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2023年(令和5年)の金神の方位。遊行や間日などの対処法について

      2022/11/02

2023年、令和5年の金神の方位は次の方位です。

  • 子(真北)
  • 丑(北東の北寄り)
  • 午(真南)
  • 申(南西の西寄り)
  • 酉(真西)

真北から北東の北寄りにかけて。

それから、真南。

そして、南西の西寄りから真西にかけて。

図で見るとこうなります。

2023年の金神の方位
2023年の金神の方位

2023年に旅行や引越しをする際は、これらの方位に気をつけるようにしてください。

金神の方位とは?

金神の方位とは何でしょうか。

金神という神様がいる方位のことです。

金神とは方位の神様で、いくつかの方位に金神という神様がいることになっています。

そして、毎年、どの方位にいるのかが変わります。

2023年は、

  • 子(真北)
  • 丑(北東の北寄り)
  • 午(真南)
  • 申(南西の西寄り)
  • 酉(真西)

が金神の方位ということです。

金神と言ってもお金の神様ではありません。

金運が上がるような神様ではなく凶神です。

方位の神様には吉神と凶神があります。

吉と凶ですから、だいたいわかりますよね。

凶神の方位は避けなければいけない方位となります。

旅行に行ったり、引っ越したりするとよくありません。

こういう方位を凶方位と言います。

このページを見るぐらいの人は、吉方位や凶方位を知っているでしょう。

普通、方位を見る場合に使うのは、九星というものです。

生まれた年を元にして本命星が決まり、本命星をもとに吉方位や凶方位が決まっています。

もちろん、九星で見た場合の凶方位も避けなければいけません。

これについては、別の記事に書いていますので、そちらを参考にしてください。

金神の方位は九星の凶方位とは異なります。

引っ越し、旅行、家の新築、修繕、リフォームなどでも気をつけるのがよいと思います。

ほかにも、結婚、就職、入学など、方角はいろんな場面で関係しています。

その際に九星だけを見ていると失敗することがあるということです。

金神のような凶神の方位もぜひ知っておくべきです。

金神の種類と方位

金神には、大きく分けると次の3つの種類があります。

  • 大金神
  • 姫金神
  • 巡金神

2023年の干支は「癸卯(みずのとう)」です。

この干支をもとに金神の方位が決まっています。

昔は十二支を使って、方位を表していました。

子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥。

これが十二支。

金神の方位も十二支を使って表します。

2023年の場合は、大金神は「子」、姫金神は「午」です。

「子」が真北、「午」が真南の方位です。

ちょうど向かい合った方位になるのが、大金神と姫金神の方位の特徴です。

巡金神はわかりにくいんです。

1つの方位ではなく、4つの方位にあるとされます。

2023年は次の方位です。

  • 子(真北)
  • 丑(北東の北寄り)
  • 申(南西の西寄り)
  • 酉(真西)

これら4つの方位にあります。

注目すべきなのは、「子」の方位です。

大金神も「子」の方位でしたよね。

この方位は大金神と巡金神が重なっているのです。

それどころか、他にも大将軍という凶神も「子」の方位です。

大将軍も気にしておきたい凶神ですので、下記の記事をぜひご覧ください。

とにかく絶対に真北の「子」の方位は避けておきたいのが2023年です。

金神の方位を図で見ておきましょう。

2023年の金神の方位
2023年の金神の方位

金神の方位を見る場合の2023年は期間に注意

方位を見る場合はカレンダーとは異なることを知っていますか?

ここで見ているのは2023年、令和五年です。

この2023年はいつから始まるのかというと、1月1日ではありません。

立春から年が始まり、翌年の節分の日までが一年です。

2023年は2月4日からの一年間です。

ということは、2023年の1月1日から2月3日までは2022年ですよね。

2022年は次の方位が金神の方位です。

  • 寅(北東の東寄り)
  • 卯(東)
  • 巳(南東の南寄り)
  • 戌(北西の西寄り)
  • 亥(北西の北寄り)

