立春ってどんな日?九星気学では重要な日。吉方位が変わるタイミング!
2017/01/31
立春が重要な日である理由。
立春は九星気学では重要な日に当たります。
この日を境に年が変わるんです。
節分から立春への流れは、言わば年越しのようなものです。
九星気学や占いの世界では旧暦を使うことも多いのですが、立春の日って基準となる日なんですね。
年が変わる基準日。
今年はどの方位が吉方位かって見るときも立春を基準にする。
年の吉方位は立春を境に変わります。
吉神や凶神といった方位をつかさどる神様が移動するんです。
2年連続で同じ観光地に旅行に行ったとしても、今年と去年では方位の善し悪しは変わってしまうわけですが、その変更の基準が立春です。
だから、とっても重要な日ですよね。
方位を気にする人にとっては、ですけどね。
立春と本命星の関係。
人の本命星もそうです。
九星気学では、人はそれぞれ「本命星」と言われる自分の星を持っています。
一白水星とか、九紫火星とかです。
生まれた年の星がその人の本命星。
これも立春を基準にして変わります。
ある年の2月4日が立春だったとして、2月3日に生まれた人と2月4日に生まれた人は本命星が異なることになります。
西暦の年が同じで生まれても、学年が同じでも、年齢が同じでも本命星は違うことになりますね。
運勢や方位や相性を九星気学で見ることがありますが、その基準は生まれた年。
その年の基準として年と年の境界になる日が立春です。
立春とはどんな日のこと?
少し堅苦しい話になりますが暦の話です。
暦には太陽暦、太陰暦、太陰太陽暦といった種類があります。
今のカレンダーは「太陽暦」を使っています。
太陽暦はグレゴリオ暦と言って、世界標準の暦なんですね。
世界各国で様々な発展を遂げてきた暦。
日本では明治時代から今のカレンダーになっていますが、その前は太陰太陽暦を使っていました。
何が違うのかと言うと、1カ月の長さなどが違います。
だからお正月の時期も違います。
お正月と言えば、普通1月1日ですよね。
でも旧暦ではその時期は立春の頃に当たります。
立春は2月4日頃。
「頃」と書くのには訳があります。
立春が必ずしも2月4日とは限らないからなんです。
立春とはどんな日のことでしょうか?
春が立つと書きますから、春がやって来た日?
立春は24節季の1つ。前日が節分。
立春は24節季の1つであって、24節季とは季節を表すために設定されている24種類のことです。
立春の他にも23の節季があるわけですね。
例えば、祝日となっている春分の日や秋分の日も24節季の1つです。
これら24節季は太陽の位置が基準となって、日付が決まります。
太陽の黄道上の位置によります。
黄経360度を24等分して24節季が配置されているんですね。
ご存知の通り、地球は太陽を回っています。
その一周を1年としているのが太陽暦で、1年を365日としています。
その間の太陽と地球の位置関係は日々変わるため、気候が暑かったり寒かったりするわけです。
つまり、季節が変わっていく。
その位置関係を基準としているのが24節季なので、毎年立春の日は太陽の位置が同じになります。
でも毎年カレンダーの同じ日付のときに同じ位置ってことではありません。
毎年ズレがあります。
だから、立春は2月4日頃としか言うことができないんです。
立春の前日は節分です。
節分も同じように2月3日頃と言わなくてはいけません。
立春をもっと細かく見ると時間もあるんですね。
太陽の位置がピッタリ立春の位置に来た時と考えると、○時○分までわかります。
立春が言葉通り、春の訪れだとすれば、ちょうどその時刻から暦上は春になったとも言えますね。
そこまで意識していたら、かなりの暦通と言えるでしょう。
立春の日はぜひ時間まで調べてカウントダウンで盛り上がってみてくださいね。
時間ももちろん毎年変動するので最新の暦を見て調べてください。
立春は春を早目に伝えてくれる。
立春は春を思わせる日なわけですが、2月の上旬であって2月はまだ寒いです。
決して春とは言い難いです。
24節季は実際の気候とズレているのが特徴です。
とは言っても、個人的には暦は少し早目に季節を先取りして教えてくれるものじゃなきゃって思います。
だいぶ暖かくなってから、立春と言われても今さら何言ってるの?ってことになりかねません。
立春は正確にはこれから春になっていきますよってことなんですね。
だから寒さが極限に達した日なわけで、これ以上は寒くはなりませんよってこと。
そして同じく24節季の1つである3月下旬の春分に向かって暖かくなっていくのです。
これからは今までよりも立春を気にしてみてくださいね。
旅行や引っ越しなど、何か行動を起こすとき、2月4日前後は注意が必要ですね。
こだわりの強い人なら、時間まで気にした方が良いかもしれません。
陰陽ってことで考えれば、吉方位が立春を境に急に変わると考えるよりはやっぱり徐々に変わるんでしょうけどね…。
立春で年が変わると考えれば、神社に今年一年お願いしますってのも元日より立春の方が良さそうな気がしませんか?
お正月は混むし、2月4日あたりに行ってみてもいいかもしれませんね。
神様も「君、知ってるね~」ってことになるかも。
なればいいですね。
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