かったです。 当たり前のことですけど、地上にあったら大変。 四方八方に電車が行き交います。東京の土地が足りなくなります。 それに踏切の数や歩道橋の数もやたらと多くなっていたでしょう。 踏切なんか、線路が混み合っているところだと、永遠に開かないでしょうね。 朝から夕方まで待っても開かないからそのまま帰るでしょう。
歩道橋もこのバリアフリーの時代には歓迎されません。 私もベビーカーを利用する立場として、階段しかないととてもつらい。 かと言って、エレベーターは混んでいて行列。 一番使うのはエスカレーターです。 本当は危ないからダメなのかもしれませんが。
東京を観光で訪れたときは、地下鉄を使う機会があるかもしれません。 東京タワーや浅草、東京スカイツリーなどの名所は浅草線を利用すると便利ですね。 それ以外にもいろんな線があります。
東京の地下鉄の長さは、世界有数の規模と言われています。 浅草の駅なんかは、そんなに深くないんですよね。 浅草を通る銀座線は、1928年に開通した最初の地下鉄です。 当時は、それほど深く掘る技術はなかったんですね。 それが新しい大江戸線ともなると、とても深い。 技術の発達もそうですが、地下も密集してきたという証拠です。
飯田橋の駅なんか、JRの駅はそんなに大きくないけど、地下には大江戸線、東西線、有楽町線、南北線の駅があって、何層にも重なっているんだそうです。 東京は、地上には高層ビルがたくさんあって、地下も深くまで掘られていて、地下鉄が走っていて、せまい面積だけど、縦の空間を有効に使っている都市なんだなぁって思いますよね。 最近は地下は観光スポットを巡る交通手段というだけでなく、観光スポットそのものとなっている場合もあります。 日本の地下技術の発展とともに、日本の地下がどう変化していくの楽しみです。
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観光スポットの中には地下の空間を見るものがあります。地下スポットを巡る旅もありかもしれません。地下には自然の神秘から、最先端の技術まで。
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旅行は、いろんな種類というか、ジャンルというか、カテゴリーがあります。たとえば、自然に親しむ旅行、温泉を楽しむ旅行、歴史スポットをめぐる旅行など。
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