図で金神の方位の移り変わりを見ておきましょう。

まずは2月3日まで。

2022年の金神の方位
2月3日までの金神の方位

2月4日以降は次のようになります。

2023年の金神の方位
2月4日以降の金神の方位

金神の方位に行った場合の影響について

だいたいの人は九星で方位を見るんですよね。

九星の凶方位を避けて安心してしまう。

そうすると、金神や大将軍といった凶神の方位に旅行や引っ越しをしてしまう。

こういうケースが多くあるんですね。

凶方位とは後から不安になるものです。

金神の方位に行ってしまったらどうなってしまうのか気になります。

どんなことが起きるのかは、次の記事を参考にしてください。

金神の方位に行くときの対処法

もちろん避けられるなら避けたい。

凶方位は避けるのが一番です。

でも、どうしても金神の方位に行かなければいけないときもあります。

そんなとき、昔から方法があります。

日を選ぶことです。

金神の影響がない日を選ぶ

金神の「間日」や「遊行」というのがあります。

これらは金神の影響がないとされる日。

金神の方位に旅行や引っ越しをするなら、そういう日を選びます。

「金神間日」は金神のお休みのような日。

「遊行」は一定期間、本来の方位を離れて別の方位に行くことを言います。

「遊行」は「間日」と違って、本来の方位は問題ないのですが、他の方位は金神の方位になってしまいますから注意が必要です。

2023年は真北の「子」の方位が金神の方位でしたよね。

そして、真東の「卯」の方位は金神の方位ではありませんでした。

たとえば、金神が東に遊行するとします。

その際、本来の北は問題ないのですが、東が金神の方位となってしまいます。

ですから北に行く日にはいいわけです。

逆に言うと、東に行くにはよくない日ですよね。

どうしても金神の方位に行かなければいけない場合は、こういう日を選びます。

金神間日という日がだいたい12日に1回ぐらいあります。

遊行は、それぞれ5日間で、東西南北に行きます。

避けられない場合は、こういう日を探してみてください。

凶神の方位については、吉日カレンダーをご覧ください。

2023年の吉日カレンダー

吉日カレンダーでの金神の方位の見方

吉日カレンダーを見ると、その日の金神の方位がわかります。

たとえば、こんな日があります。

金神の位置

吉日カレンダーの金神の情報

赤いところが凶神のいる場所ですね。

これが普通のときの金神の場所と言えます。

これが次のように変わります。

金神の遊行

金神の遊行の位置

金神が東に移動した場合ですね。

この場合は、東に行くのはよくありませんよね。

【九星】吉方位カレンダーにも載っています。

【九星】吉方位カレンダー

どちらでも見やすい方で確認してください。

同じ方位に九紫火星があれば大丈夫?

九星の中には「九紫火星」という星があります。

九星の配置は毎月変わります。

九紫火星の位置は毎月変わることになりますよね。

この九紫火星のある時期なら、金神の方位であっても問題ないとすることがあります。

なぜでしょうか。

これは五行の考え方に基づいています。

金神は「金」の神様を意味します。

九紫火星は「火」を意味します。

五行で言えば、金は火に剋されるとなります。

火が金を溶かしてしまうわけですね。

五行の関係は次のようになりますよ。

五行の相剋の流れ
五行と相剋の関係

矢印の向きは剋することを表し、勝つというイメージです。

金神の「金」は九紫火星の「火」に弱いということですね。

なので、金神の方位であったとしても、その方位に九紫火星があればよいということも言われたりします。

2023年の九紫火星の位置は、次のように動きます。

方位
1月中央
2月北西
3月西
4月北東
5月
6月
7月南西
8月
9月南東
10月中央
11月北西
12月西

ただ、たとえば、3月の西は九星で見ると凶方位となったりします。

また、あなたの本命性がどの星なのかによっては、凶方位となることもあります。

ですから、九星でも見て、凶神の方位も見て、慎重に見極める必要があるんですね。

天道、天徳、月徳の吉神があれば大丈夫?

九星火星と同じように、他の吉神の神様がいれば大丈夫という見方もあります。

中でも天道、天徳、月徳という吉神が同じ方位にあれば、金神の力を抑えてくれるとされます。

こういった吉神が毎月方位を変えているんです。

それぞれの吉神は月によって次のように動きます。

天道天徳月徳
1月
2月
3月
4月
5月西
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月

2023年の場合、2月の南、4月の北、5月の西、6月の南西の西寄り、9月の北東の北寄り、10月の南が関係します。

こういう考え方もあるのですが、私はあまりこれがいいとは思いません。

天徳、月徳は24方位を基準に動くので少しずれる。

私は上に書いた「日を選ぶ」という方法でいいんじゃないかと思います。

根本的な考え方は同じだとは思います。

方違えをする

ほかの記事にも書いていますが、凶方位に行く場合は、方違えという方法もあります。

別のところに行ってから本来の目的地に行くような方法です。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

金神と同じ方位に吉神がいれば大丈夫?

方位の神様には吉神と凶神があり、同じ方位に吉神と凶神の両方があるときもあります。

そのような場合、吉神が凶神を押さえます。

たとえば、2023年の場合は、「子」の方位には歳禄神という吉神があります。

ほかにも福徳という吉神があります。

これで金神の方位でも真北の方位は大丈夫という考え方です。

吉神もたくさんあるので、こういうのは、私からすると少し乱暴な気がするんですよね。

やっぱり吉神があったとしても、金神の方位であると考えて避けておくのがいいのではないでしょうか。

2023年の金神の方位まとめ

2023年は金神の方位として、次の5つの方位を避けなければいけません。

  • 子(真北)
  • 丑(北東の北寄り)
  • 午(真南)
  • 申(南西の西寄り)
  • 酉(真西)

避けられない場合の方法もありましたよね。

吉神や九紫火星がある時期を選ぶ。

方違えという方法もありますよ。

一番わかりやすいのは、間日や遊行日を選ぶという方法です。

金神の影響がない日を探すのはなかなか大変です。

そういう場合は、下記のページよりご相談いただければと思います。

旅行や引っ越しで、どの日がいいのかもお伝えしています。

たくさんの方にご相談をいただいております。

金神のことだけでなく、方位のことで迷ったら何でも言ってください。

相談していただくことで安心していただいています。

 - 2023年の暦と方位, 引越し, 旅行

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